今日は母校である早稲田キャンパスに行った。
途中で嫁に内緒でラーメンを食った。
高田馬場から早稲田にいたる道、昔からの古本屋が立ち並んでいて非常によい。
今日はSILSの卒業式?入学式?かなんかだったようで外国人学生がいっぱいいた。
経済が停滞しているこの日本に、留学してきてくれていること、本当にありがたい。
また、中央図書館で本を読んだ
OBはクレカで入れるから、入ったら内装が全然変わってて(リモート授業用の自習室とかあった)がらっと変わりようにびっくりした
個人的に、自宅にずっといるとやはり少し気が滅入る
気が滅入るというよりも、刺激が限定的だから、
そしてやはりクリエイティビティというのは刺激だから、
そういう意味では定期的に母校の周りをうろつくのは大事だろう。
うちの嫁っちは出不精だから、どうも困ったもので、
嫁っちびの隙をついて出掛けるしかない(リアルメタルギア・ソリッド)
やはり東京でも一番精神的によいのは文化・芸術の街である
これは上野・神楽坂・神保町・御茶ノ水・・・などなど、(あ、早稲田も)
そこに「(教養寄りの)文化」がある場所はよい。
アキバもよいが、どちらかというとサブカルチャーだ。
文化のハブにはよい流れがあって、そういうところにいるとインスピが沸くような気がする
というわけで、できれば毎週早稲田の図書館にいきたいような気もした(現実的かは別として)
飯能もよいが、どうもあそこはちょっと飽きてしまう(地元の人メンゴ)
ただ、河原近くとか自然の絶景スポットがあってそういうのはよい
自然は良い
あ、、、それで、最近文語体聖書を買った。
なんで文語体かっていうと、どうも現代日本語に歯痒さというかそういうのがあって、
どうも現代語訳を読むのに抵抗がある。
KJでもよかったけど、でもやっぱり最近英語そのものにあまり付加価値を感じられなくなってきて、なんというか一周回ってやっぱり母国語だいじだと思ったし、それはなんでかっていうと英語が流暢になればなるほどなんかアメリカの植民地感というかアメリカ中心感がある、
(もちろんアメリカは好きだし中国も好きだが。両方とも偉大な文化である)
でもやはり最後着地すべきというかよって立つべきは母国語かもしれん、
そして、やはり文語体は現代語より美しい
なんというか、洗練されている
つうわけで、文語体聖書を読み始めましたとさ。。。。
ちゃんちゃん
(あ、、、そういえば完全にわしの怠慢でワクチン3回目摂取できておらんかったんだけど、近いうちワクチン摂取しようと思います。)
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