Wednesday, June 30, 2021

新型コロナのワクチン接種済みをアピールしたい場合のアイテムを作りました〜

 どぞ!草



ちなワイ、筋肉注射が怖くて接種会場にいきかねている模様



keitaroimo aka 素人大学生 | 生まれてくれてありがとう Prod. by Takumi Chiva


すべてを忍び、すべてを信じ、すべてをのぞみ、すべてに耐える きみはやさしく きみは輝く きみはたたかう きみは羽ばたく 行き場がない冬の公園彷徨い夜空見上げる 口先ではきっと愛してるって何遍も繰り返して 乾いた笑い毎日のパンに追われおざなりにした 何が一番大事?家族以外になにがある?  失敗ばかり、俺はろくでもないんだ 伝えたい思い伝わらない、時に絶望し 弱い人間、弱い心 近くて遠い 綺麗事並べて、そして傷つけるだけ だった、お互いに戦って、お互いに学んだ 一緒の時間、ふたりだけの大切な時間 いつか終わるんだから 今が大事なんだぜ 生まれてからこれまで、全てに感謝しよう  自分の価値を否定される 仕方ない、みんな同じさ でも俺は君の隣だ こないだ 言ってくれたね 居場所がない でも俺は知ってる 君が本当はつよいこと 君は壊れてなんかない 今ここが始まりなんだ すべてを忍び、すべてを信じ、すべてをのぞみ、すべてに耐える きみはやさしく きみは輝く きみはたたかう きみは羽ばたく 荒波 つらいことばかりさ そんな中、嵐の中、小さな小屋で産声あげる、 小さい命 小さな緊張とため息と涙と 生まれてくれてありがとう 生きてくれてありがとう  知ってる、きみがやさしいこと わかってる きみが苦しいこと 大人のエゴに触れ 何も信じられなくなる でも忘れるな 出会いは必ずある あたまが重くなる 鉛玉が入ったみたいに 自分を傷つけてやりすごす あのときしたみたいに 生きる意味がわからない そう君はいったんだ でも確実に言える 君には価値がある 君は俺には高価で尊い 君はまだ立ってる まだきっと歩ける 静かに満ちていく エメラルド色の海 の向こうに 1日1日を一緒に生きよう すべてを忍び、すべてを信じ、すべてをのぞみ、すべてに耐える きみはやさしく きみは輝く きみはたたかう きみは羽ばたく 世界全体が真っ暗で 愛ってなんだろう 多くの場合 ドラマの愛 ポップな愛 見返りを求めた愛 冷めたスープのような愛 押し付けられた正解 くそみてぇな世界 他人に言われた言葉に 他人の無責任な言葉に 揺るがされるんじゃねぇよ 自分の言葉を生きろ 自分の人生を生きろ 貶められても 心ないことをいわれようと

Sunday, June 27, 2021

自己投資について

あくまでも個人的な見解だが、自己投資という単語に若干嫌悪感を覚え始めている。

もちろん自己投資という言葉を使っているインフルエンサーや個人を否定する意図は全くないし、確かにモチベーションを湧かせる期待を含んだ単語である。努力、という呼称よりはよいのかもしれない。

ただ、いわゆる駆け出しエンジニア的な界隈や起業界隈などで情報弱者をカモにするためのパワーワードとして使われるケースが散見されるようになった。

例えばプログラミングスクール運営などはどうしたって自分のカリキュラムを何十万何百万という高額な価格で売りたいし、本人のツイートにもそのての下心が露骨にみられるように見受けられる。

自己投資とはなにか?

そもそも投資とはリスク資産とほぼ同義であって、それは元本を保証しない。ゆえ、1つの銘柄に投資した際にその価値が半減する、というリスクも存在する。

逆に、倍増することもあり、この不確実性をリスク、と呼ぶ。(両さんの受けうり)

であれば自己投資とは元本保証がないのか?また、投資であれば分散投資でなければきついよね、となる。では投資信託?

投資自体は投資そのものがどのような性質の投資か、でそれが有益か、はたまた自己破滅的な行為か、がわかれる。

つまりは自己投資とは自己リスク、ともいえる。

つまり買い物をする際に本来の価値を大幅に上回る値段で何かを購入する、のは馬鹿げた行為であり、浪費である。

そして、例えば赤本一冊に5十万円ぶちこむのは投資とは言わない。それはぼったくり、という。

プログラミングスクール、の類についても、これは自己投資という言葉を使って本来の価値1に大して百の対価を支払う、そういう情報の非対称性を利用して利ザヤを稼ぐ行為、

そしてその養分になる愚かしい行為が、安易にスクールにはいる、という行為だという認識がある。

投資でも投機とかデイトレであれば弱者が強者の養分として資本をスる、のであり、その片棒をかつぐのはどうか、それは社会の公益性としてどうなのか、と複雑な気持ちになる。

プログラミングについていえば書籍での独学、実際に作ってみる、GitHubのソースコードをいろいろ落としてきて読書する、がいちばん有益であり、QAはスタックオーバーフローで事足りる。

再度、間違った自己リスク、をしていないかどうか個々人が気をつけないと、養分になるだけだと、思います。


マルチ集団「環境」に対する考察

雑食サロンの勝又健太さんが触れていて、興味が湧いたので少し個人的に思うところを述べたいと思う。

まず、街コンなどでのマルチ勧誘の実態については正確な実数のデータは持っていないのであくまで感覚値でしか言えないのだが、過去にぐるなび時代に後輩と街コンに参加したことがあり、ジャストその手の輩に当たったことがある。関西?の子だったが、美人ではないがまあ華奢で眼鏡をかけていて素材自体は悪くないタイプで、二人組だった。

後輩はもうひとりの女の子と連絡先を交換し、私はその眼鏡の関西女と交換して、後日比谷のマルイの地下にあるカフェ・バーのようなところで二人で合う約束をしていた。

街コンであったときとは別人のようにお洒落で、髪の毛まで可愛くセットしてきていて、野郎としては「あ、俺に気があるのかも」と勘違いさせるようなオーラを醸し出していた。

彼女ははじめから少し小馬鹿にしたような態度で私の話を遮ったり鼻で笑ったりしたあと、本題を切り出した。

話の概要としては、自分はかつてとても苦労していたがとある「師匠」のお陰で今のような稼げる状態になった、お前もどうだ、的な内容でものすごくまくし立てていて、かつこちらを論破してやろうと全戦闘態勢、のような感じであった。

辟易した私はその場で切り上げ、彼女はあとで何回か連絡をしてきたが一切無視、というかたちになった。

私個人の街コン参加の実績が2、3回しかないし、それも10年くらい前の話なので今の現状とそのままイコールだ、と言い切ることは不可能だが、

個人の感覚としてたしかに街コンはいわゆるマルチ系の地雷が低くない確率である、と思う。

マルチの見分け方

まあマルチくらい見破ろう、と突き放した言い方もできるが、とくに若い人ほど人生経験も少なく騙される可能性もあると思うので述べておくと、

1. 「師匠」という単語を使い上位の存在を匂わす
2. 話に中身がない、要点を先延ばしにする、ないし要点が存在しない
3. 公開されていないノウハウを示唆する、がそれを語る個人自体にプレゼンスがない(つかお前誰?問題)

まずほぼ100パー「師匠」という単語は臭いと思ったほうがいい。これはフェイスブックでのスパムアカウントなどもそうで、この単語の使用はほぼ確実に黒、というのが個人的経験則である。根拠としては経験則だ、ということと師匠というノードがマルチで言うところの本人の親玉になり、今目の前にいるのはマルチ活動をしている雑魚キャラで本人自体が立て板に水でビジネスを語れるわけではないので、師匠という黒子というか元締めがいる、つまりツリー構造があるということでこれがマルチの特徴である可能性が極めて高いと思われる。

また、話に中身がない、また要点を先延ばしにするのも詐欺手法また情報商材系などの特徴で、これは有益な情報を提供することが目的ではなく相手にサブスクリプションをさせたり次の洗脳ステップにつなげることが目的なので、より時間コストを消費させた上で次のロイヤリティにつなげたり金銭的な搾取を行う、という仕組みである可能性が高い。

重要なことは、価値のある情報は主要メディアで取り上げられていたり、国や公共団体がなにかしらのリアクションをするのが常なのでそれと切り離された「お前誰?」くんが「非公開の!特別のノウハウを!」といってあなたに近づいてきたときはほぼ確実に詐欺であると考えて間違いない。なぜなら詐欺師が価値のある有益なコンテンツを提供できるわけはなく、なので薄く伸ばしたスカスカな能書きで相手を釣るくらいしかできないのがほぼほぼ、と考えて良いからだ。むしろこのパターンにマッチしない詐欺師や詐欺業者はある意味優秀といっていいが、かなりレアだと思われる。

まあこのような感じで、マルチには大体共通の挙動やパターンが存在するため、それを認識して識別すれば大きく外すことはない。

また、基本的には情報を自分から取りにいく、というのが情報弱者でなくなるための第一歩なので、これはプログラミングスクール界隈にも言えることだが、まず自分で信頼のできるソースや人間をきちんと定めること、が重要である。

基本的に情報商材やマルチでうける搾取は「お前誰?」に時間コストや金銭コストを支払うという愚行にあるのであり、彼らは自分や自分の師匠は自画自賛するが、例えば主要メディアやその界隈の著名人は誰も認識していない、といった状態になる。ここらへんで識別できると思う。

まあ「環境」についていえば、「環境」という組織やそこの人間が全員異世界転生してこの世から消えても起業の貴重なノウハウが1ミリもなくなることはないので、基本情報商材やスクールは、あってもなくても世界は一ミリも変わらないサービスなのだ、くらいの前提で

地味に書籍から学んだりスタートアップにジョインするほうが1億倍有意義だと、個人的には感じる。

以上!

追記

そういえば思い出したが、マルチに遭遇したときに賢い防御方法として、一旦深呼吸して信頼できる知人に相談する、というのがある。この場合複数人の視点が入るので、いわゆる知覚を狭められたりブロックされずに第三者の助言をきけるので、これは防御方法としてはかなり賢明である。

なので地方から出てきた人とかは、必ずコンタクトできる信頼できる友人を複数人確保しておくことが良いであろう。
(私も昔レーベル詐欺にあいそうになったとき、かいとくんが助けてくれた)




Wednesday, June 23, 2021

My bad decision

Once I started buying stocks & ETFs, initially I thought I should start with buying cheaper stocks and once of the stock I bought was VEON, sort of tele-communication company.

Currently, the ratio of the stocks I have is JP:US = 1:1 and for JP, Olix and Fintech global. The latter works on Moomin valley project and I am big fan of it, it is located in Hanno city and the concept is sort of character theme-park so it is similar to Disneyland, but the difference is the character is Moomin and the site is surrounded by lake, mountain, nature-wise and pretty beautiful, easy to stay. (and since it is not that congested you don't need to worry about the COVID infection, I think(but of course need to wear a mask)).

The other is U.S. stocks such as AAPL(Apple), Oracle, VOOV, SPYD, Coca Cola, AT & T, XOM. VOOV and SPYD is sorta S&P500 indexed ETF such that personally believe deserves investing in the long run.

Yet the thing is, though I sold VEON stocks previously again I felt like buying its stocks since personally interested in Ursla Burns, she was black woman CEO... but it was several years ago... she already quit as the CEO and now is the board member of Uber....!!!!!!

Plus in Rakuten UI I misunderstood that the company now still provides the dividends but it stopped a few years ago too... and they are financially really in tough situation...

Actually my guess is this kind of Wifi/Internet infra industry is pretty strong in the recession period, but yet this company is declining in 10 years, and once I misunderstood that per 1 stock (1.7 dollars) you can get 0.2USD dividend, but it was long time ago!!!!!


Ouch!!!!!!!!


So now I ordered to buy all those garbages again....


Please don't make such shitty mistake as me....

thanks













今日は嫌なことがあり、脳が限界に達していたのでエロい絵を描きました


描いてる最中で何回かクリスタが落ちた。なんとかしてほしい。(メモリ使用効率を改善して欲しい)


Tuesday, June 22, 2021

苫米地英人さんの本読んでるんだけど

ずばり親世代の右傾化の本質を言い当てていて、笑った

的確すぎやろ エスパーかよ







イデオロギーを「着る」人ってどんどんアルカイダ化していって戻って来れなくなるからね・・・・

不毛な批判・罵倒じゃなくて、実際に10億日本に税金納めるとか、外貨稼ぐとか、自衛隊に志願するとか、世界的に有名なアーティストになるとか、科学で名を挙げるとか


でもない限り・・・・ねぇ?


そして、日本にとってより戦力の高い人材ほど、より謙虚で、愛国心なんていうチープなものに全エネルギー投入しないでしょっていう・・・・


思い込み・病み・闇だわな


まあ明らかだわな


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追記

ただ、苫米地さんの意見について一部同意しかねているところもあり、日本人を規定するのはだいたい「日本語」とかだけだよね、という言い方は聞き捨てならないところがあると思う。

というより、それは文学っていう一番言語芸術でコアなところについての浅い理解から浅い教養に毛が生えた程度の見解で日本をぶった斬っているのであり、一部お話にならないのでは・・・ともかんじた。

確かに、国家は小規模の村落の集合体に無理やりラベルをあげたもので、国民国家も16−7世紀に無理やり作ったものであることは同意できる、が、少なくとも日本語という一つの総体についてのあまりにも低く見積りすぎている気がする。

むしろ、この言語自体が日本文化を日本文化ならしめているアセットであり、それは膨大でありかつ深淵であり、それゆえに非常に尊い、日本人をつなげるものであり日本人の魂でもある。

また、「大陸の渡来人からもらった文化がほぼほぼだろ」的な指摘も「浅い」な、と思っていて、確かに、いわゆるネトウヨ系や差別主義者のいうように大陸から「もらった」膨大なアセットを「なかったかのように」みなすのはほぼ精神疾患のレベルだとは思うが、そして漢字や律令制度、また衣服の原型、建築、仏教(=儒教)など中国・朝鮮から学ぶことがなければ今の日本文化は「無い」。というところまでの認識はあっている。

ただしそれでもそれをもって「日本は特別ではない」というのはあまりにも言い過ぎというか極論過ぎていて「偽り」に近く、であればアメリカ文化はイギリス文化のクローンに過ぎない、とかそういう話になってしまうが、そうではないと思う。

日本文化は日本が独自に発展させてきて、唯一無二であり、相当尊い、というところまでは「ナショナリスト」認定しないでもらえるかな・・・とは思う

むろん、結局匙加減の問題であり、個人の自己確信の欠如を「国家」とか「日本人」という抽象概念で代替してマスをかくみたいな醜態は論外だし、


「中国文化・中国語」も偉大であり尊い(し美しい)、

「朝鮮文化・朝鮮語」も魅力的であり優れている。


ただ、日本文化とか日本人という魂のようなもの、結局それを国体とか共同幻想と結びつけるから混乱が起きるわけであって、「いやそこまで否定するのは単に教養がないか偏ってるだけっしょ、コンピューターのことだけ話してれば?専門家でもないのにそこまで触れるのは浅はかでは?」という感想をもってしまった。

まあ近年みるネット右翼はみていて不快だし、陰謀論も気狂いとしか思えないし、差別も言語道断だし、東アジアはみな仲良くするべきだ、と思うが、


でも自分の国とか文化についてはある程度の魂をもっていないと、それはそれで海外に出て行っても大して尊敬はされないと思う。


ただTVとかでやってる「すばらしい日本!」みたいなのは精神的に幼稚、きもい、反吐が出る。


まあそんなかんじで。


自分を愛し、隣人も愛しましょ。













Monday, June 21, 2021

次のコミティアでのポスターを作った

 


怒りの感情について

怒りの感情については、アンガーマネジメントという言葉がコンプライアンスに組み込まれているように基礎的にはネガティヴな印象を持たれやすい。

確かに、その人間がどれだけ優秀か、というのはこの怒りをどれだけコントロールできる自制心があるか、ということとセットだと思われる。

例えば路上やその他の側面で、知人、ないしそうでない人間と接触したとき、怒りの感情はあらゆることを契機に込み上げる。

その根源は、動物として「外的脅威」から自信を保存するため、の機能のため原則はシンプルである。

おおよそ、人間の実存が複雑怪奇を究めるのはこの数千年で社会があまりにも高度に抽象化されてしまったからであり、いい意味でも悪い意味でも情報化が高度に進んだ社会だからだ、と思われる。

高度な社会特有の精神構造

原始的には、共同体はきわめてシンプルであったはずだ。つまり言語や語彙数自体が非常に限定的であり、情報を伝達する手段も口頭か印刷技術の出現以前は非常にフィジカルにコストの高い文字手段、それらを使うことでしか情報は手元に届けることができなかった。

そして、資源の抽象化もされていなかった。資源が抽象化されないということはつまり重工業とかインフラとかの発達以前の世界で、それらはより自然と密接に接していた。自然と接するということは人間が自然の中の一部である、ということで自然の脅威とも直接的な因果関係が存在した。

つまり、彼らの命題は「生きる」「死ぬ」ということがもっとより鮮明な解像度をもって目の前に存在していた、ということでもある。「生きる」「死ぬ」という最も動物として組み込まれた中でも本質的な性向は、より生きることの解像度を上げ、リアルにする。であるからして、捕食主体が現れれば「逃げるか」「戦うか」に二択を迫られた。

この二択は、言い換えればバイナリということであり非常に解釈が容易であり、実感がしやすい。昆虫や動物でもこの行動原理を軸に動いている。

では、高度な社会ではこれがどのようになったか、というと抽象化された。

IT革命はDARPAが発端だし暗号化複合化、についても主に戦前はナチスがイニシアティヴを持っていた(と記憶している・・・エニグマ?)が、これの前はテレビ・ラジオという情報伝達手段があった。

そして、このメディアを通して伝えられるニュースを通じて、人々は自分に直接関係のない世界や事象により多く触れることとなる。

このこと、並びに「抽象化の度合いが」高くなったこと、と精神疾患の度合いが高くなる、というのは、都市化そのものが精神疾患をより誘発しやすくした、というポーランドでの見解にもみられる。(Studies in Polish Poltical System - ZAKLAD NARODOWY IM. OSSOLINSKICH


知的なヒエラルキーの現実とその立体性

「メディア」というとおそらく揶揄的な示唆をかんじる人も一部いると思うが、大きくされる誤解(ないしバイアス)として、メディアはあくまでも媒体であり中立だ、ということである。

「メディアは虚偽である」という定言はどちらかというと偽で、メディアはあくまで媒体なのでそのメディアを供給する主体がどの程度真実を担保しているのか、全く担保していないのか・・・また担保しているとするとどの具合(ratio)なのか・・・

という箇所が論点になる、が、おそらく堅実な読者の諸君ならもうお分かりだと思うが、

世の中のかなり多くの人間には厳密な意味での事理弁式能力がない

このかなり多くをどう捉えるか、そもそもこれは主観だろう、と指摘されれば主観かもしれないが、主観のほうでもより根拠が明示できる主観である。

根拠としては、かつての日本政府も所得で政治に参加できる権利をフィルタリングしており、より所得が高ければそれだけまあ意思決定の信憑性において問題ないだろう、という判断がかつてはあった、ということだ。

ただこれにはもちろん問題点があり、所得が高い一定の特級階級、そしてそれは財産の継承という形で格差が開くことを意味し、貧しい家に生まれているがより教育についてポテンシャルがある層についての配慮がなされていない。つまり自由競争が担保されていない。

こういった経緯から、また、敗戦後に米国のイデオロギーをある程度半強制的にクローンせざるを得なかった日本においては、より欧米的な民主主義、というのが正、となったし、韓国も同じである。

無論罪刑法定主義とか due processとか、個人の人権を尊重するという世界はより進んでいる(進歩、とか前進、という言葉は60年代に汚れてしまったのでこう表現するが)という見方には一定の共感はできる。

ただ、もちろんこれは必ずしも最適解だ、と言い切ることは難しい。

まず意思決定が最適になされない、ないし意思決定のスピードが落ちる点。

プロパガンダが主に結社ないし私企業経由で流れる構造が強固な点。例えば、「この芸能人は素敵なんだよ」とか(これ自体を揶揄するつもりはないが)「この化粧品は素晴らしいんだよ」といったいわゆるコマーシャルの延長で政治活動なども行われているし、また、より「資本が大きい」総体がより世論について強いリーダーシップを持っている点である。

これは口を何度すっぱくしても足りないが、機械学習とかC.Aというのはそういうことである。元C.A(Cambridge Analytica)のチーフエンジニア、Christopher Wyllieの Mindfuckによると、中南米、ミャンマーなど第三国のビッグデータを持っているFacebookは、その個人情報をその国の特定の与党などの依頼をうけて把握し、「セグメンテーション」する。

ミャンマーのロヒンギャ虐殺も、フェイスブックでミャンマー人に「いかにロヒンギャが極悪非道なことをしているか」、というのをインパクトの強い短い動画やポスターなどで強調し見せ、そして彼らに特定の感情を醸成させる。

この際、知的能力の高い、ある程度リテラシーのある人間であればまずそこに流れてきた情報が「本当に正しいのか」いろいろな一次ソースを当たる(検証)。まず、「揶揄されている」当事者の声とか一次ソースを丹念に調べる、また、自分の立ち位置と異なる視点の学者やソースなどにもアクセスするのは常識だ。

ただ、多くの人間はそこまでの学習コストは使えないし、検証とは対照的に、自分の欲しい結論や偏見を肯定してくれるような情報だけを選択して集めていく「=思い込む」。思い込むし、怒りの感情をより雪だるま状にループして拡大させていくし、より自分のバイアスを強化する情報を摂取するようになる。それをさらに、機械学習による最適化やFBが強烈に後押しする

この同じ手法を、Brexitやトランプ当選などでも再利用した、というのはChristopher Wyllie(関与した張本人の主張である)。もともとはオバマ政権で使用されていた手法だったが、これが後々共和党でも継承された。(ヒラリークリントンのネガキャン)

知的能力が高い人間がなにかを「思い込む」ことはなく、おおよそ一歩引いて考えたり多角的なソースを当たったりできるので、問題ないが、

多くの人間は感情的で、よりバイアスを強化させ、歯止めが効かない。

フェイスブックはそういう人間を大量に洗脳(という言葉がよくなければ教育)し、特定の政治的行動に向かわせた、ということである。

「知的なヒエラルキーの下部の意思決定は合理的ではない。なので、俺たち一部のエリートが政治全部やるから!」

これが中国共産党はじめとする全体主義社会の実像であり、そもそもあいつらがどうして今のような挙動をするか、というのはあいつらをしっかり勉強し尽くさないとわからないが、ほぼ99%の中国脅威論者は日本語で自分に都合のいいソースしか食わないんで、永遠に真理には辿り着けない。

まあ中国共産党は「強権政治」とか「管理型」社会であり、明らかに自由はないので個人的には住みたくはないが・・・

だが、たしかに筋はとおっていて合理的ではある。意思決定に阻害要因がない。

これが、日本やアメリカの場合はそうはいかない。

結局どの国だろうが世論っていうのはなんとかしたいし、世論を敵に回したら政府として淘汰されるしかないので、

そこで世論を操作する必要がある。

操作するために、すでに特定の政党にコミットしている人間を動かすのははっきりいってほぼほぼ無理ゲーなので、


「浮動票を狙い撃ちに行く」


このさいに、Facebookが一役買った、というのである。

そして、今でも現役でFacebookをお使いになっている高齢者の方々は、まるでオレオレ詐欺で誘導されるように顔の見えない第三者のプロパガンダに踊らされている、というわけである。

もちろん誰も彼らを止めることはできない。そうして彼らはアルカイダのように過激化し、孤立していく、しかない。


知的なヒエラルキーというのは、ポストIT革命の世界ではより多様な情報を多様な角度から吟味し、「断定」に対しなるべく慎重になる人間が上位で生き残る。(ないし「断定」しがちな知的弱者を上手に扇動し、彼らから搾取する人間が生き残る)

逆に、ヒエラルキーでの下の人間はより刺激的な情報の中毒者となり、より単子眼的になっていき、より非生産的な活動にのめり込む。

アメリカの保守や右翼をよりたきつけたのがロシア(=Lukoil)だったことを思えば、いわゆる今よくみられるネット愛国右翼というのは、より自国のIQを低くして破滅に追い込んでいる張本人なわけで、より社会にとっては「右」からみても「害」である。(事実トランプ自体のアメリカの悲惨な混乱は記憶に新しい。)


コントロールできない怒りは、かれにとって有害である

怒り、の感情は動物的にはただしい。これは自己保存のためにつくられた機能であるからして、より「自然」にちかい。

ただ、高度に抽象化され情報の伝達速度が速くなりすぎた現代においては、「怒り」とはその人間をより不利にするし、より盲目にする。

「怒り」を消費する社会的コンテンツは氾濫し、連日炎上し、いわゆる「クソリプ」や「粘着」の類が跋扈しているが、その多くの人間が貴重な時間資源を浪費しており、こういう「底辺層」をいかに「つかい、搾取するか」が「エリート層・資本を持った層」の行動原理である、ということは本記事でなんどか仄かした。

怒りはコントロールされているときこそ、より効果的である。これは暴力についても等価で、「垂れ流し・慢性的」な怒りや暴力はただただその主体の精神的弱さ・臆病さ・被害妄想からくるものであり、自信がないのである。

自分に自信がなければ、より強い言葉を使うしかない。

自分に自信がなければ、より否定するしかない。

「国語」で人は何者でもなれる。


「オリックスファンは連続殺人鬼の子孫だから、地獄に行く。俺は天皇の子孫である!」


みたいな戯言も、「国語」としてはインパクトがあるが、何ひとつ事実と一対一対応にはなっていない。が、こういう「国語」はより跋扈しやすく、インパクトだけは強い。事実とは、もちろん関係ない。


知的な思考能力というのは数学とセットになっているし、ここで「カント」先生が登場するわけだが二律背反である。

「オリックスを支持する人間の根拠(1)(2)(3)」

「オリックスを支持しない人間の根拠(1)(2)(3)」

と並べて、それらを比較検討し、どちらも真実の世界が成立するが客観的科学的根拠から自分はどの程度どちらの意見に傾倒する、

といった形でより相対的、総体的にものを考えることができるのが「知的強者」。


「オリックスファンは連続殺人鬼の子孫だから、地獄に行く。俺は天皇の子孫である!」


と「国語」で「断定して」「言い切る」


のが知的弱者。


なので彼らは永遠に自身の設定した(思い込んだ)見えない仮想敵と戦い続け、家族や友人を失っていくのである。。。。。


まとめ

怒りの感情は原始的にはより直接的であり自然で有意義なものであったが、社会が高度に抽象化されたこと、また、情報インフラの劇的な発達により、より知的なヒエラルキーとその搾取・被搾取の構造にといて独特のフォーマットが出来上がった。怒りをコントロールできる人間はよりベターな意思決定をできるが、慢性的に怒りに支配される人間がより人生において搾取され、詰んでいく、というところまでが現在の社会傾向であると思われる。



いじょう!













Sunday, June 20, 2021

Amazon・iTunesなどで新曲配信開始!!!!!

 新曲配信開始しました!!!!!!!!!!よろ!!!!!!!!!




両方ともラップです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


Free Hiphop Beat | BPM120 | 時短要請ビート


You can commercially use this beat and loyalty FREE! As long as you put "feat. keitaroimo" on the song title. この楽曲は、"feat. keitaroimo"を曲名に追加する限りにおいて自由に(商用含む)利用することができます。

suganokbeat | プトレマイオス

Saturday, June 19, 2021

クリスチャンがクリスチャンを批判する怖さ

 「クリスチャンのなかでも、こいつらは地獄に落ちる!!!!」


こういうのを見つけたので、個人的な見解をいいます。


「歴史から何にも学んでねぇんだな。」


新教徒と旧教徒の血で血を洗う争いは、まさに「このクリスチャンはけしからん!!!」「このクリスチャンは悪魔である!!!!」っていう、まあまさにあなたが今主張なさっているようなノリで始まった戦争で、


まあ人間の正義ほどにタチの悪いものはなく、「こいつらは悪だから殺してもOK!」にすぐ飛躍できますし、で結果新教徒が旧教徒を惨殺し、またその逆も然りな感じでろくなことなかったわけですよね・・・・


戦後の白ヘルくんたちについても少し述べましょうか・・・・

あれはもともと共産党が3つくらいに分裂して、まあはじめの共産党は実は「二段階革命論」っていって(1)まずは米国から日本の民族自治を取り戻す、その手段の実現のためには日本の右翼とも手を組む、(2)革命はその後(3)これに反対するやつらはトロツキスト(=くそ野郎) という理屈だったんですな。

で、これに納得いかない集合が「ブント」という組織をつくり・・・・

みたいにどんどん分裂していって「中核派」と「革マル」ができた、

で、本来同じ共産革命を目指していた学生集団だったのに全学連にいれてもられる、もらえないとか方向性の違いで


「角材」が登場し、


そしてお互いが「正義」の名の下に相手を「これは偽共産主義者=悪魔」と認定して殺し合った。


かつての(中世ヨーロッパ)のクリスチャンの殺し合いと変わりませんな。


自分は正しいクリスチャン。


自分の主張にコミットしないクリスチャンは悪魔クリスチャンで、地獄。




歴史から何一つ学びませんな、そして魅力がないと、再生回数は増えませんよ。。。。


正義ほどに恐ろしいものはない、ということです。


まあ過去に嫌な思いをしたことには同情しますが、ずっと後ろ向きな人に人はついてきませんよ・・・・・(あと80代のおばあちゃんサンドバッグにするとかみっともない気が・・・・)


GDPがだだ下がりで明らかに周辺国に置いていかれていき、少子高齢化に突入した日本が生き残るためには


「俺たちはな〜んにも間違ってない!俺たちは素晴らしい!お前?お前お前お前?反対なのか!!!お前は左派だ!!!」


って叫ぶような人の声を極力排除し、


きちんと自国の問題を洗い出して忍耐強く解決していくことだと思います。し、そのためには主にメインの話題ってテクノロジーどうするかだと、思うんですよね。


つまり、蚊帳の外じゃないですか?


どこまでいっても「価値観の押し付け」「思い込み」「被害妄想」なので正直統一教会の人と関わるくらいにはきついと思ってます


言葉を使えば誰だって総理大臣にでも神にでもなれますが、結果や実態が伴っていなければ人は集まりません。あなたの舌の上で成立する世界観であり、あなたの舌の上で成立する事実であり、誰も興味がありません。


いじょう










頭のいい人の特徴

頭のいい人には共通の特徴がある。

特に近年SNSの発達により、より人間の知性やリテラシーの「格差」が明らかになった。

これは特定の国や人種とは無関係に思え、多くの人間はやはり頭がよくないし、社会を動かしているのは頭のよい人間で、

まあそれは別にマウントとかではなく、勝間和代氏も言っているように、「金は頭の悪い人からいい人に流れる仕組み」、という客観的な現実があるだけである。

もう少しフェアというかいやらしさを排除した言い方をすれば、「情報の非対称性」がその人間の資産や所得の格差に反映される。

例えば税金の知識である。

税金は、国がやさしく個々の国民からフェアに徴収しているわけではなく、「知識」がなければより多く取られる仕組みになっている。(例えば行政は青空申告を自動で適用してくれるわけではないし、さまざまな補助金等の仕組みは「意図的に」難しく、わかりにくい仕組みになっている)

また、情報商材やその他マルチ商法・オレオレ詐欺など、「情報弱者」を騙して金を巻き上げようとするものは跋扈している(そのため、きちんと防衛できないと本来割りに合わない・必要のない商品を買わされる)

頭のいい人間の特徴は、

(1) 論理的な思考がかなり「堅く」出来、

(2) 思考や判断のバランスがよい

(3) 断定をしない

という3点があげられる。

まず、頭のいい人は


(1) 論理的な思考がかなり「堅く」出来る

論理的思考、などというと万人ができていると思いがちでは実際はそうではない。例えば

「Aは素晴らしい」

「Aを素晴らしいと思わないBは悪に違いない」

というような発想は論理的思考に欠けている。つまり「Aが素晴らしい」というのはあなたの主観であり、「Aを素晴らしいと思わないBは悪に違いない」もあなたの主観であるが、

例えばこれに宗教が合体すると、

「Aは素晴らしい」....1 

「Aを素晴らしいと思わないBは悪に違いない」 ...2

「神はBを滅ぼすだろう」 ...3
というような論理の飛躍が起きる。

もちろん上記1, 2, 3は全て自分の勝手な「思い込み」の類であり、


「鉛筆は全て鉄製である」


という断定が誤謬であることは誰がみても明らかだが(主に経験則から類推して)


しかし本人の中では


「鉛筆は全て鉄製である」


という「国語」「断定」が行われ、これが事実になり、これにコミットしない他社は「悪魔」「悪」である、という「思い込み」が成立する。


この手の知的弱者について厄介なのはいわゆるSNSなどで偏った情報(自分のバイアスを強化する情報)を選択して摂取することでさらにそのバイアスを強化していくことで、


彼らの特徴として社会的なコミュニケーション能力が低く、人の言動をすぐに「脅威・悪意」と誤認識するアスペ的な傾向があり、自分本位で、人間関係でトラブルを起こしやすい。

「思い込み」が原動力なのでおおよそ人の意見やアドバイスなどは一切耳に入らず、むしろ本人のアイデンティティを刺激するので誰も近寄ることができない。

家族も含め周りの人間に敬遠されていく人間の典型である。(また、経済的にも困窮しやすい)


(2) 思考や判断のバランスがよい

頭のいい人間は思考や判断のバランスがよい。

「自分は中道」と錯覚しつつカルト化の道をすすみ戻って来れなくなる人がいるが、本来バランスのとれた思考とは


「自分が果たして正しいのか?」


を常に検証したり自問自答できる人間である。

思考や判断のバランスがよいということは例えば一つの話題に対して、複数の視点をもつ習慣があるということで、逆に複数の視点をもたなければ物事は立体的にみることはできず、立体的にみることができないっていうことは要は「偏ったものの考え方」を「思い込んでいる」に他ならない。


だから「政治の話はするな、はおかしい」と抗議する人間が見落としているのは

「お前が「政治の話をするな」、って言われているのは誰もお前の自己満足の公開マスターベーションを見たくて来ているわけじゃないし、そもそもお前は神ではないし、政治に興味があるっていうのは普通金融とかテクノロジーとか税金とか社会保障とか貿易とか化学とかいろんな総合的な話題関心が「政治の話」に含まれるが、お前がやっているのは「限られた狭い興味関心、また特定の「思い込み」の押し付けであって、そのほとんどが質の悪い・偏った・曲げられた情報で出来上がったモンスターみたいな公害であって、だから嫌われるんだよ、お前と喋ってると不快なんだよ、ふつう」」

というそもそも論であり、ただそういう現実をつきつけても本人を刺激してどんどん過激化するし、本当のことを指摘しても逆恨みされて神の名を借りて(100%本人の主義主張であり宗教と一切関係ないけど)批判されるから、そりゃあ誰も近づきたくなくなるだろ・・・・としか思えない)


思考のバランスとはコミュニケーション能力とも密接に関係していて、


ビジネスにしろ何にしろ社会活動というのは自分の主義主張を人に押し付けるではなく


「相手が何を欲しているか・求めているか」


に答えて相手を幸せにしてあげる・感謝されるのが本筋であり、


血眼で「日蓮大聖人が!!!!」と紫のパンフレットを押し付けてきたり、

革マルや中核派がオルグしようと全く無関係のサークルの扉を開けてまくしたてるような


「自己満足」は思考のバランスとはいわないし、知性ともいわない。


それは知性の「退化」である。(実際それでは人は離れていく)


(3) 断定をしない

また、頭のいい人間は物事を「断定」しない。

断定というのはおおよそ知的弱者の行う悪癖で、少ない限られた情報からすぐになにかを断定しようとする。


「〇〇派は、悪だ!諸悪の原因はこいつらなんだ!!!」


いやいや、そのあなたが十把一絡げにまとめている〇〇派がどういう風に分かれていて、どういう風に分裂してどういう風な主義主張を持っていて(ネットじゃなくて一時ソース、な)どういう歴史があってなぜそれらの主張が支持されていてどういうコンテクストなのか・・・

とその〇〇派をきちんと研究やりこみましたか?

してないよね?

で、だいたい自分の「思い込み」にそぐうような書籍ばっかりかいつまんで読んでいて自分の主義主張と異なる人たちの書籍をきっちり読んだのでしょうか?


人間、「断定」したらおしまいです。


(金銭的にも相当苦戦を強いられると思います)

自分が常に固定していて、周りを批判しているだけの人は魅力的ではないですし、視点が偏っていて話になりません。

ほぼほぼ感情論で不毛な批判をループしており、社会全体にとっても全く戦力になりません。




とまあここまで述べてきましたが、

頭のいい人はよりオープンで、より多角的にものを捉えることができる、ということ



ただ残念なことに、SNS、とくにFBは過去に情報のセグメンテーションで何度もユーザーを洗脳(誘導)した前科があり、今もそれは現在進行中なので、

まあバカを洗い出すリトマス紙にはなると思っています。

いわゆる中国人に対する揶揄なんかはその最たる例で、

まあ知能指数の低い人間が差別主義者になるのはある程度宿命なのですが、

そういう「関わる価値のない人」を整理できるっていう意味ではよいリトマス紙だと思います。

人は変わりませんし、

人の知性も変わらないので、

より金銭的に豊かになりたければ、

バカとは付き合うな、ということだと思います。

口が悪くてすみません。(炎上していくスタイル)



尊敬は与えられるものではない。勝ち取るものである。
リナス・トーバルズ(Linuxの創始者)

最近描いた絵




 

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Friday, June 18, 2021

「もう私の番?」こんなに早く来るとは…若者たちの本音は? “ワクチン接種”に期待と戸惑い(2021年6月13日放送「真相報道バンキシャ!」より)

 


keitaroimo aka 素人大学生 | 俺のラップをきいてくれ (beat by. MOLOCO)


病みやすい現代 悪意全開 でも正解はない、なにを考えて生きよう 僕らは漂流した子供のように でも絆探すホミー 人生は調理 生きる意志  俺のラップをきいてくれ 眠りについた夜10時、雑誌の特集に炎上した芸人平均点モーニング。 明日は、きっと今日よりもよくなるはず 一握の砂片手風を感じる肌で 大事な家族を守るために歯を食いしばり、ビール片手にNetflix リンクする心の傷 癒えないフラッシュバック搔き消える群像 寂しがり屋の集合体 土台人間は愚かだから、また過ち あながち、 悪くねぇなって思える瞬間。子供が死ぬのは正直きついぜ。 ネットじゃ暴言飛び交い、無責任な投石。攻撃、命はいつだって宝石。 弱い奴が強い言葉を身にまとう。仮想現実、連日裏切り不埒にも クソリプなんか気にすんなよ、お前はお前だろ どうせ死んじゃう。消費財な俺たち。眉間にシワがよる、こめかみ もっと夢見ろよ、どでかい 子供のころは素直で、目に入る光景すべてが新鮮で、そう、幼馴染の ちかちゃんに恋した、懐かしい、でもちょっと恥ずかしい、 それからいわちゃん、名古屋でリアルファイトしたけどマブダチ、 上と下は反対、描いた、差別なんかない世界にしたいきっと。 知ってる、世界は残酷で冷酷、リバースできない