漫画、作曲、ラップ、プログラミングをやっています。I am Keita Roimo: Manga Artist, Musician, Rapper, Software Engineer.
Saturday, June 30, 2018
共産主義の日常 第4巻、発売開始!
ナターシャに暴行を加えた差別主義者のアドルフィ。彼女の脅威からナターシャを守るため、鬼頭ひろみが立ち上がるが....
時にJKコメディ、時にお色気、時にシリアス。作者の精神状態によって変わっていくほんわか共産主義ストーリー。
構成
- 第1章 「あいかがレズな件」
- 第2章 「拳で抵抗」
- 第3章 「子供が産めない夫婦は負け組?」
- 第4章 「電車で痴漢を受け、辱めを受ける女子高生ひろみ」
- 第5章 「日本拳法」
- 第6章 「SYAMU GAME」
- 第7章 「ナチス vs ユダヤ vs 菅野契」
- 第8章 「森友学園」
- 第9章 「プロ奢ラミヤーと横●緑」
http://amzn.asia/bJBN8jL
Friday, June 29, 2018
Wednesday, June 27, 2018
Tuesday, June 26, 2018
Monday, June 25, 2018
Saturday, June 23, 2018
Friday, June 22, 2018
Thursday, June 21, 2018
Wednesday, June 20, 2018
プロ奢論 〜プロ奢ラレヤーとは何か〜
僕のWeb漫画「共産主義の日常」でも彼のことは取り扱ってみたんだけど、プロ奢くんことプロ奢ラレヤーという面白いキャラクター(以下、オゴくんと呼ぶ)が最近いることを知り、彼のことを僕なりにトラッキングしてみた。
彼はいくつかのことに長けている。それは、
1. 人の話を聞き、理解し、記憶する能力
2. ものを考える能力
3. 自律的にものを決める能力
4. カリスマ性
5. コミュニケーション能力
だ。彼の語学能力についてまで僕が知るすべは無いので、ここでは割愛するが、新しい人間と接することに一切躊躇しない、また、それをストレスと感じないか感じにくい。そして、人からものを吸収する力が強い。といった意味では優れている。
なぜ、彼の周りに人が集まるかというと、まず彼が非日常を提供してくれること(既成の社会的なルールや共同幻想に縛られない)、そして、現状自分たちが感じている閉塞感を打破してくれるんでは無いか、という期待などがあるだろう。
既存の閉塞感に逆立している個体、そして、それで一つの存在が成り立っていて、うまくいっている状態、社会的なステータス(Twitterのフォロワー数?)により、有名人として、影響力を持っている状態。彼にはそういう意味で多々のアドバンテージがある。
批判点
だが僕にはいくつか彼に対して批判点がある。
1. 批判に弱い
2. ドグマが強く、ドグマをバラせない
3. 自尊心が強すぎる
の3点だ。
まず1だが、彼は批判に対してかなり過敏に反応する。本人は目には目というスタンスなんだろうが、スルースキルが無い。与えられた批判に対して、過剰にブロックしたり、通知をオフにしたり、
リツイートして(晒して)それに批判したりというのをずっと繰り返している。これをみていると、正直不毛に思える。ぼく視点からすると、余裕がないように思える。公人(というと俺を勝手に公人呼ばわりするのはそっちの勝手だが俺はそれに縛られないとかいう風になるんだろうけども)である以上、批判に対する接し方についてもある程度大人の対応をするであるとか、批判を受け止める、というのも成熟した大人の在り方なのでは、と思うし、本人はそう成長しなくてはいけないんじゃ無いか、と思う。
2. ドグマが強い。オゴくんの言葉が人に響くという意味でプラスの効果もあるのだが、彼は「決めつけ」ることによってそれを格律とし、(事実それっぽく見えるので)それがカリスマ性の元にもなっている。だからフォロワーさんたちは彼の言葉(非日常)にすがり始める。それはいい。ドグマが悪いとはこれっぽっちも思わない。でも、ドグマはそれ以上疑うことを許されない決まりとかルールだが、それも、反証は簡単にできてしまう。彼の「AはBである」という格律には簡単に反証が見つかってしまうので、結局はドグマをバラせていない(反証に弱い、pros and consがない)
「リンゴは緑だ」と断言して、「いや、赤じゃね?だって….」という反証はおそらく受け付けない。それをすると、「いや、うちはそういう店じゃないんで」になるのだろう。
一貫性についても、確かに一貫性を追求する論は、「じゃあ人は変わり続けるんだから一貫性なんか意味ないだろ」となるけど、一貫性がなさすぎると今度は逆にその人の立ち位置への信頼がなくなることを意味する。何かが変わる時には、変わったことがきちんと明示されねばならないし、変わったことについての説明責任はある。昨日はこんなこと言うけど明日はこんな風にいう、では、それは「俺が王様」と何も変わらない。例えば、昨日はあの子とやりたかったからゴムなしでしたけど、明日は嫌いだから逃げるよ(そして妊娠しても知らないよ、だって知らないし)、と言うのは「可能」ではあるが大概の社会では許されないことだ。一貫性へのアンチテーゼには限度がある。
3. 自尊心が強すぎる。テレビで見て思ったが、彼はある程度ナルシストだとおもう。(自分もナルシストなので、同類は、においでわかる)。それは悪いことではないが、1とリンクして、自分の自尊心が高すぎるため、批判に過剰反応し、それに時間を費やすという負のループに陥る。批判は受け止めるか流すほうが、そっちの方が実は「自由」だ。
以上、思ったことをダラダラと書いて見た。
本人のこと嫌いなわけではないし、別に突撃したりしてるわけでもないので勘弁ってことで。
彼はいくつかのことに長けている。それは、
1. 人の話を聞き、理解し、記憶する能力
2. ものを考える能力
3. 自律的にものを決める能力
4. カリスマ性
5. コミュニケーション能力
だ。彼の語学能力についてまで僕が知るすべは無いので、ここでは割愛するが、新しい人間と接することに一切躊躇しない、また、それをストレスと感じないか感じにくい。そして、人からものを吸収する力が強い。といった意味では優れている。
なぜ、彼の周りに人が集まるかというと、まず彼が非日常を提供してくれること(既成の社会的なルールや共同幻想に縛られない)、そして、現状自分たちが感じている閉塞感を打破してくれるんでは無いか、という期待などがあるだろう。
既存の閉塞感に逆立している個体、そして、それで一つの存在が成り立っていて、うまくいっている状態、社会的なステータス(Twitterのフォロワー数?)により、有名人として、影響力を持っている状態。彼にはそういう意味で多々のアドバンテージがある。
批判点
だが僕にはいくつか彼に対して批判点がある。
1. 批判に弱い
2. ドグマが強く、ドグマをバラせない
3. 自尊心が強すぎる
の3点だ。
まず1だが、彼は批判に対してかなり過敏に反応する。本人は目には目というスタンスなんだろうが、スルースキルが無い。与えられた批判に対して、過剰にブロックしたり、通知をオフにしたり、
リツイートして(晒して)それに批判したりというのをずっと繰り返している。これをみていると、正直不毛に思える。ぼく視点からすると、余裕がないように思える。公人(というと俺を勝手に公人呼ばわりするのはそっちの勝手だが俺はそれに縛られないとかいう風になるんだろうけども)である以上、批判に対する接し方についてもある程度大人の対応をするであるとか、批判を受け止める、というのも成熟した大人の在り方なのでは、と思うし、本人はそう成長しなくてはいけないんじゃ無いか、と思う。
2. ドグマが強い。オゴくんの言葉が人に響くという意味でプラスの効果もあるのだが、彼は「決めつけ」ることによってそれを格律とし、(事実それっぽく見えるので)それがカリスマ性の元にもなっている。だからフォロワーさんたちは彼の言葉(非日常)にすがり始める。それはいい。ドグマが悪いとはこれっぽっちも思わない。でも、ドグマはそれ以上疑うことを許されない決まりとかルールだが、それも、反証は簡単にできてしまう。彼の「AはBである」という格律には簡単に反証が見つかってしまうので、結局はドグマをバラせていない(反証に弱い、pros and consがない)
「リンゴは緑だ」と断言して、「いや、赤じゃね?だって….」という反証はおそらく受け付けない。それをすると、「いや、うちはそういう店じゃないんで」になるのだろう。
一貫性についても、確かに一貫性を追求する論は、「じゃあ人は変わり続けるんだから一貫性なんか意味ないだろ」となるけど、一貫性がなさすぎると今度は逆にその人の立ち位置への信頼がなくなることを意味する。何かが変わる時には、変わったことがきちんと明示されねばならないし、変わったことについての説明責任はある。昨日はこんなこと言うけど明日はこんな風にいう、では、それは「俺が王様」と何も変わらない。例えば、昨日はあの子とやりたかったからゴムなしでしたけど、明日は嫌いだから逃げるよ(そして妊娠しても知らないよ、だって知らないし)、と言うのは「可能」ではあるが大概の社会では許されないことだ。一貫性へのアンチテーゼには限度がある。
3. 自尊心が強すぎる。テレビで見て思ったが、彼はある程度ナルシストだとおもう。(自分もナルシストなので、同類は、においでわかる)。それは悪いことではないが、1とリンクして、自分の自尊心が高すぎるため、批判に過剰反応し、それに時間を費やすという負のループに陥る。批判は受け止めるか流すほうが、そっちの方が実は「自由」だ。
以上、思ったことをダラダラと書いて見た。
本人のこと嫌いなわけではないし、別に突撃したりしてるわけでもないので勘弁ってことで。
小説「エンジニア列伝」第2話
※この話はフィクションです。実際の人物、出来事には一切関係ありません
斎藤はそのまんま自己都合退職の流れになるんだろうな。そう僕は思った。
張さんのことが少し気になり始めていた。普段あんまり気にしてなかったし、部署も違ったわけだけど。僕は開発部署で、普段の付き合いの範疇といったら増本と川中しかいない。彼らは僕より何歳か後輩だったけど。川中は京大卒で頭はかなりよかったが、背が低めの痩せ型で、ちょっとオタク気質だった。悪い奴ではないんだけどね。
まあそんなことはいい。張さんに恋愛感情かな、これ。身長は165あたりで結構理想的に可愛いスタイルだ。いいな。もう彼氏いるのかな。ぐるぐるそういった感情が巡る。
それで、僕はジョナサンに入った。少ない給料で贅沢はできないけど、ここで食べるハンバーグ定食が好き。アボガドのやつ。明宏くんは僕と同じ苗字のやつだったけど、でもまあこいつは結構訳ありなやつで、結構重い鬱病を患っていた。
原因はわかっていた。明宏くんの部署に前にいたリーダーの古畑さんが原因だってことはね。古畑さんは明宏くんを徹底的に精神的に虐待した。嫌味を積み重ね、いわゆる反知性的なマウンティングで抑え込む感じ、これは結構辛かったんじゃなかったか、と思う。僕はそいういったことを風の噂で聞いていた。
「古畑さんっていっつも同じ話題繰り返すよね」
「ボケ老人みたいじゃん」
こんな話題をタバコ部屋でしていた。僕はタバコ吸わないんだけど、たまに付き合いで入る。周りからはおかしなやつ扱いだけど。
「古畑さんさあ、」
「ん?」
「前に忘年会で新婚の後輩がいて。新しい子供ができるって報告して、みんなで盛り上がってたんだって。」
「ああ、売中さん?あの人DP部署だったよね」
「うん。でもチーム解体の時古畑さんの下に流れてきて。」
「あー」
「その子供、誰の子供かわからないよねって冗談交じりに言われたんだと。」
「ウヘェ。きつい」
「ありえなくね?」
僕もその場所に居合わせていたから覚えている。あの腹のでっぷり出た中年のおじさんは、笑いながら後輩を侮辱していたんだ。僕は「そんなことない」とフォローしたんだ、けどきっとそれは焼け石に水というか、多分ほぼ売中さんの心への深いダメージをなんとかするには非力すぎた。
「張さんがさぁ」
今ぼんやり思い出してきたんだけど、その時は関心がなかったんだけど。いまになって、僕はこの会話を鮮烈に思い出していた。
「古畑さんと昔同期だったらしいよ」
僕は心に嘘をつけないたちで、明宏くんとは仲がよかったから、古畑さんと「構える」という選択をとった。これは正しい選択か、というときっと正しくはない。それは幼い選択だ、社会的に、もう少し色をつけていえば、「政治的」に、それは合理的ではなく、制裁の予兆だけが確実に見えている。
憎悪を持った大人というのは本当に面倒だ。物語も、おとぎ話も、テレビも、アニメも、みんな綺麗な人間像や、ないしは、簡易化された、僕らの口に入る程度の現実を僕らに消費させてくれる。曲がりなりにも、それらの多くはただの仮想現実というか、現実逃避のための手段にすぎないからだ。
現実は、逃避したとしても、しかし現実は現実逃避よりもより重圧的な、威圧的な存在感を持って僕らの首根っこを掴んでいる。
でも、現実の人間関係というのは難しい。自分が社会的価値を提供せず、ただ存在しているだけで肯定されることはない。社会の中で機能しなければ、必ず否定され、生存の手段を奪われる。ニートも、家族という桎梏、未来を奪われるという桎梏が存在している。
憎悪は、とても強い力だ。しかも、例えばDQNの奴らみたいに、拳で解決することもなく、ただ僕らは、いかに自分が権力があるかを、トサカを広げて大きなふりをしながら、そういう世界で生きていく。だからキャバクラが魅力的なのだ。
明宏くんが虐待されたのは、きっと悪意からではない。
人を扱うに足らなかったのだ。「俺が」「俺がすごい」「お前は格下だ」「俺は優れている」「俺の話を聞け」
これが、雄が進化の上で身につけた「副産物」なのかもしれない。
張さんは若干ホステスの気があった。
彼女は仕事もそつなくこなせる優秀なタイプだ、(という評判だった)が、極めて控えめで自分を抑える性格な印象だ。そして彼女には男性の影というのが一切なかった。
張さんは、そういった憎悪とか悪意とか否定とか攻撃とか、そういったギスギスした社会の中に咲いた一輪の花のようで、(初めは他の女性と同じく雑草にしか見えなかったが、)僕はとても惹かれたのだ。
僕は張さんのことを調べてみることを決めた。
斎藤はそのまんま自己都合退職の流れになるんだろうな。そう僕は思った。
張さんのことが少し気になり始めていた。普段あんまり気にしてなかったし、部署も違ったわけだけど。僕は開発部署で、普段の付き合いの範疇といったら増本と川中しかいない。彼らは僕より何歳か後輩だったけど。川中は京大卒で頭はかなりよかったが、背が低めの痩せ型で、ちょっとオタク気質だった。悪い奴ではないんだけどね。
まあそんなことはいい。張さんに恋愛感情かな、これ。身長は165あたりで結構理想的に可愛いスタイルだ。いいな。もう彼氏いるのかな。ぐるぐるそういった感情が巡る。
それで、僕はジョナサンに入った。少ない給料で贅沢はできないけど、ここで食べるハンバーグ定食が好き。アボガドのやつ。明宏くんは僕と同じ苗字のやつだったけど、でもまあこいつは結構訳ありなやつで、結構重い鬱病を患っていた。
原因はわかっていた。明宏くんの部署に前にいたリーダーの古畑さんが原因だってことはね。古畑さんは明宏くんを徹底的に精神的に虐待した。嫌味を積み重ね、いわゆる反知性的なマウンティングで抑え込む感じ、これは結構辛かったんじゃなかったか、と思う。僕はそいういったことを風の噂で聞いていた。
「古畑さんっていっつも同じ話題繰り返すよね」
「ボケ老人みたいじゃん」
こんな話題をタバコ部屋でしていた。僕はタバコ吸わないんだけど、たまに付き合いで入る。周りからはおかしなやつ扱いだけど。
「古畑さんさあ、」
「ん?」
「前に忘年会で新婚の後輩がいて。新しい子供ができるって報告して、みんなで盛り上がってたんだって。」
「ああ、売中さん?あの人DP部署だったよね」
「うん。でもチーム解体の時古畑さんの下に流れてきて。」
「あー」
「その子供、誰の子供かわからないよねって冗談交じりに言われたんだと。」
「ウヘェ。きつい」
「ありえなくね?」
僕もその場所に居合わせていたから覚えている。あの腹のでっぷり出た中年のおじさんは、笑いながら後輩を侮辱していたんだ。僕は「そんなことない」とフォローしたんだ、けどきっとそれは焼け石に水というか、多分ほぼ売中さんの心への深いダメージをなんとかするには非力すぎた。
「張さんがさぁ」
今ぼんやり思い出してきたんだけど、その時は関心がなかったんだけど。いまになって、僕はこの会話を鮮烈に思い出していた。
「古畑さんと昔同期だったらしいよ」
僕は心に嘘をつけないたちで、明宏くんとは仲がよかったから、古畑さんと「構える」という選択をとった。これは正しい選択か、というときっと正しくはない。それは幼い選択だ、社会的に、もう少し色をつけていえば、「政治的」に、それは合理的ではなく、制裁の予兆だけが確実に見えている。
憎悪を持った大人というのは本当に面倒だ。物語も、おとぎ話も、テレビも、アニメも、みんな綺麗な人間像や、ないしは、簡易化された、僕らの口に入る程度の現実を僕らに消費させてくれる。曲がりなりにも、それらの多くはただの仮想現実というか、現実逃避のための手段にすぎないからだ。
現実は、逃避したとしても、しかし現実は現実逃避よりもより重圧的な、威圧的な存在感を持って僕らの首根っこを掴んでいる。
でも、現実の人間関係というのは難しい。自分が社会的価値を提供せず、ただ存在しているだけで肯定されることはない。社会の中で機能しなければ、必ず否定され、生存の手段を奪われる。ニートも、家族という桎梏、未来を奪われるという桎梏が存在している。
憎悪は、とても強い力だ。しかも、例えばDQNの奴らみたいに、拳で解決することもなく、ただ僕らは、いかに自分が権力があるかを、トサカを広げて大きなふりをしながら、そういう世界で生きていく。だからキャバクラが魅力的なのだ。
明宏くんが虐待されたのは、きっと悪意からではない。
人を扱うに足らなかったのだ。「俺が」「俺がすごい」「お前は格下だ」「俺は優れている」「俺の話を聞け」
これが、雄が進化の上で身につけた「副産物」なのかもしれない。
張さんは若干ホステスの気があった。
彼女は仕事もそつなくこなせる優秀なタイプだ、(という評判だった)が、極めて控えめで自分を抑える性格な印象だ。そして彼女には男性の影というのが一切なかった。
張さんは、そういった憎悪とか悪意とか否定とか攻撃とか、そういったギスギスした社会の中に咲いた一輪の花のようで、(初めは他の女性と同じく雑草にしか見えなかったが、)僕はとても惹かれたのだ。
僕は張さんのことを調べてみることを決めた。
Tuesday, June 19, 2018
独り言っておかしいのか、気持ち悪いのか、問題
昔性の喜びおじさんというのが話題になった。電車の中で独り言をいうおじさんを面白おかしく盗撮したものがSNS上でブームとなり、人気者になったというやつだ。結局、彼は殺されてしまった。
日本では、とりあえず「おかしなやつ」「精神疾患」というラベルを何でもかんでも貼ることで、対象を攻撃可能な(または社会的抹殺可能な)個体へとシフトさせ、彼への社会的な制裁の行為を正当化する、ということをやる。これは現代にも残る村社会の例のアレで、なんつうかアレだ。
天邪鬼というわけではないけど、僕の知りうる限り、独り言を言っている人は別に何一つおかしくはない。それを「おかしい」という文化があるからそれがおかしくなっているだけで、彼らは別に市民社会に危害を加えているわけではないし(わざと挑発してそれを待つとかはあるだろうけど)、ほとんどのそういう系の人は極めてただの人畜無害な人間だったりする。
事実、僕はサンディエゴに出張に行ったけど、そこでは普通にそういう独り言の人がかなりな確率で当たり前のように存在した。彼らが若者の集団から好奇の目で見られたり、嗤われたり、という光景は一切見ていない。
本題に入ろう。独り言はおかしいのか。結論からいうとおかしくはない。なぜなら、人間の統一された人格というのは統一された「仮象」をとっているだけであって実際はバラバラな部品の集まりである。
脳の割と中心部の部分は動物的な本能を司っている。右脳は、左脳は、別々の機能を負担しており、これらも実は別の人格である。武道とか格闘技とかで刷り込んだ動きとか組手、実戦の喧嘩とかの経験値が、実際暴力に巻き込まれた際発揮されるのは、それは独立した古脳の判断や動きである。職人が手を動かしてクラフトを作るとき、言語野なんて全く機能、関連してはいない。別の部品だからであり、別の部品ということは別の人格である。
もう少し卑近な例でいうと、あなたがブラインドタッチしながら怒りながら何かをタイピングしていたとする。そうするとタイピングしている知覚の部品と怒っているあなたの部品と言葉を出そうとしている部品は全部異なる。全部違うモジュールである。その中の一個が欠けてもあなたという人格自体はまだ生きている。わかるだろうか?
つまり、人間の脳は(精神は)複雑な複数のモジュールが連絡を取り合って統一したような仮象を持って運用されているだけであって、本来は一つではない。それぞれがそれぞれで独立しているのだ。
そして、このモジュール間のどこかの通路が壊れたり、一部のモジュールが機能しなくなると、それは外からは「変」な挙動として現れる。というだけにすぎない。
つまり、右目が失明した、というのと同様に、脳の中のモジュールの一つが欠損する、とか一時的に麻痺する、と人の挙動は「変」になって見える。でも右目を失明した人を好奇の目で見る人はいない。「頭おかしいやつ」を劣っていると認識する、また、準社会的な存在としてみなす、というのはそれ自体が「頭がよくない」。
自分の人格を複数にパーティションして、複数の仮想領域間でインタラクティヴに運用してみる、これはDockerみたいなことで、一つの人格の中で複数のプロセスを立ててそれを並列で(または並列な体で、CPUのプロセス実行はスケジューラとかいう技術でこれをやっている)動かす、ということは割とふつーなことだ。(で、それらがカーネルとかを共有するみたいに、言語野を交互に使いながら互いにコミュニケーションしあうというのは、極めて自然だと思われる)
漫画家とか作家なんかは当たり前のようにやっていることだ。僕の場合もやっている。「共産主義の日常」の場合、鬼頭ひろみは比較的保守の、気を張ってお姉さんタイプだけど実はちょっと線が細い、この子の脳みそのプロセスを立てて、外的な刺激に対してどのように反応し、感じ、行動し、判断するか、ということを運用する。つまりキャラは初めに最小限の前提条件だけ決めておいて、ストーリーを運用しながらその子が実装されていく。なっちもあいかもそうである。
なっちはなるべく精神年齢を下げ、子供でありながらおてんばで、閉塞感を破ろうとする。
また、身体的特徴(ひろみはチビ、なっちは外人)もその子の人格や出力に関わってくる。
このての感覚、(キャラクター)は、いってみれば「気持ち悪い壮大な独り言、一人会話」みたいなものだ。
落語だっていってみればそうだろう。デファクトになってしまえば日本人は手を叩いて盲信するが、そうでなければ、みんなと違えば、途端に「異常でダメなもの」扱いしてしまうきらいがあり、これは変わっていかないといけないんじゃないかなあと思う。
独り言はおかしくない。
まず自分が「一人である」という錯覚を捨てるべし。
キャラクターを作る人間はそこから複数の人格を並行運用するし、それがマジのOSのスイッチングになると多重人格になる。
人間ってもっと深くて面白いのだ。
市井の偏見で決めつけることに意味も価値もない。そうやってばかにされてきたものが、どんどん成功してるのが歴史じゃないか。
日本では、とりあえず「おかしなやつ」「精神疾患」というラベルを何でもかんでも貼ることで、対象を攻撃可能な(または社会的抹殺可能な)個体へとシフトさせ、彼への社会的な制裁の行為を正当化する、ということをやる。これは現代にも残る村社会の例のアレで、なんつうかアレだ。
天邪鬼というわけではないけど、僕の知りうる限り、独り言を言っている人は別に何一つおかしくはない。それを「おかしい」という文化があるからそれがおかしくなっているだけで、彼らは別に市民社会に危害を加えているわけではないし(わざと挑発してそれを待つとかはあるだろうけど)、ほとんどのそういう系の人は極めてただの人畜無害な人間だったりする。
事実、僕はサンディエゴに出張に行ったけど、そこでは普通にそういう独り言の人がかなりな確率で当たり前のように存在した。彼らが若者の集団から好奇の目で見られたり、嗤われたり、という光景は一切見ていない。
本題に入ろう。独り言はおかしいのか。結論からいうとおかしくはない。なぜなら、人間の統一された人格というのは統一された「仮象」をとっているだけであって実際はバラバラな部品の集まりである。
脳の割と中心部の部分は動物的な本能を司っている。右脳は、左脳は、別々の機能を負担しており、これらも実は別の人格である。武道とか格闘技とかで刷り込んだ動きとか組手、実戦の喧嘩とかの経験値が、実際暴力に巻き込まれた際発揮されるのは、それは独立した古脳の判断や動きである。職人が手を動かしてクラフトを作るとき、言語野なんて全く機能、関連してはいない。別の部品だからであり、別の部品ということは別の人格である。
もう少し卑近な例でいうと、あなたがブラインドタッチしながら怒りながら何かをタイピングしていたとする。そうするとタイピングしている知覚の部品と怒っているあなたの部品と言葉を出そうとしている部品は全部異なる。全部違うモジュールである。その中の一個が欠けてもあなたという人格自体はまだ生きている。わかるだろうか?
つまり、人間の脳は(精神は)複雑な複数のモジュールが連絡を取り合って統一したような仮象を持って運用されているだけであって、本来は一つではない。それぞれがそれぞれで独立しているのだ。
そして、このモジュール間のどこかの通路が壊れたり、一部のモジュールが機能しなくなると、それは外からは「変」な挙動として現れる。というだけにすぎない。
つまり、右目が失明した、というのと同様に、脳の中のモジュールの一つが欠損する、とか一時的に麻痺する、と人の挙動は「変」になって見える。でも右目を失明した人を好奇の目で見る人はいない。「頭おかしいやつ」を劣っていると認識する、また、準社会的な存在としてみなす、というのはそれ自体が「頭がよくない」。
自分の人格を複数にパーティションして、複数の仮想領域間でインタラクティヴに運用してみる、これはDockerみたいなことで、一つの人格の中で複数のプロセスを立ててそれを並列で(または並列な体で、CPUのプロセス実行はスケジューラとかいう技術でこれをやっている)動かす、ということは割とふつーなことだ。(で、それらがカーネルとかを共有するみたいに、言語野を交互に使いながら互いにコミュニケーションしあうというのは、極めて自然だと思われる)
漫画家とか作家なんかは当たり前のようにやっていることだ。僕の場合もやっている。「共産主義の日常」の場合、鬼頭ひろみは比較的保守の、気を張ってお姉さんタイプだけど実はちょっと線が細い、この子の脳みそのプロセスを立てて、外的な刺激に対してどのように反応し、感じ、行動し、判断するか、ということを運用する。つまりキャラは初めに最小限の前提条件だけ決めておいて、ストーリーを運用しながらその子が実装されていく。なっちもあいかもそうである。
なっちはなるべく精神年齢を下げ、子供でありながらおてんばで、閉塞感を破ろうとする。
また、身体的特徴(ひろみはチビ、なっちは外人)もその子の人格や出力に関わってくる。
このての感覚、(キャラクター)は、いってみれば「気持ち悪い壮大な独り言、一人会話」みたいなものだ。
落語だっていってみればそうだろう。デファクトになってしまえば日本人は手を叩いて盲信するが、そうでなければ、みんなと違えば、途端に「異常でダメなもの」扱いしてしまうきらいがあり、これは変わっていかないといけないんじゃないかなあと思う。
独り言はおかしくない。
まず自分が「一人である」という錯覚を捨てるべし。
キャラクターを作る人間はそこから複数の人格を並行運用するし、それがマジのOSのスイッチングになると多重人格になる。
人間ってもっと深くて面白いのだ。
市井の偏見で決めつけることに意味も価値もない。そうやってばかにされてきたものが、どんどん成功してるのが歴史じゃないか。
Monday, June 18, 2018
Saturday, June 16, 2018
Painted the GIF images
Her name is Natasha Pomyuskiv. A communist girl protagonist in my manga.
If you want English translation of my manga, i need your financial donation.
Thanks.
Kei
色ぬりめっっっっっっっっっちゃ しんどかったで
Friday, June 15, 2018
小説「エンジニア列伝」第1話
※この話はフィクションです
僕は原罪を背負って生まれた一人の子羊さ。そんなキザなセリフから1日が始まる。僕の朝は少し人よりは遅い、みんなが6時の目覚ましをまさぐる間、僕は心地よい余韻に浸る。
僕の名前は菅野契(すがのちぎり)。職業はSEと言われている。この仕事は選ばれた人間だけが生き残れる世界。才能がなければ、生き残ることは難しい。
先月、同じ技術課の斎藤がおもらしをして大騒ぎになった。朝の朝礼での点呼の後、彼は徹夜でシステムのリリースを行っていた。斎藤は少し小肥りで、よくいるような、ちょっと肌の色の青い人の良さそうなやつだった。だが、リリース当日にバグが発覚した。
バグ、というと多くの場合、技術系のうちわの人間も、また、外野も、一個の虫を想起するだろう。でも実態は違うんだ。斎藤は行き詰まっていた、なぜなら、このバグには終わりがないからだ。やつは大規模プロジェクトに放り込まれて、設計からクソだった。
おっと、バグの話に戻ろう。バグとは、要はものを作るときに、その物に「矛盾点」や「欠陥」が存在する、ということだ。人間はミスをする。例えば、いまこうやって、というより、これはダイイングメッセージなんだけど、僕がこうやって書いている日記だっててにをはは間違える。特に、論理的な思考ができないやつ、論理的な文章の組み立ての訓練をしなかったやつは、その文章はいびつになり、文章として機能しなくなる。
割れ窓理論よろしく、一つの欠陥は複数の欠陥をうむ。その複数の欠陥はさらにその先の欠陥をうむ。こうやって等比級数的に「矛盾点」や「欠陥」は膨れ上がっていく。
斎藤はリーダー的なポジションの人だし、あまり組織内の政治的闘争とか、そういう大人のアレの事情なんかで勝てるようなやつじゃなかったんだと思う。
彼の中で、時間がどんどん砂時計が落ちて行くように消えて行く、なのに他のやつらが(ここにはやめたやつら、も含む)残していった「欠陥」の尻拭いをする、そして時間が湯水のように消えていく。
そして、おそらく彼の頭の中で、というか、彼の体の細胞が、彼を解放してあげたかったんだろうな。
あたりに飛散する黄色いそれと、アンモニアの嫌な臭い。女子社員たちが悲鳴をあげ、男たちはそこにいる物体化した社員を見下した。
それからしばらくして、一人の地味な女の子が、バケツと雑巾を持ってきた。
「あの子は….」
「確か総務の張さんですよね」
張さんは黙々と雑巾を絞り、その場を拭く。
「ワカンねぇな〜」「でもすごいね、いい人だね」
外野からの見物人たちは口々に褒め始める。もちろん、心の中では下にみてるんだろうな。僕の性悪説的な疑心暗鬼でただの間違った予測変換とか、憶測で、人間の本質を悪いものに捉えがちなだけなのかもしれないけど。
こうしてる間だって、僕の体は何一つ動いてない。
そこに何人か別の子が集まって、張さんに加勢した。すげえな張さん、嫌な顔一つしねえのかよ。
自ら汚れ役を買って出る人間は、きっと信頼できる(人に寄り添える)人間だろうな。
でも、要領よく華やかに勝てる人間は、この場から真っ先に逃げる人間だろうな。
くだらないことをぐるぐると考えて、僕の体は何一つ動かない。
(続く)
https://note.mu/suganokei/n/ne75b4bc5e43a
僕は原罪を背負って生まれた一人の子羊さ。そんなキザなセリフから1日が始まる。僕の朝は少し人よりは遅い、みんなが6時の目覚ましをまさぐる間、僕は心地よい余韻に浸る。
僕の名前は菅野契(すがのちぎり)。職業はSEと言われている。この仕事は選ばれた人間だけが生き残れる世界。才能がなければ、生き残ることは難しい。
先月、同じ技術課の斎藤がおもらしをして大騒ぎになった。朝の朝礼での点呼の後、彼は徹夜でシステムのリリースを行っていた。斎藤は少し小肥りで、よくいるような、ちょっと肌の色の青い人の良さそうなやつだった。だが、リリース当日にバグが発覚した。
バグ、というと多くの場合、技術系のうちわの人間も、また、外野も、一個の虫を想起するだろう。でも実態は違うんだ。斎藤は行き詰まっていた、なぜなら、このバグには終わりがないからだ。やつは大規模プロジェクトに放り込まれて、設計からクソだった。
おっと、バグの話に戻ろう。バグとは、要はものを作るときに、その物に「矛盾点」や「欠陥」が存在する、ということだ。人間はミスをする。例えば、いまこうやって、というより、これはダイイングメッセージなんだけど、僕がこうやって書いている日記だっててにをはは間違える。特に、論理的な思考ができないやつ、論理的な文章の組み立ての訓練をしなかったやつは、その文章はいびつになり、文章として機能しなくなる。
割れ窓理論よろしく、一つの欠陥は複数の欠陥をうむ。その複数の欠陥はさらにその先の欠陥をうむ。こうやって等比級数的に「矛盾点」や「欠陥」は膨れ上がっていく。
斎藤はリーダー的なポジションの人だし、あまり組織内の政治的闘争とか、そういう大人のアレの事情なんかで勝てるようなやつじゃなかったんだと思う。
彼の中で、時間がどんどん砂時計が落ちて行くように消えて行く、なのに他のやつらが(ここにはやめたやつら、も含む)残していった「欠陥」の尻拭いをする、そして時間が湯水のように消えていく。
そして、おそらく彼の頭の中で、というか、彼の体の細胞が、彼を解放してあげたかったんだろうな。
あたりに飛散する黄色いそれと、アンモニアの嫌な臭い。女子社員たちが悲鳴をあげ、男たちはそこにいる物体化した社員を見下した。
それからしばらくして、一人の地味な女の子が、バケツと雑巾を持ってきた。
「あの子は….」
「確か総務の張さんですよね」
張さんは黙々と雑巾を絞り、その場を拭く。
「ワカンねぇな〜」「でもすごいね、いい人だね」
外野からの見物人たちは口々に褒め始める。もちろん、心の中では下にみてるんだろうな。僕の性悪説的な疑心暗鬼でただの間違った予測変換とか、憶測で、人間の本質を悪いものに捉えがちなだけなのかもしれないけど。
こうしてる間だって、僕の体は何一つ動いてない。
そこに何人か別の子が集まって、張さんに加勢した。すげえな張さん、嫌な顔一つしねえのかよ。
自ら汚れ役を買って出る人間は、きっと信頼できる(人に寄り添える)人間だろうな。
でも、要領よく華やかに勝てる人間は、この場から真っ先に逃げる人間だろうな。
くだらないことをぐるぐると考えて、僕の体は何一つ動かない。
(続く)
https://note.mu/suganokei/n/ne75b4bc5e43a
Thursday, June 14, 2018
ラップ作ってみたよおおおお
Excuse me excuse me... where is the way to the station? Ah ah Okay okay thank you, i dont know.
Thus we're tryin to abstain from awaitin fate the messy state, crazy nestin my misery tweak on the freak, speak Greek population increase, cream wasted tested on the sunny day, makes me sick moron; i was jus... attempting murda, shudder thus the mindset was hawling it dope mostly achieving the goal but it gonna hurt me, it gonna slightly painful name it, not that I want the type of shit means glitch bitchin' wikipedia cunning glean, doing something weird, prick, do away with it misleading shit would be again classy might be pun in it what is it on top of it. Ruling out the fool we work with tool we having already smirk aw-ful it makes my life miserable for long time drawing back the hair lean wipe out my face scribble riddle keep an eye on it holy shit nominee the life is kind of dia-rrhea to crap up but money solves any, mostly heavy crime felony just found out you mess up with to sth else it pry, a group religious monitors you jacking ISP, last night make me lazy, they speaking lies broadcasting, paper folding gigantic corp holding, i might be beaten up mostly deprived of the honor by the fake propagation within the fake nation, treated as sub-human yet still read the Al Quran, salvation coming, hating pastors, last time Christ bogged down across frowning typo I told last though, God damn relatively negative crammed, will bounce since this place is non-good, still give me sadness and halpess situation grab my arm, rolling playing with those fucking, hallicination, dazzled intertwin, must be greedy shotgun blown up face cracked, lying on the floor brain cell burned down, thats false, that's not my business, silly, tens of thousands of lives are born but I'm standing alone, life jacket, me lost the wallet, cared, might be flattened stay, it has been crapped out, outside is cold mostly, polution found out gonna be totally masked strip string mist, dilligent never get oint, once upon a time that bastard was good kyte really, bum fighting as the vermin on the street but that occured cuz there was no one to care for him.
Stomach hurts, gloan because we morn valor, let me guess rapist, mess with them gay freak, gonna just contagion, rotate i respect some, classy must be something juice, in the hood recording the script green leaves check that wack stack out bow wow, never been in the community but wait a sec there's a tons of problems, other asian one never welcome us, let thus happen get that down i don't buy it likely highly kind of riddle ripple freelance god damn, desperate to seek for the savious sassy, might be crappy might be lovely but looking back is not that option but such kinda phrase is held by many, lest in peace. Totally globally accepted habit, concept and dendrite, end point healthy, lest in peace gaming this, let it be cleansing risky my face skin be sometimes aggressively rubbish, peel my cell off, then, no choice but foil the meat and feel free, dollar tree, abhorrent communicating skills exposed chill, those people be scornful, make me upset always just give me the chance to practice the curse ritual, the drug was sold in the MS13 bad beat curly hair, early morning, hanging out with, however there is the crisis on our privacy, luxurious furious day, dubious state glory, walking on the bridge dope, calling yall a bit slope, wiggle people in the middle give me the riddle, sheeple, highly trained math, widely acclaimed thus, just stop and contemplate, clock-wise don't make me waste the fuel, duke, fool, moon light cascading last stating buiscit, local client tangent loving drake, no phrase raised up state maze lame eyes falling upon torrent lily jerk smirk won't comin love
[* the rhyme is created 6 months ago]
一応参考程度に
ボーカルのエフェクト
全体としてはコンプレッサのディストーションをオフにし、 Rap Vocal用のプリセットを使用。吸音材とかのない普通の建物なので、音の反響とか、オーディオインターフェースでどうしようもできない感じの雑音をノイズゲートでごまかす(お化粧)。ラップの音は、高音域を大きめにして低音を、ドラムやベースあたりと被らないように削る。(これしないと音が割れる)
次、ネタ音。
ネタ音は全体的に中高音域(中音域が盛り上がり気味に)を強調して、低音はちょっと削る。ベースもここに属している。他ジャンルならベースは切り分けたほうがいいんだろうけど、ヒップホップなのでいいかな、的な感じ。
また、AUPitchでお好みの音階に調整する。あんまりこきすぎてやりすぎると気持ち悪くなるが、音階気持ち +- 2度くらいでちょっと良さげになる。
最後、ビート。
ビートはスネアがやたらうるさくなることがあるので、スネア限定で音を小さくする。また、音階を少し下げると優しいヒットになる。
また、ビートだけ作った時は良さげに思っていても、コンポネントが 多すぎると音割れの原因になるので、優先度低いやつからミュートして言って調整する。(シーケンサーはコンパイルまで音割れがわからないのが辛いところ)
以上、そんなかんじかな
ラップのフローとかの解説は言語化が難しいので無理
ちなみにこっちはネタ抜き
Wednesday, June 13, 2018
Tuesday, June 12, 2018
小学生でもわかる、イーサリアムのステートチャンネルについてまとめ
ぼくみたいなかなりバカな部類の人にもわかりやすいようにEthereumのState Channelはなんぞや、ということについてまとめてみた。ざっくりいうと、
すてーとちゃんねるとは、ブロックチェーンのなかから、状態を取り除いてあげることです。
ブロックチェーン 引く、じょうたい、が、すてーとちゃんねる。です
おしまい。
で、この状態をデポジット(あずける金)にします(一時的に保留というかあずけておく)。
で、後でイーサリアムの上で泳いでるアプリたちが、このじょうたいをいつでも使えるようになるわけです。
なんでこんなことをしないといけないかというと、みんなのブロックチェーンの中にいっぱいこものが溢れかえってると重いです。地域の回覧板のことを考えて見ましょう。あの回覧板に20キロのダンベルがついてたら「しね?」と思いますよね。そういうことです。
メリットとして、すてーとちゃんねるは、通常のブロックチェーンに比べて速いです。
また、プラズマというやり方もあるのですが、こいつとの違いは、すてーとちゃんねるは参加者がみんなオーケーして初めて確定(最終的に決まる)します。
これまでのブロックチェーンも、似たような考えはあって、ライトニングネットワークっていうのがあったんだけどこれはカネのみ扱うのに対し、すてーとちゃんねるは、カネ以外も扱うよ。
で、実際にどうやってすてーとチャンネルが動くかみていこう。
まず、ありす(A)とぼぶ(B)が、将棋ゲームをやっていたとする。
まずありす先攻で、ありすが動く。(M0) その時にイーサリアムにショバ代を払わないといけない(T0)、で、この動きに対して、ありすは「わたし、ありすがこれを実行したのよ❤️」という証明をするために、署名をする(SA)
なので左の上の図みたいになる。ちなみに Cは契約(コントラクト=将棋ゲーム) m(ブロックチェーン)
M(0)T(0)S(A) → C(m) .... 1
したら、もしありすが買ったらC(m)(将棋ゲーム)はありすに 「んよしんよし、よくできたでちゅねー、お金あげるねー」といってご褒美にお金をあげないといけない。このお金をイーサリアムというんんだけど、これをあげるので、
if A.win
Cm -(e) -> A
となる。
でもこのやり方だといちいちありすとボブが動くたびにイーサリアム大先生にショバ代を払い続けないといけなくて、貧乏になっちゃうよ。
だから「すてーとちゃんねる」が発明されたんだ。
まず、二人ですてーとちゃんねるを作る。
ステートちゃんねるの中で、ありすが自分のターンの動作にサインする。で、それをイーサリアム親分の上にある将棋ゲーム(Cm)に送るんじゃなくて、ボブに送っちまう。
M(0)T(0)S(A) -> B ....2
ボブはこいつをもらったら、それに「俺はボブだ」とサインする
M(0)T(0)S(A)S(B) ...3
で、自分もこれの控えをとっておいて、これをアリスに送りつける。
なので、 アリスもボブも両方とも(3)を持っている形になる。
ボブからアリスに動作するときも全く同じことをしてやる。
それを繰り返して、最後にゲームが終わったら、チャンネルを閉じる。
閉じたら、「へい、イーサリアムの旦那、終わりましたぜ、」と言ってこのステートチャンネルでやりとりしていたやつを Jm (Cmと同じ)に投げる。
ただ、この際に時間とかのバッファがあって、もし片方が悪いやつで古い状態を投げて、自分が勝っている時に確定させようとかしたときになんとかなるようにする。
以上かな。
おしまい。
参考記事:
https://l4.ventures/papers/statechannels.pdf
https://medium.com/statechannels/counterfactual-generalized-state-channels-on-ethereum-d38a36d25fc6
https://medium.com/l4-media/making-sense-of-ethereums-layer-2-scaling-solutions-state-channels-plasma-and-truebit-22cb40dcc2f4
なっちアニメ24枚
チョッチ疲れた
でもクッソ楽しい
※これが一般の人だと言語処理とか人の話を聞いて理解する、という基礎能力に該当する.... 画像処理で基本ものを記憶したり考えているので....
ちなみにこんな風に作っている
キャラクターに命を吹き込むっていうのはそれ自体が仮想マシンを自分の脳の中に立てる感じで、表情とか感情とか髪の毛とか体との関係とか(肉体も心と関連しているので)、そういう複雑かつ体系的な情報量は言語とかじゃないから、そういうのを全部自分の中でストックして、運用して、活かし続けるというのはそれ一つで一個の筐体ぶんのコンテンツはあるんだ、ということはあまり知られていない。
言語だとか会話が流暢だとかいうのは、僕からすると数ある仕様の一つにすぎない。
(でも僕ら画像、音ネイティヴはそれだけだとよっぽどトップにいかない限り間口がないので、なんとか言語がわと折り合いをつけ、後から言語を搭載していく形になる)
Monday, June 11, 2018
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