「バカと鋏は使いよう」というフレーズについて

個人的な経験と統計だが、このフレーズを使う人間にまともなやつを見たことがない（僕が出会ってない人でまともな人はもしかしたらいるのかもしれないが）。

もう少し踏み込んでいうと、僕個人は非常に優秀な集団の中でも働いていたし、レベルの低い集団にも一回入ったことがあり、それらを比較した時に、

「バカと鋏・・・」のフレーズを使うやつは、僕の観測では、

低スペック

低IQ

低所得

の三重苦に苦しんでいる人材が多く、ロジカルに物事を考えるというよりも自己管理能力が低く、自分に甘く、学習意欲が低く（まとめサイト依存）、喋っている言葉と現実がまったくマッチしていない、

人生詰んでいる人が多かった。

鋏でもなんでも、「使えなければ」ゴミなのと、

自分が「使う側だ」と勘違いしているマネジメント能力も経済力も皆無の人間がそもそも

このフレーズを使うのがギャグというか滑稽ですらあるが、実際僕の観測範囲ではそういういわゆる「バカで」「使えない」「人格障害・精神異常を患っている人」に

このフレーズを繰り返す傾向があり、まあおそらくフレーズを一番初めに発明した人に非はないのだろうが、

汚物に使われる言葉になっている気がした。

賢くて世の中の役に立つ人間は言葉によるマウントではなく実際に手を動かす、ということだろう

我々も、妄想癖で人生詰むような人とは、関わらないのが懸命だ。