以下のサイトを作った(まだ工事中だが)
個人的に、今の時期というのは困難である一方でチャンスだとも思っていて、ただおそらくは韓国のスタンスというかビジネスモデルを模倣した方がいいと思っている。
韓国はIMFとかアジア通貨危機などがありかつてものすごい経済的どん底にいた。その中で、
(1)国内市場はあてにできないので徹底的に海外に市場の狙いを定めたこと
(2)狭いスコープに全力集中したこと
(3)何事も徹底したこと(タグとかのハイジャック含め)
この3つが主眼となっており、韓国企業のいわゆる「極端に触れる」という姿勢は日本国内では敬遠されがちではあるが、しかし彼らは手数を打って失敗を重ねるので、これが成功の理由ともなっていると思う。無論、ここで参考にしたい韓国というのはここ十数年の韓国で、今は中国にだいぶ凌駕はされているが、
しかし参考になる点は多い。
日本は人口減少になるし、マネタリーベースがアベノミクスで4倍になっても投資が滞る?など国自体の経済は不確定要素が多すぎる。
購買力が減少しているのは明らかであるし、まあこれは前にも触れたが例えばラップなんかでも国内の市場には限界がある。(KEN THE 390/KREVAあたりは別格なのかもしれないけど)
すると、やはり海外市場を狙わないといけない。
これはどういうことかというと日本語に閉じたプロダクトの発信ではダメだということで国際化が必須だし、どうやって海外に対して自分のプロダクトを発信していくのか、という問題を抱えている。
ここは韓国が大量に実験し、事実BTSとか成功しているのでやはり日本がパクるべきワークフローだろう。
韓国はきちんと攻めている。
中国もきちんと攻めている。
自分も、これを後追いして海外のパイを狙いに行きたい、と思う。
まあそんなかんじで。
日本人口の 0.00001%であれば 1000000000 / 1000 = 10000 人にしか引っかからないが、(まあそれでもいい数だが)
これが海外までスコープに入れれば単純計算で 100 倍にでも 200倍にでもなるわけで 2000000であれば200万人となる。
コンバージョン率もダンチ、と言えよう。
無論自然状態では埋もれるしかないので、どうやって注目を集めるか、だがまあいずれにせよ個々人の事業者にも十分にチャンスがある、と思え、
いかにブログやSNSやその他メディアを総合的に活用し、大量に(しかし質を大幅に劣化させることなくテーマを一貫させて)アウトプットを行い集客するか、
そこまで計算して動かないといけない。
どちらにせよ不可能だと決めてかかるのではなく、一歩ずつ積み重ねていくのがよいのかな、と思った。
まあ、これも可処分時間がどうしても必要になってくるので、
私個人としても今後の身の振り方がある程度明確にはなってきているな、とは思う。
まあそんなかんじで。
曲売ってます!
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おなしゃす!
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