Wednesday, May 26, 2021

最近の、大学生への車にまつわる暴力・恐喝事件について思うこと

 最近、煽り運転とか車での因縁、恐喝などがニュースで取り沙汰されることが多くなった。

僕個人の見解として、これはコロナ以降人々がより攻撃的になりやすい(これは欧米などでのアジア人への暴力も含む)ので、ということもあるが、

もともと足立区に住んでいた私にとっては結構この

「やべぇDQN」問題

というのは結構身近なものであった。

僕個人は、柔道と日本拳法をある程度長くやっていたので、

「常人では想像できないような強い」やつというのを知っている。(実際に戦ってもいて、殺されかけたこともあり)

なので、僕の個人的な人生経験や統計からすると、


物理的に強いやつは自分の感情を相当コントロールできるし、礼儀正しくおとなしい


ことがほぼ9割9分、とみて間違いない。


格闘技の道場には時折いわゆるその筋の(暴力団系の)出身の人もいて、腕から彫り物入っていてびびったりもしたが、でも接してみるとかなり常識人で感じがいい。


申し訳ないが、


煽り運転とか、「裏こいよ」みたいな脅迫まがいのことをするやつ、

ひょろい大学生相手に胸ぐら掴むようなやつは


強さ的には中途半端、といえばマイルドになるが正直「雑魚」であることがほとんどで、


雑魚だからこそ自分の暴力をみせびらかし、撒き散らす。


要は弱いオスである。


それでも、その弱いオスが一般人に迷惑をかけ、また若い大学生の脳に傷をつけるなんていうのはあってはならないし、


もっと法整備というか厳罰化すべきだ、というのが個人の見解である。


ひょろい大学生、しかもこっちに落ち度があるのに自分のもっている暴力資産を全投入、とか


申し訳ないけどゴミとしか思えない。


暴力も金融資産とおなじで、


暴力をよりたくさん持っていてより技術の高い人間は「暴力の安売り」はしない


ヤクザが一般人に誰彼構わず殴り込むことがないように、だ。


暴力のエキスパートにとっては、暴力は必要なときに、必要なだけ使う。


昨今ニュースででてくる煽り運転とか若者への恐喝は「中途半端」な「雑魚」が「中途半端な」自尊心を満たすために自分の全エネルギーを投入している醜悪な姿であって、


3流、ゴミ、廃棄物、という印象しかもてなかった。(女の前だから、は言い訳にならず、自分に甘い、ということなので


申し訳ないが、まあ底辺だな、という感想だ。


なるべく関わらないことが賢明である。


(経済的な成功をするには怒りをコントロールする能力は必須。怒りをコントロールできなければ、貧乏人を続けるか、「フカす」貧乏人になるしかない)


小競り合いをしないのは、知性


twitter: @suganomanga









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