おっす、オラ菅野!
ツイッターのオススメをみとったら、いわゆる赤裸々な過去の性犯罪の被害体験の記事を目にして、やりきれなくなったゾ・・・・
デジタル・プラットフォームが発達し、誰もがスマホをもった現代、より、女性にとっても、子供にとっても、たれにとっても安全である社会にしたい。
そのために、日本の法に頼るっていうのは、少なくとも現在の状況をみるになかなか難しいものがある。
つまり、日本の法曹界はおおよそオッサンでしめられていて、こいつらは
「たかがレイプだろ」と心のどこかで思っているからこそ、ふざけた量刑しか設定できないなんじゃないか・・・と思うわけである。(アメリカだと強盗未遂で40年やぞ・・・・)
レイプの量刑をあげると殺す動機が〜とか、もっとひどいゴタクがネットで散見されるが、キチガイやサイコパス(つまり女を所詮はサブ・ヒューマンとしてどこかで根強く思っている)が法曹界や政治を握っている限り、この状況はなかなか動かしがたい。。。。
性暴力も、暴力も、殺人も、決して他人事ではない。
これは、個々人がどこかで頭の片隅に置くべきことであり、必ず危機意識を常日頃もつべきものである。
特に、性暴力をやるやつのうち、たちの悪いのは「丹念に、事前に、被害者のことや行動パターンを研究する」つまり事前準備をしっかりやる犯罪者たちで、こいつらはまじで危ない。
日本の平均的な女子さんっていうのは、危機に陥ったときに、とっさに大声を出したり相手をぶん殴ったりするように設計されていないから、やっぱりそういう意味でも危険である。(さらに、家の施錠をすぐにしない・・・というのはもう超絶危険である)
彼女たちに、じゃあ自助努力しろよ・・・とかカンフーでも習えよ・・・みたいな丸投げ、押しつけをするのは現実的ではない。
また、日本の法曹界に期待もできない。彼らはどこかで「たかがレイプ」と思っている。
じゃあ、どうすんの?
テック企業がなんとかするしかない。
昔、ポリスワームっていうアメリカのスタートアップで働いていた。(日本人は僕と、営業のてつさんしかいなかった)ここでやっていたことは、世界中のハッカーに競わせて、お客さんのプロダクトがウイルスに感染していないか、どういう感染をしているか判定させるサービスで、それを当てたハッカーにはネクターっていう仮想通貨が支払われた(詳細はこっちをみてくれ https://polyswarm.io/polyswarm-whitepaper.pdf)
ICO全盛期っていうのもあって、そういう意味では夢いっぱいなプロジェクトだったわけだけど、僕はこのスタンスはリアルな人間のフィジカルなセキュリティにも応用できると思っている。
つまり、こうだ。
まず、安全アプリがあるとする。これをAPと呼ぶ
APを、女性と、それから不特定多数の人間がインストールする
各自、個人情報の提出が義務付けられる
女性は、自身の非常時(襲われている・襲われそう・つけられている)に、最低限自身のGPS情報、また、余裕があれば写真や詳細のテキストなどをプラットフォームに発信する(助けて)
これをリアルタイムで受け取った付近のAP利用者は、その危険スポットに「群がる」
「群がった」APユーザーは、女性の4. 危険発信フラグが解除されて10分たつまではその場から離脱はしないものとする
事象の解決後、解決の貢献度順に、各APユーザーに仮想通貨が支払われる。
「群がる」というアクションのうち、例えば「事前に自分の住所と部屋の番号も教えておく」と、部屋に突入してくれる、というのもよしとする。この突入するための個人情報は、本人が危険度をMAXとして発信しなければ公開・通知はされない。
「警察呼んでください」というアクションも選択できる。
ただし、発信のさい、いろんなクリックをしないと発信ができないとUXとしては死活問題だから、最悪、大きなボタンを一回押すだけで「助けて」は発信できる。そのあとのステップで、細かいフラグや詳細情報も追加で発信は可能。ただしそれがなくても助けは求められることが重要。
なお、ここで「じゃあもし近くにいるやつが全員グルでやばいやつだった場合、おわりじゃね」問題がでてくる。
ここで、「安全保障会社」(例えばSECOM)などを抱き込むことが大事である。
彼らにとってギグワーク的な貢献をしてもらう契約をとることで、SECOM1割、一般人男性3割、近所のオバハン3割・・・などとすれば、
これはいわゆる「ビザンティン問題」的なリスク、つまりAPユーザーのうち、「群がる」ノードが悪人で汚染されることを防ぐことが可能。
なにより、ないより1億倍マシ
特にこのビジネスの一番のメリットは、「警察」だと粒度が細かすぎてカバーできないところ、「がっつりボディガードだと高すぎて庶民に手が届かないところ」、「一般の現代社会だと相互に無関心・無干渉で見落とされがちな相互監視」のそれぞれの網目をかいくぐって女性(や子供)に安全を提供できるところだ。もちろん、個人情報管理やAP利用者どうしのトラブル・・・などいろいろ解決するべき課題はでてくるだろうが、なによりも一人暮らしの女性にとっては特に、強い味方として・・・また、簡易的なボディガードとして重要な選択肢になりうる。
有益なユースケースとして、マンション管理会社が各階の各住人にインストールをお願いして、非常時にお互いに助け合う・・・ということも可能である。この場合、鍵がしめられていれば管理人が中に突入することもできる。
このビジネスモデル、本来であれば菅野個人でやってもよかったんだが、私は受注の開発で多忙であり、かつ株式会社スガノワークスでは今の所ほぼエロ漫画とASMRに全コミットしている状態なので、時間を捻出するのは絶望的である。
なので、昔僕のかいたここらへんのブログ(https://keisugano.blogspot.com/2018/05/blog-post_11.html)も令和の虎かなんかでやってくれた女の人いたし、
だれかこれ開発してくんね?
わし、著作権一切主張しまへんで・・・・(マジ)
以上、めざせ日本の治安向上
ではでは〜
(あ、すまん宣伝)
ブログ:
漫画:
エロ漫画(ASMR)サロン
よろ〜〜〜〜
No comments:
Post a Comment