Saturday, April 30, 2022

独身男性の心を支える、ASMRを作った

 現在、弊社株会社スガノワークス(https://sugano.works)では、漫画やASMRを使って収益化をする試みを、去年の8月より継続している。

当初はとにかく収益を狙ってR18に重心を置いてエロ漫画とかエロASMRに注力していたのだが、今のフェーズになって少し見える景色が変わってきたというか、事業のスタンスを少しずつ軌道修正していっている。

一つは、まず、このプロジェクトが、今日本で孤独を抱えている独身男性の心に寄り添うという目的が強いこと。

速さが求められる、競争社会のなかで、恋愛市場で取り残されたり、またはその他の要因で、孤独な生活をしている大勢のオタクたち。

社会は、こういった独身の野郎どもをあえて無視してきたのだと思う。

人生というのは非常に長くて、

長いんだけど19世紀みたいな時間をいきるわけにはいかず、高度に複雑化した社会で僕たちは、不健康な毎日を走りながら生きている。

異性を獲得できた男性諸君はいい。

でも、異性を獲得できなかった男性もたくさんいる。

エンタメは、すべての人間の救済である。

毒だらけの、疲弊することの多いこの世界で、エンタメは、個々人の孤独や寂しさや、空疎感を埋めるための暫定的なものではあるが、

そういう「意図的な無駄」というものについて、秋葉原は、また、僕らエンタメ提供者は真剣にコミットしていきたい。

今回、「笑うだけ」シリーズというのを作った。まあ、この記事を読んでいる層には婦人がたやエロNGな方もいるだろうから、いちおう全年齢でいうと、最近は「巴パイン」という声優さんの

「笑うだけ。巴パイン」

というASMRをリリースした。

これは、1時間、フルに声優さんが、お笑いを鑑賞しながら笑うだけである。

ただ、笑いといってもものすごくバリエーションがあり、色っぽい笑いとか、ソフトな笑い、ハードな笑い、ラフな笑い、きめ細やかな笑いなど、いろいろな笑いが詰め込まれている。

恋人のいない男性諸君が、これを夜寝る時にきくとき、

おそらく、何かしら空洞に満たされるものがあるんじゃないかと思う。1時間というボリュームもあり、わりと適正価格に設定したと思っている。

これからの弊社のスタンスとして、

「どうやって独身男性を救済するか」

ということにもっともっとコミットしていきたい。

また、これは、人と人との繋がりが希薄になった現代において、非常に大切なテーマであろうと思う。

以上、よろしくでござる


我的日记

今天咱们去了秋津站,我去了这个地方前认识这里不非常好,另外的住宅区一样。。。

虽然我认识了这样,事实不一样而且有很多的商店街。

我的老婆喜欢各个人的点,买一些的东西,健康的食物,椰子等等

这里的结构漂亮,有秩序,很多餐厅非常开心。

因为老婆不喜欢拉面我们不能吃东西外面,但是买了一个饭。

买了一些的寿司。特别买了日式盒饭,有平衡

好,谢谢

Thursday, April 28, 2022

Prostitute interview-Exotic


Such a horrific example of human trafficking and exploitation.

It definitely blew my mind....

Failed to catch what initially caused her trapped under the control of the pimp,

who beat and intimidate the prostitutes and get all their earnings

but as described in some films this kind of crime utterly destroys the life of innocent young females.

She is now still 23, and have two kids and meeting with someone whom she cannot 

tell his identity is totally risky in general, and this is the essence of prostitution.

One day she was assaulted by a guy, threatened with the gun point at her back and forced to have sex

and all the cash she had was robbed of, and the pimp did not care about nothing(so this clarifies he thinks her as nothing but the thing, an apparatus to get money).

For women, how she looks fluently tells what she says more than her actual parole,

and dozens of tattoos, along with her explanation that part of those are in order to cover her injuries by the horrible assault,

yet also this could mean her self-injury action (sorry not sure how exactly to describe this sort of thing).

The serious risk and consequences of rape / prostitution is it harms the self-esteem of the woman, it is undesired physical obedience and relationship, and it leaves the scar on her mind and cognition.

This is billions times serious than said and it could cause serious trauma and depression. It is nothing but the violence and usually it is not tolerable with anyone under the exploitation.

The reality is something like this, regardless of nations, and society need to focus on protecting those people under the violence, rather than bashing anime.

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Soft White Underbelly is really fascinating YouTube channel I've ever watched, in Japan we have Gairoku channel run by Mikitani, yet since currently I decided to expel all the Japanese channel from my recommendation, so the SWU is pretty attractive alternative for me.

That's it.

I highly recommend this channel for those who have never seen this!

Body Transformist interview-Tiamat


うっへえええ

ガイ録を超えたな。。。

やばすぎる。。。。

Monday, April 25, 2022

動画の倍速について

 個人的には二通りの感想がある。端的に言うと以下の通りである:

  1. 個人から「実態」が消失している

  2. 情報供給がインフレを起こした結果、情報(やその発信主体である自我)の価値が低減した

  3. 「時間」そのものが変化した(早くなった)

順番に述べていこう。

  1. 個人から「実態」が消失している

まず、個人から「実態」が消失しつつある。これは後続の箇条とも多少かぶるが、情報が物理(活版印刷)からデジタルへと移行したこと、またコンピューター端末が低価格かつ手軽、広く大衆の日常生活に組み込まれたことで、個人の情報への露出が増えた。

旧社会では、どちらかというと情報はもっと「実態」を持っていた。もう少し踏み込んで言えば、「言葉」は実態を持っていた。これは言葉についてもいえるし、絵や音についても同様のことがいえるだろうし、つまりは動画についてもいえるだろう。
全てはアクセスが容易な、クローンを前提とするデータとなった。つまり抽象度は増した。誰かが創作した文章やイラストは、「void」空疎な、それでいてSEOだけはがっちり抑えている個人や企業体によって簡単に「パクる」ことができるようになった。

この中で、また、戦後とくに物理的な危険を経験していない、飢えも経験しない、暴力なんか見たこともない、そういった個人が増幅していき、僕らは「死」ですらも他人ごとになっていった。

結局、ハイデガーがいうように「死」を通してしか「生」の輪郭を描くことはできない。また、人間の言語や音画像は、その実態はアナログにしか憑依しない。記号論の乱用が滑稽さをもっているのも、リバース・エンジニアリングして分解したところに実態なんか、ないからだ。

一人の人間を、殺してバラバラに解剖したとて、そこにはもう人間はいない。
また、いくら人間はタンパク質の塊で筋肉がどうのこうのと強がってみても、やはり美しき女の仕草に人は心を奪われるものである。

だから、記号というのはあくまでも手段でしかなく、記号がものごとの「本質」だというのは錯覚や誤解の類でしか無い。

ゆえに、外国語を習得するということは、その集団の「魂」をインストールすることだから、そういう意味では大変意義深いものである。

音楽も、音やスコアや波長は、手段であっても実態ではない。それを実態だと思いこむのは、唯物論者の末期のような状態でしか無い。

僕らは、「スマホ」への過剰な露出や、悪い意味でのなんとかピックス的な風潮や、文化歴史の軽視や、箇条な「コスパ」信仰によって、「実態」を失いつつある。

ちょっと老害っぽい視点かもしれないが、神が宿るのは必ずアナログである

情報供給がインフレを起こした結果、情報(やその発信主体である自我)の価値が低減した

紙幣貨幣とおなじく、過多な情報供給は、情報の信憑性について個々人のリテラシーを重度に要求するようになった。
我々は、情報へのアクセスへのコストが劇的に下がっただけでなく、日々情報への露出の量が増えたことで、逆に情報の価値が峻別できなくなった。

物理的な情報でも、昨今の本屋は虐待のレベルで質の劣化をたどっているが、本来であれば「凝縮された」「価値」を貪るところが「本屋」であり、書斎であり、そういうものを軽視してインテリアなどとよんでしまっている下品な風潮が問題の根源な気もしなくもない。

倍速をするのは、個々の情報の価値が減ったからである。

そして、これは「忍耐力」を失った若者だけの責任ではなく、よくないものも含めて量産している情報供給側の責任でもある。

外山さんの言葉を借りれば、「難解な本や文化のベータ消費」という体験を失った・・・という、ある意味では教育や文化の敗北でもあるが、これは日本だけの問題ではないと思われる

「時間」そのものが変化した(早くなった)

結局、ITの産業革命によって時間そのものが早くなってしまった。
昭和のような(それを肯定するかは別として)、いわゆる釣りバカ的なエコシステムは・・・・すなわちメンバーシップ型の環境はとうに終わりを迎えており、今はめまぐるしく変わり、早いコミットを求められる非常にストレスの高い時代である。
これは中国人なども肌身に感じており、そこから脱出するためには東南アジアとかに脱出するか、
「古い時間」に逃げ込む機会をつくる、例えばそれは

「能とか歌舞伎」

、それも現代風にアレンジされたものじゃなくてわりとハードコアなものを消費する、また浪曲をきく、座禅、ぼ〜っとする、

そういう、「暇さえあれば、他人との会話中でもスマホをいじる」ような、自分の時間を一ミリも失いたくないというある意味の「貧しさ」から脱出することである。

こういうことは、今のインフルエンサーとかの洗脳から脱出するということだから、

まあ、そういうことである。


もちろん、これらはあくまでも私のかなりバイアスのかかった偏見であるし、これを読まれる諸兄がこれを真に受ける必要はない。

私は元来かなり性格が悪く屈折した性格であるがゆえ、不快に思われた諸兄にはこの場をかりてお詫び申し上げたい。

マンガ、かいてます