Wednesday, October 29, 2025

【聖書新聞】生きる意味は暴力団から学べるって話 @asmrchurch #聖書 #ASMR #キリスト教

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生きる意味は暴力団から学べるって話 2025-10-29 By 菅野契(管理人) 何言っとるんやこいつ、と思うやないですか わしもそ〜おもいマッスル(上腕三頭筋) わしらのうち、希死念慮に襲われたことのある人は多いと思います JMSの三野豊さんは「日本が人間関係など空気がそもそもじめっとしている」という本質をついた指摘をされていた。 それ以外にも、この前アンナくんが見ているので興味津々でわしも単行本買ったんやけれども「タコピーの原罪」なんかを読んでいると、やっぱり 家庭環境、とくに親をコピーする・・・それは対人関係なんかもそうだけど家の中での居場所のなさとか 感情的不協和、そういったもろもろの負の遺産を人格形成期にコピーしていく、というよりコピーせざるをえない、と言う問題があると思う。 また、感受性の高い子というかわりと頭のいい子の場合、「なぜじぶんが毎日この生活を繰り返さなくてはならないのか」に対しての 漠然とした希望のなさだったり虚しさもあると思う。 自死にいたるケースは個別でもちろん違うから過度な一般化はしてはいけないってMAROさんも言っていたけど、 なんかちょっとヒントになるような事例を本で読んだ。 MS13 MS13(エムエスサーティン)っていうのはもともとEl Salvador(エルサルバドル)からの移民の不良グループから広がっていったものだ。 例えば1980年当時、そもそもエルサルバドルは内紛状態で正規軍も民間人の虐殺(やちょっと言えないような残虐なこと)を行なっていた。 こういった国内の貧困や暴力から、アメリカに希望を求めて移住する家族もいたみたいだ。 まあ細かいことを話すと長くなるのではしょるんだけど、やっぱりそういったエルサルバドル系の子供のUS移民には居場所がない。 それは例えば彼ら自体がかなりのマイノリティであったこと、またスペイン語を話すけれどもより多いメキシコ系からは疎外されいじめの対象になっていたこと。 また、家庭内での虐待やそもそも機能していない家庭、戦争直後の社会にありがちな家庭内での暴力の遷移、いろんなものがある。 そして、家に居場所がない。 家に居場所がない彼らは自分たちの居場所をギャング仲間に求めるようになる。 Steven Dudleyの著書「MS13」にでてくるNormanもその1人であった。 Norman(ノーマ...

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