漫画、作曲、ラップ、プログラミングをやっています。I am Keita Roimo: Manga Artist, Musician, Rapper, Software Engineer.
Sunday, April 29, 2018
Friday, April 27, 2018
小説練習
あるところに、うさぎとゴリラがいました。ゴリラはウサギを仲間にしようと思ったのです。
ウサギはハイエナに好かれていました。ハイエナは昔離婚した相手がいましたが、ほぼ見た目で決めたみたい。
ある日、ハイエナはウサギを食事に誘いました。でもその日はクリリンと愉快な仲間たちと食べるので、ダメでした。ウサギは申し訳ないと思い、ハイエナを食事に誘いました。
ハイエナは勘違いをしたらしく、ことはさらにエスカレートしていきました。
ハイエナは何万キロもあるムーミン谷にいくことを決めました。もう彼女の中では彼氏同然だったみたい。
また、ゴリラもハイエナとウサギの間に既成事実ができることを望んでいたみたい。口をひらけば、「ハイエナはお前の彼女」。ウサギは冗談だと思って笑っていたけど、ハイエナはウサギとやる気満々だった。
ウサギはなるべく気をもたせないために、なるべくダサい格好をした。ムーミン谷を案内は頑張ろうと思ったけど、ハイエナはとても自分勝手な人で、疲れた。
ハイエナはウサギが思うようにいかないため、どんどん期限が悪くなっていく。
ハイエナはアルバイトの子とかをすごく下に見下した。ウサギは本当につかれてしまった。「僕だって自分のプライベートな時間を割いているのに、なんでそんなにクレームばかりなの」
ハイエナは勝手にウサギをホテルに連れ込もうとした。ウサギは拒否し、何もせずに帰る、これを繰り返した。
ハイエナは怒った。そしてウサギに第一の罪状が渡された。蛙はえらいやつだったが、彼を通してだった。彼も「時間」について嫌味に言ってきた。ハイエナこわい。
ムーミン谷にはキリンさんもいた。はじめウサギさんはキリンさんに全く関心がなかった。また、キリンさんは下々のものにきびしいところがあり、それをみてちょっと無理かも、とも思っていた。
ゴリラさんはキリンさんのことを大好きだった。うさぎさんはキリンさんには全く関心がなかったので、どうぞどうぞ、と言っていた。
でも、時間が経つにつれウサギさんはキリンさんのことが好きになってしまった。
キリンさんはおそらく外にパートナーがいた。ハイエナさんみたく、かけもちかもしれない
ゴリラさんも不特定多数のパートナーがいた。また、ムーミン谷にくる前にいたけど、
ムーミン谷にくるか別れるかの二択を押し付け、事実上別れるようにうながした。
ゴリラさんはウサギさんを邪魔だと思った。
一度邪魔だと思ったら、袈裟までにくいっていうやつで、いろんなことがくそに思えてきてしまう。
ゴリラさんの明らかな理解不足からくるものなのに、ウサギはdisられても我慢した。(ウサギが正しかったことがわかっても、ゴリラさんは絶対に謝らない)
ゴリラさんはクリリンにも同じ仕打ちをした。自分は常にグッドガイ。
でもいろんな方法で気に入らないやつを虐待する。
一週間でウサギさんは次の住居を見つけるように言われた。それができなければ、「お前が悪い」。「お前なんでもっと計画できてなかったんだ」。
ウサギさんは三週間前に死刑を言い渡され、一週間で次の住居を探せと言われ、最後の二週間にまた新しい仕事をやれと言われ、それをやらなければ「全体にとってフェアじゃない」と言われた。
これはあまりにも異常だと思ったウサギさんは証人さんに助けを求めた。ゴリラは言った。
「チクったなてめえ。教訓になった。お前の全部の行動を監視してねえとダメだな。」
でもゴリラさんはいいやつに見られることに誰よりも敏感だったから、いいやつであるアリバイは欲しかった。でも、クリリンのときもそうだけど、一番最後にはものすごく雑に扱われるから、覚悟してね。(ぼくの知っている範囲では)
ウサギさんはもうムーミン谷には興味がないし、過去のことは完全に諦めた。
また、証人とは相性が悪いのかも、と思った
きっと、新しいほうがいいに決まってる。
檻の中にいたから、檻の中のことが絶対に思えてしまったけど、それは檻の中だったからで。
檻の中の棘をこの世の全てだと思い、檻の中の花を全てだと感じてしまっただけ。
ウサギさんはもう誰にどう思われても利害関係の外だから、事実あったことをまんま丁寧に書いてみたんだと。うさぎさんは新しい住居でだいぶうまくいっているらしい。新しい花も、そんなに遠くはないらしい。
新しい花は、だましたり傷つけたりしないソフトな花らしい
そんな感じ
ウサギはハイエナに好かれていました。ハイエナは昔離婚した相手がいましたが、ほぼ見た目で決めたみたい。
ある日、ハイエナはウサギを食事に誘いました。でもその日はクリリンと愉快な仲間たちと食べるので、ダメでした。ウサギは申し訳ないと思い、ハイエナを食事に誘いました。
ハイエナは勘違いをしたらしく、ことはさらにエスカレートしていきました。
ハイエナは何万キロもあるムーミン谷にいくことを決めました。もう彼女の中では彼氏同然だったみたい。
また、ゴリラもハイエナとウサギの間に既成事実ができることを望んでいたみたい。口をひらけば、「ハイエナはお前の彼女」。ウサギは冗談だと思って笑っていたけど、ハイエナはウサギとやる気満々だった。
ウサギはなるべく気をもたせないために、なるべくダサい格好をした。ムーミン谷を案内は頑張ろうと思ったけど、ハイエナはとても自分勝手な人で、疲れた。
ハイエナはウサギが思うようにいかないため、どんどん期限が悪くなっていく。
ハイエナはアルバイトの子とかをすごく下に見下した。ウサギは本当につかれてしまった。「僕だって自分のプライベートな時間を割いているのに、なんでそんなにクレームばかりなの」
ハイエナは勝手にウサギをホテルに連れ込もうとした。ウサギは拒否し、何もせずに帰る、これを繰り返した。
ハイエナは怒った。そしてウサギに第一の罪状が渡された。蛙はえらいやつだったが、彼を通してだった。彼も「時間」について嫌味に言ってきた。ハイエナこわい。
ムーミン谷にはキリンさんもいた。はじめウサギさんはキリンさんに全く関心がなかった。また、キリンさんは下々のものにきびしいところがあり、それをみてちょっと無理かも、とも思っていた。
ゴリラさんはキリンさんのことを大好きだった。うさぎさんはキリンさんには全く関心がなかったので、どうぞどうぞ、と言っていた。
でも、時間が経つにつれウサギさんはキリンさんのことが好きになってしまった。
キリンさんはおそらく外にパートナーがいた。ハイエナさんみたく、かけもちかもしれない
ゴリラさんも不特定多数のパートナーがいた。また、ムーミン谷にくる前にいたけど、
ムーミン谷にくるか別れるかの二択を押し付け、事実上別れるようにうながした。
ゴリラさんはウサギさんを邪魔だと思った。
一度邪魔だと思ったら、袈裟までにくいっていうやつで、いろんなことがくそに思えてきてしまう。
ゴリラさんの明らかな理解不足からくるものなのに、ウサギはdisられても我慢した。(ウサギが正しかったことがわかっても、ゴリラさんは絶対に謝らない)
ゴリラさんはクリリンにも同じ仕打ちをした。自分は常にグッドガイ。
でもいろんな方法で気に入らないやつを虐待する。
一週間でウサギさんは次の住居を見つけるように言われた。それができなければ、「お前が悪い」。「お前なんでもっと計画できてなかったんだ」。
ウサギさんは三週間前に死刑を言い渡され、一週間で次の住居を探せと言われ、最後の二週間にまた新しい仕事をやれと言われ、それをやらなければ「全体にとってフェアじゃない」と言われた。
これはあまりにも異常だと思ったウサギさんは証人さんに助けを求めた。ゴリラは言った。
「チクったなてめえ。教訓になった。お前の全部の行動を監視してねえとダメだな。」
でもゴリラさんはいいやつに見られることに誰よりも敏感だったから、いいやつであるアリバイは欲しかった。でも、クリリンのときもそうだけど、一番最後にはものすごく雑に扱われるから、覚悟してね。(ぼくの知っている範囲では)
ウサギさんはもうムーミン谷には興味がないし、過去のことは完全に諦めた。
また、証人とは相性が悪いのかも、と思った
きっと、新しいほうがいいに決まってる。
檻の中にいたから、檻の中のことが絶対に思えてしまったけど、それは檻の中だったからで。
檻の中の棘をこの世の全てだと思い、檻の中の花を全てだと感じてしまっただけ。
ウサギさんはもう誰にどう思われても利害関係の外だから、事実あったことをまんま丁寧に書いてみたんだと。うさぎさんは新しい住居でだいぶうまくいっているらしい。新しい花も、そんなに遠くはないらしい。
新しい花は、だましたり傷つけたりしないソフトな花らしい
そんな感じ
Monday, April 23, 2018
Docker がいうことを聞いてくれないけい : PYCURL ERROR 6 - "Couldn't resolve host 'mirrorlist.centos.org'
Error: Cannot find a valid baseurl for repo: base
Could not retrieve mirrorlist http://mirrorlist.centos.org/?release=6&arch=x86_64&repo=os&infra=container error was14: PYCURL ERROR 6 - "Couldn't resolve host 'mirrorlist.centos.org'"
ネットワークがうんこなだけです。最悪なのが、ブラウザだと普通にネットワーク繋がってるし ping google.comとかだと行けるんだけど、プロバイダが変なGUIの認証入れててなんかブロックしてる場合です。
fauk!
なので、別のネットワークを使うしかない、が結論です。
CentOS: Docker: PYCURL ERROR 6 - "Couldn't resolve host 'mirrorlist.centos.org ...みたいなのが出てくる時
以下のようなエラーが出る時
....
e=6&arch=x86_64&repo=os&infra=container error was
14: PYCURL ERROR 6 - "Couldn't resolve host 'mirrorlist.centos.org
Error: Cannot find a valid baseurl for repo: base
Loaded plugins: fastestmirror, ovl
Setting up Install Process
Loading mirror speeds from cached hostfile
Could not retrieve mirrorlist http://mirrorlist.centos.org/?release=6&arch=x86_64&repo=os&infra=container error was 14: PYCURL ERROR 6 - "Couldn't resolve host 'mirrorlist.centos.org'"
ネットワークの設定周りが腐ってるということなので、
以下の対処法で大丈夫:
$ echo "nameserver 8.8.8.8 nameserver 8.8.4.4 nameserver 127.0.0.1" > /etc/resolv.conf
$ yum install httpd -y
$ ifdown eth0; ifup eth0
http://utdream.org/post.cfm/yum-couldn-t-resolve-host-mirrorlist-centos-org-for-centos-6
....
e=6&arch=x86_64&repo=os&infra=container error was
14: PYCURL ERROR 6 - "Couldn't resolve host 'mirrorlist.centos.org
Error: Cannot find a valid baseurl for repo: base
Loaded plugins: fastestmirror, ovl
Setting up Install Process
Loading mirror speeds from cached hostfile
Could not retrieve mirrorlist http://mirrorlist.centos.org/?release=6&arch=x86_64&repo=os&infra=container error was 14: PYCURL ERROR 6 - "Couldn't resolve host 'mirrorlist.centos.org'"
ネットワークの設定周りが腐ってるということなので、
以下の対処法で大丈夫:
$ echo "nameserver 8.8.8.8 nameserver 8.8.4.4 nameserver 127.0.0.1" > /etc/resolv.conf
$ yum install httpd -y
$ ifdown eth0; ifup eth0
http://utdream.org/post.cfm/yum-couldn-t-resolve-host-mirrorlist-centos-org-for-centos-6
Sunday, April 22, 2018
めも: binaryファイルをリバースする
以下のコマンドを使う:
xxd [binary file]
file -I [file]を実行した時に属性がバイナリなら、基本バイナリにする前の状態に戻すことができる。
ちょっと大げさだけど、リバースエンジニアリングということができる
https://stackoverflow.com/questions/37103607/convert-any-file-into-a-binary-file-and-vice-versa#37103629
xxd [binary file]
file -I [file]を実行した時に属性がバイナリなら、基本バイナリにする前の状態に戻すことができる。
ちょっと大げさだけど、リバースエンジニアリングということができる
https://stackoverflow.com/questions/37103607/convert-any-file-into-a-binary-file-and-vice-versa#37103629
CentOS6でnpmがインストールできない問題
CentOSでnpmがインストールできない場合、epel-releaseというパッケージを先にインストールする必要がある。
rpm -ivh http://dl.fedoraproject.org/pub/epel/6/x86_64/epel-release-6-8.noarch.rpm
yum install -y python-pip
pip install npm
yum -y install nodejs npm
npm install
チナ、 -y オプションはインタラクティヴにコマンドを聞かず、全部イエスで通してくれるので Dockerなどでのデプロイでは必須だ。
参考リンク
https://serverfault.com/questions/611791/centos-7-cant-yum-install-npm#623155
rpm -ivh http://dl.fedoraproject.org/pub/epel/6/x86_64/epel-release-6-8.noarch.rpm
yum install -y python-pip
pip install npm
yum -y install nodejs npm
npm install
チナ、 -y オプションはインタラクティヴにコマンドを聞かず、全部イエスで通してくれるので Dockerなどでのデプロイでは必須だ。
参考リンク
https://serverfault.com/questions/611791/centos-7-cant-yum-install-npm#623155
Saturday, April 21, 2018
Friday, April 20, 2018
小幡はんメソッドを大幅に構成を変えた
ちょっと駄作と混じっていてだらっとしていたので、少し無駄を削除してみた。
まず、最新のいわゆる100%手打ち「天然ガス」を入れた。
大昔の作品である「矢文」のリミックスを入れた。
あと、ドラム使いまわしてる奴があったので片方を消した。
また、イントロで間延びしていてだるいやつを消した。
はじめの何秒かでだるいかどうかが決まるので(真ん中から後半に砂糖を入れていても)、そこは注意して選曲してみた。
手打ちの方が、リアルタイム演奏よりも機会的なのではっきり聴ける感はある。(天然ガス)
あとはラップをも少し入れたい
まず、最新のいわゆる100%手打ち「天然ガス」を入れた。
大昔の作品である「矢文」のリミックスを入れた。
あと、ドラム使いまわしてる奴があったので片方を消した。
また、イントロで間延びしていてだるいやつを消した。
はじめの何秒かでだるいかどうかが決まるので(真ん中から後半に砂糖を入れていても)、そこは注意して選曲してみた。
手打ちの方が、リアルタイム演奏よりも機会的なのではっきり聴ける感はある。(天然ガス)
あとはラップをも少し入れたい
Thursday, April 19, 2018
Virtualbox cannot be installed on MacOSX Sierra with the msg : installer: The install failed (The Installer encountered an error that caused the installation to fa...
It is blocked because of your security configuration.
On System Preference > Security and Privacy, on the right below, you see Allow button.
You need to push that button, since the access control blocking your installation.
https://apple.stackexchange.com/questions/301303/virtualbox-5-1-28-fails-to-install-on-macos-10-13-due-to-kext-security
.so や.dylib関数の中身をのぞく方法
以下のコマンドを使うといいらしい。これはLinux/Unix-y systemどちらでも使える。
nm -g engines/libvsapi.dylib
実行すると以下のようになる
0000000000292780 S _AMG_VSdt
0000000000099980 T _AddChunkInfo
000000000009a170 T _AddContentInfo
00000000000998a0 T _AddFileInfoToList
0000000000099670 T _AddFileToContentMgr
00000000001d21b0 T _AddProc
00000000001af090 T _AddStr2JvsBuf
00000000001b19f0 T _AddStr2VbsBuf
00000000001b1a70 T _AddStr2VbsBufx
00000000001b3780 T _AddStr2XmlBuf
00000000001d2220 T _AddVar
00000000000c7430 T _AfiDebugDTKeep
00000000000c7440 T _AfiDebugPrint
00000000001b4dc0 T _AnalyzeTagToken
00000000001aa810 T _AnalyzeTextDNA
0000000000011510 T _BASE_ARCBLK_GetAddSize
00000000000116c0 T _BASE_ARCBLK_LoadBlock
0000000000011530 T _BASE_ARCBLK_ReadAddSizeBlock
0000000000016b50 T _BASE_BITWIDTH_Init
0000000000016140 T _BASE_BUFREAD_Close
00000000000160e0 T _BASE_BUFREAD_Open
0000000000015ea0 T _BASE_BUFREAD_Read
0000000000016040 T _BASE_BUFREAD_Seek
0000000000016170 T _BASE_BUFREAD_Tell
0000000000270d60 S _BASE_CPRDCPR_SOUND_CHANNELNUM
0000000000270d40 S _BASE_CPRDCPR_SOUND_MODELS
0000000000016c40 T _BASE_CRC_GetCRC
0000000000016c80 T _BASE_CRC_MakeCRCTable
00000000000126c0 T _BASE_DCPR_AddBits
00000000000154e0 T _BASE_DCPR_Block
00000000000150b0 T _BASE_DCPR_DecompressV20Block
0000000000011110 T _BASE_DCPR_Done
0000000000012660 T _BASE_DCPR_DoneFile
0000000000015cb0 T _BASE_DCPR_FillReadBuf
0000000000011ef0 T _BASE_DCPR_HUFF_MakeCodes
0000000000012bf0 T _BASE_DCPR_HUFF_ReadWidths
0000000000011000 T _BASE_DCPR_Init
00000000000159e0 T _BASE_DCPR_InitFile
0000000000013cb0 T _BASE_DCPR_LZ77_Block
0000000000013810 T _BASE_DCPR_LZ77_BlockCore
0000000000012ff0 T _BASE_DCPR_LZ77_CalcHuffTabs
00000000000124b0 T _BASE_DCPR_LZ77_CopyString
0000000000010f50 T _BASE_DCPR_LZ77_CopyToDictionary
0000000000013e60 T _BASE_DCPR_LZ77_PreprocessBlock
0000000000014230 T _BASE_DCPR_LZ77_ReadSymbols
00000000000129d0 T _BASE_DCPR_LZ77_ReadSymbolsCore
00000000000111c0 T _BASE_DCPR_LZ77_WriteChar
0000000000014bf0 T _BASE_DCPR_PIC_Block
0000000000011160 T _BASE_DCPR_PIC_Done
0000000000011200 T _BASE_DCPR_PIC_GetContext
0000000000012920 T _BASE_DCPR_PIC_GolombRice
0000000000014db0 T _BASE_DCPR_PIC_Init
0000000000011340 T _BASE_DCPR_PIC_InitModel
00000000000113b0 T _BASE_DCPR_PIC_InitQuantizers
0000000000014910 T _BASE_DCPR_PIC_Line
00000000000143a0 T _BASE_DCPR_PIC_Pixel
00000000000125a0 T _BASE_DCPR_PIC_SetPixelState
0000000000011250 T _BASE_DCPR_PIC_SetPixels1
0000000000011310 T _BASE_DCPR_PIC_SetPixels2
00000000000147f0 T _BASE_DCPR_PIC_Symbol
00000000000134d0 T _BASE_DCPR_SOUND_Block
0000000000012ef0 T _BASE_DCPR_SOUND_CalcDcprTabs
0000000000013100 T _BASE_DCPR_SOUND_Get
00000000000114b0 T _BASE_DCPR_SOUND_GetPredictedChar
0000000000013660 T _BASE_DCPR_SOUND_GetSymbol
0000000000010fa0 T _BASE_DCPR_SOUND_Init
00000000000121a0 T _BASE_DCPR_SOUND_RarAdjust
0000000000012120 T _BASE_DCPR_SOUND_RarPredict
00000000000157e0 T _BASE_DCPR_UnstoreBlock
0000000000016250 T _BASE_EXTRACT_DecompressFile
0000000000010f10 T _BASE_MEMORY_MemCopy
0000000000010ef0 T _BASE_MEMORY_MemSet16
0000000000016c90 T _BASE_PATHFUNC_ToSystemPathSeparatorN
0000000000016ea0 T _BASE_QSORT_DoQuicksort
0000000000016cc0 T _BASE_QSORT_SortRange
0000000000016b70 T _BASE_QSORT_XchgElements
0000000000016b90 T _BASE_STATE_OutputProgress
000000000028b4c0 S _BISTROBPtn
000000000028b660 S _BISTROPtn
00000000002749a0 S _BZ2_crc32Table
00000000002741a0 S _BZ2_rNums
00000000000c7460 T _BufDebug2File
00000000000c7450 T _BufDebugPrint
0000000000214480 T _BuildKey
00000000002880e2 S _CEdl_Mark
0000000000275efc S _COMPOBJ_Mark
00000000002835e0 S _CONTENT_TYPE_STR
0000000000276560 S _CRC_16_CCITT
00000000002880e7 S _CVba_Mark
000000000015a9c0 T _CalculateSha1ByHandleWithOffset
0000000000029d40 T _CheckAutoIt325UpHeader
00000000001954e0 T _CheckMFilter
00000000001ae810 T _CheckQuotedString
000000000014b1d0 T _ClearUpPolicyVirusInfoList
00000000001ed010 T _ConvertStringAndKeepTrailer
00000000001ed1e0 T _ConvertStringByHandle
00000000000995c0 T _ConvertToCompressMethod
00000000001f3400 T _ConvertUTF16toUTF8
00000000001ecf00 T _ConvertUTF16toUTF8AndKeepTrailer
0000000000099520 T _CountFieldOptionSize
000000000009a030 T _CountFieldSettingSize
00000000001ecbc0 T _CreateAllPDir
0000000000098310 T _CreateDataBlock
00000000001e7660 T _CreateFBCBStructure
000000000009ac70 T _CreateTempFileHandle
00000000002927c0 S _CusDef_VSdt
000000000004f290 T _CutLine_GenericEmbed
0000000000064f20 T _DBuf_DataCopy
00000000000647a0 T _DBuf_FreeAll
00000000000645c0 T _DBuf_GetItemById
0000000000064e60 T _DBuf_ParseLoadBufParam
0000000000064970 T _DBuf_ParseLoadBufParam2
0000000000064740 T _DBuf_ResetAll
00000000000652a0 T _DBuf_SetSize
0000000000016ed0 T _DC_BASE_STATE_WriteFile
000000000029aff4 S _DWG_Signature
00000000000c7370 T _DebugPrint
000000000009c620 T _DecodeFileContent
00000000001ab490 T _DecodeQuotedString
00000000001ecc20 T _DeleteCreatedDir
000000000007fbd0 T _DestroyExcepList
000000000015de60 T _DoUnescapeString
00000000002848a0 S _ENCRYPT_XML_VERSION
00000000000099d0 T _ExBase64Decode_html_uri_data
0000000000010ba0 T _ExZipintegrationCollect
0000000000010720 T _ExZipintegrationScan
0000000000098c80 T _ExeDecoder_After5020
0000000000098b30 T _ExeDecoder_Before5020
0000000000285aa0 S _ExpEscape
0000000000098490 T _ExtractContentToHandle
000000000009b5c0 T _ExtractFileContentHeader
0000000000098ac0 T _ExtractFromDecompressData
00000000001f5390 T _FeatureArray_FreeData
00000000001f5440 T _FeatureArray_GetByID
00000000001f5540 T _FeatureArray_GetFirst
00000000001f50b0 T _FeatureArray_GetNext
00000000001f4a70 T _FeatureArray_Init
00000000001f4ab0 T _FeatureArray_IsAllDisable
00000000001f5580 T _FeatureArray_IsAnyEnable
00000000001f54c0 T _FeatureArray_IsEnable
00000000001f55e0 T _FeatureArray_SetBytes
00000000001f5490 T _FeatureArray_SetDisableByID
00000000001f5460 T _FeatureArray_SetEnableByID
00000000001f5500 T _FeatureArray_SetInt32
00000000001f5630 T _FeatureArray_SetString
00000000002880b0 S _FileContent_Mark
00000000002023a0 T _FillWin32CrcPattern
0000000000022b40 T _FldcEntry
00000000001b3e70 T _FndScrTag
00000000001a6370 T _FoundStrInTab
00000000001b1b00 T _FoundStrInVBSXTab
00000000001af100 T _FoundStrInXTab2
00000000002926c0 S _FoxmailMBX_VSdt
00000000001a1580 T _FreePTPtn
00000000001aa250 T _FreeSTPtn
00000000001a8490 T _FreeScriptCRC
00000000000ab080 T _FreeVirusPattern
00000000001e6820 T _GPBGetData
00000000001e6840 T _GPBGetDataSize
00000000001e6800 T _GPBResetData
00000000001e8420 T _GPBWriteBytes
00000000001e83a0 T _GPBWriteGPB
00000000001e8300 T _GPBWriteInt32
00000000001e88a0 T _GPBWriteInt64
00000000001e6af0 T _GPBWriteRawChar
00000000001e6850 T _GPBWriteRawData
00000000001e8280 T _GPBWriteString
00000000001b8b40 T _GenerateTLSHByHandle
0000000000098210 T _GetCompressionInfo
0000000000099bd0 T _GetContentInfoElement
00000000001463c0 T _GetDWGObjBgnEnd
0000000000086110 T _GetEA16
0000000000086610 T _GetEA_32
ちな、例えばRubyでこれらの関数を呼び出したい場合、Fiddleを使う。
参考リンク
https://tipszone.jp/20140211_dynamic-link/
nm -g engines/libvsapi.dylib
実行すると以下のようになる
0000000000292780 S _AMG_VSdt
0000000000099980 T _AddChunkInfo
000000000009a170 T _AddContentInfo
00000000000998a0 T _AddFileInfoToList
0000000000099670 T _AddFileToContentMgr
00000000001d21b0 T _AddProc
00000000001af090 T _AddStr2JvsBuf
00000000001b19f0 T _AddStr2VbsBuf
00000000001b1a70 T _AddStr2VbsBufx
00000000001b3780 T _AddStr2XmlBuf
00000000001d2220 T _AddVar
00000000000c7430 T _AfiDebugDTKeep
00000000000c7440 T _AfiDebugPrint
00000000001b4dc0 T _AnalyzeTagToken
00000000001aa810 T _AnalyzeTextDNA
0000000000011510 T _BASE_ARCBLK_GetAddSize
00000000000116c0 T _BASE_ARCBLK_LoadBlock
0000000000011530 T _BASE_ARCBLK_ReadAddSizeBlock
0000000000016b50 T _BASE_BITWIDTH_Init
0000000000016140 T _BASE_BUFREAD_Close
00000000000160e0 T _BASE_BUFREAD_Open
0000000000015ea0 T _BASE_BUFREAD_Read
0000000000016040 T _BASE_BUFREAD_Seek
0000000000016170 T _BASE_BUFREAD_Tell
0000000000270d60 S _BASE_CPRDCPR_SOUND_CHANNELNUM
0000000000270d40 S _BASE_CPRDCPR_SOUND_MODELS
0000000000016c40 T _BASE_CRC_GetCRC
0000000000016c80 T _BASE_CRC_MakeCRCTable
00000000000126c0 T _BASE_DCPR_AddBits
00000000000154e0 T _BASE_DCPR_Block
00000000000150b0 T _BASE_DCPR_DecompressV20Block
0000000000011110 T _BASE_DCPR_Done
0000000000012660 T _BASE_DCPR_DoneFile
0000000000015cb0 T _BASE_DCPR_FillReadBuf
0000000000011ef0 T _BASE_DCPR_HUFF_MakeCodes
0000000000012bf0 T _BASE_DCPR_HUFF_ReadWidths
0000000000011000 T _BASE_DCPR_Init
00000000000159e0 T _BASE_DCPR_InitFile
0000000000013cb0 T _BASE_DCPR_LZ77_Block
0000000000013810 T _BASE_DCPR_LZ77_BlockCore
0000000000012ff0 T _BASE_DCPR_LZ77_CalcHuffTabs
00000000000124b0 T _BASE_DCPR_LZ77_CopyString
0000000000010f50 T _BASE_DCPR_LZ77_CopyToDictionary
0000000000013e60 T _BASE_DCPR_LZ77_PreprocessBlock
0000000000014230 T _BASE_DCPR_LZ77_ReadSymbols
00000000000129d0 T _BASE_DCPR_LZ77_ReadSymbolsCore
00000000000111c0 T _BASE_DCPR_LZ77_WriteChar
0000000000014bf0 T _BASE_DCPR_PIC_Block
0000000000011160 T _BASE_DCPR_PIC_Done
0000000000011200 T _BASE_DCPR_PIC_GetContext
0000000000012920 T _BASE_DCPR_PIC_GolombRice
0000000000014db0 T _BASE_DCPR_PIC_Init
0000000000011340 T _BASE_DCPR_PIC_InitModel
00000000000113b0 T _BASE_DCPR_PIC_InitQuantizers
0000000000014910 T _BASE_DCPR_PIC_Line
00000000000143a0 T _BASE_DCPR_PIC_Pixel
00000000000125a0 T _BASE_DCPR_PIC_SetPixelState
0000000000011250 T _BASE_DCPR_PIC_SetPixels1
0000000000011310 T _BASE_DCPR_PIC_SetPixels2
00000000000147f0 T _BASE_DCPR_PIC_Symbol
00000000000134d0 T _BASE_DCPR_SOUND_Block
0000000000012ef0 T _BASE_DCPR_SOUND_CalcDcprTabs
0000000000013100 T _BASE_DCPR_SOUND_Get
00000000000114b0 T _BASE_DCPR_SOUND_GetPredictedChar
0000000000013660 T _BASE_DCPR_SOUND_GetSymbol
0000000000010fa0 T _BASE_DCPR_SOUND_Init
00000000000121a0 T _BASE_DCPR_SOUND_RarAdjust
0000000000012120 T _BASE_DCPR_SOUND_RarPredict
00000000000157e0 T _BASE_DCPR_UnstoreBlock
0000000000016250 T _BASE_EXTRACT_DecompressFile
0000000000010f10 T _BASE_MEMORY_MemCopy
0000000000010ef0 T _BASE_MEMORY_MemSet16
0000000000016c90 T _BASE_PATHFUNC_ToSystemPathSeparatorN
0000000000016ea0 T _BASE_QSORT_DoQuicksort
0000000000016cc0 T _BASE_QSORT_SortRange
0000000000016b70 T _BASE_QSORT_XchgElements
0000000000016b90 T _BASE_STATE_OutputProgress
000000000028b4c0 S _BISTROBPtn
000000000028b660 S _BISTROPtn
00000000002749a0 S _BZ2_crc32Table
00000000002741a0 S _BZ2_rNums
00000000000c7460 T _BufDebug2File
00000000000c7450 T _BufDebugPrint
0000000000214480 T _BuildKey
00000000002880e2 S _CEdl_Mark
0000000000275efc S _COMPOBJ_Mark
00000000002835e0 S _CONTENT_TYPE_STR
0000000000276560 S _CRC_16_CCITT
00000000002880e7 S _CVba_Mark
000000000015a9c0 T _CalculateSha1ByHandleWithOffset
0000000000029d40 T _CheckAutoIt325UpHeader
00000000001954e0 T _CheckMFilter
00000000001ae810 T _CheckQuotedString
000000000014b1d0 T _ClearUpPolicyVirusInfoList
00000000001ed010 T _ConvertStringAndKeepTrailer
00000000001ed1e0 T _ConvertStringByHandle
00000000000995c0 T _ConvertToCompressMethod
00000000001f3400 T _ConvertUTF16toUTF8
00000000001ecf00 T _ConvertUTF16toUTF8AndKeepTrailer
0000000000099520 T _CountFieldOptionSize
000000000009a030 T _CountFieldSettingSize
00000000001ecbc0 T _CreateAllPDir
0000000000098310 T _CreateDataBlock
00000000001e7660 T _CreateFBCBStructure
000000000009ac70 T _CreateTempFileHandle
00000000002927c0 S _CusDef_VSdt
000000000004f290 T _CutLine_GenericEmbed
0000000000064f20 T _DBuf_DataCopy
00000000000647a0 T _DBuf_FreeAll
00000000000645c0 T _DBuf_GetItemById
0000000000064e60 T _DBuf_ParseLoadBufParam
0000000000064970 T _DBuf_ParseLoadBufParam2
0000000000064740 T _DBuf_ResetAll
00000000000652a0 T _DBuf_SetSize
0000000000016ed0 T _DC_BASE_STATE_WriteFile
000000000029aff4 S _DWG_Signature
00000000000c7370 T _DebugPrint
000000000009c620 T _DecodeFileContent
00000000001ab490 T _DecodeQuotedString
00000000001ecc20 T _DeleteCreatedDir
000000000007fbd0 T _DestroyExcepList
000000000015de60 T _DoUnescapeString
00000000002848a0 S _ENCRYPT_XML_VERSION
00000000000099d0 T _ExBase64Decode_html_uri_data
0000000000010ba0 T _ExZipintegrationCollect
0000000000010720 T _ExZipintegrationScan
0000000000098c80 T _ExeDecoder_After5020
0000000000098b30 T _ExeDecoder_Before5020
0000000000285aa0 S _ExpEscape
0000000000098490 T _ExtractContentToHandle
000000000009b5c0 T _ExtractFileContentHeader
0000000000098ac0 T _ExtractFromDecompressData
00000000001f5390 T _FeatureArray_FreeData
00000000001f5440 T _FeatureArray_GetByID
00000000001f5540 T _FeatureArray_GetFirst
00000000001f50b0 T _FeatureArray_GetNext
00000000001f4a70 T _FeatureArray_Init
00000000001f4ab0 T _FeatureArray_IsAllDisable
00000000001f5580 T _FeatureArray_IsAnyEnable
00000000001f54c0 T _FeatureArray_IsEnable
00000000001f55e0 T _FeatureArray_SetBytes
00000000001f5490 T _FeatureArray_SetDisableByID
00000000001f5460 T _FeatureArray_SetEnableByID
00000000001f5500 T _FeatureArray_SetInt32
00000000001f5630 T _FeatureArray_SetString
00000000002880b0 S _FileContent_Mark
00000000002023a0 T _FillWin32CrcPattern
0000000000022b40 T _FldcEntry
00000000001b3e70 T _FndScrTag
00000000001a6370 T _FoundStrInTab
00000000001b1b00 T _FoundStrInVBSXTab
00000000001af100 T _FoundStrInXTab2
00000000002926c0 S _FoxmailMBX_VSdt
00000000001a1580 T _FreePTPtn
00000000001aa250 T _FreeSTPtn
00000000001a8490 T _FreeScriptCRC
00000000000ab080 T _FreeVirusPattern
00000000001e6820 T _GPBGetData
00000000001e6840 T _GPBGetDataSize
00000000001e6800 T _GPBResetData
00000000001e8420 T _GPBWriteBytes
00000000001e83a0 T _GPBWriteGPB
00000000001e8300 T _GPBWriteInt32
00000000001e88a0 T _GPBWriteInt64
00000000001e6af0 T _GPBWriteRawChar
00000000001e6850 T _GPBWriteRawData
00000000001e8280 T _GPBWriteString
00000000001b8b40 T _GenerateTLSHByHandle
0000000000098210 T _GetCompressionInfo
0000000000099bd0 T _GetContentInfoElement
00000000001463c0 T _GetDWGObjBgnEnd
0000000000086110 T _GetEA16
0000000000086610 T _GetEA_32
ちな、例えばRubyでこれらの関数を呼び出したい場合、Fiddleを使う。
参考リンク
https://tipszone.jp/20140211_dynamic-link/
Saturday, April 14, 2018
小説練習
漫画とかのための練習用(以下のやつはフィクションです。実際の人物、事件には一切関係有馬シェン)
園田は抑うつ状態になっていた。彼は中小企業の派遣SEで、あまり賢い方ではなかった。
彼は生活の反復に疲れていた。都会は刺激にまみれている、と目を輝かせ上京。彼の目の前には素晴らしい充実と幸福、成功があるはずであった。
でもそれは違った。彼は人を怖れた。人の蔑むような目、見下したような表情、無言の圧力、憎悪、虚勢、ヘイト。義務や社会的責任という重圧により彼は彼を律した。
毎日夜遅くまで会社に残る。デスマーチで、リーダーは人殺しのような顔で園田を睨みつけ、怒鳴りつけた。
大人の社会にもスケープゴートが必要だ。
下に見て安心できる存在。ネット上の掲示板や動画サイトにはそれが溢れている。
都会は彼にとって薄暗い繰り返しに見えた。彼の目から光は消え、表情は苦悶と恐れに変わった。
このまま苦しみをループしながら年をとる。年を重ねるたび、身体機能は低下し、見た目は醜くなるため、心が尖っていく未来が園田には予想できる。
年をとると肉体の価値は下がっていく。価値を保つためには、社会的成功や地位を確立しなくてはいけない。水戸黄門の印籠のように、肩書きや地位を競い合う、ゼロサムゲーム。
SNSで成功を競い合い、リア充ぶりをアピールする、そんなゼロサムゲーム。
「俺は何だ」
園田は立ち尽くす。煩い電車の軋む音や右翼の軍歌が微かに響き渡る高架橋下、僕にとって幸福とは何か。
彼は今日職場を無断欠席したのだ。
頭がガンガンする。鉛玉のようなものが前頭葉に埋まった感覚、自分という存在が否定された瞬間。大人の社会で生きるということは、常にこの「お前はいらない」という強迫観念から逃げ続けるゲームだ。
この強迫観念から逃げるため、誰かから責められることから逃げるため、そのエネルギーは、もっと弱者にたむけられる。存在しているだけで肯定されたのは子供のときだけ。そこからは存在には対価を渡さなければならない。存在自体の肯定は何かを生産した(ないしそのように見せかけた)対価だ。
ネクラな園田は友達も少ない。親も早くに他界した。愛するべき人はいない。
園田には生きる意味がない。唯一の救いは仮想現実だった。夜の繁華街に消え、束の間の安堵をえる。酒を浴びることで、痛みを感じている心は一瞬でも和らぐ。人と関わることに希望が持てない。先細りの暗い洞窟。
そしていつかは死ぬ。死ぬという最終地点に向かって、それを思うと、おそらく今与えられている全ての悲しみはただの仮象であるのかもしれない。今生きているけど、死ぬというのはおそらくは、はじめの状態へ戻るということで、はじめの状態について僕たちは経験してきたんだ。
彼はこのように独白していた。
「つまり生きていない状態から生きている状態に、そして最後に元の状態に」
それは少し楽な発想だった。
野々村はこの園田の大学時代の数少ない友人であった。彼らは惰性のように会っては愚痴を言い合っていたが、野々村は園田に辟易していた。
園田の持つ負のオーラ。
ひとの持つ負のオーラはこっちにまで伝染する。例えば、救い用のないギャンブル依存の人間を更正させようと、救いの手を差し伸べたとして、こいつはその手の持ち主をしゃぶり尽くす。
園田と野々村は共通の知人を通じて知り合った。二人とも同じ宗教に入っていて、その点親近感とかもあった。
家庭訪問のノルマがあり、この二人は青年団として、よく足立区を回った仲だったから。
「だが俺は」
野々村は鬱屈の溜まったような際どい顔で園田を凝視する。
「お前みたいに暗いやつは嫌いだね」
鳥貴族でこのブサイクな二人は傷を慰めあうでもなく、そのようにつるんでいた。
「でももうやりきれないんだ。誰かに聞いて欲しいんだ」
「俺はボランティアじゃないから。そのちゃん。それにそういう哲学的な話も好きじゃない。一銭の特にもならない。」
「そのちゃんやっぱ暗いんだよ。そういうのが顔に出てる。蓄積。地層みたいなもんなんだよ。」
「そう、、、、かな、、、、」
野々村は野々村で、この園田という28歳童貞くんに説教し、優越感を感じ、主従関係を作ることで自分の快楽の道具にしているきらいもあった。
「でもやっぱりみんな最後は死ぬんだよね。」
そりゃそうだ、そうだけどそんなこと考えて生きてるやつってキモくね?お前キモいじゃん。
「ハイデガーはね、死というところから実存を定義したって….」
またオメーのクソみてえな哲学講義か。
野々村の顔が死んだ魚のような、侮辱的な顔に変わる。
このような救いようのない関係ですら、相互依存なのかもしれない。
でも。園田はこの必ず最後は死ななくてはならないということを忘れてはならないと感じていた。
10年はとても早く、10年のサイクルで人は大幅に劣化する。
この劣化は、死に向かっていくスロットだ。10年は大きい。
どんなに家族に囲まれて死のうが、4畳半で誰に見つからずに死のうが、死んだあとというのは、そこにはさら地が残るだけである。
人間は情報自体のレプリケーションは可能だが、意識やポインタ自体のレプリケーションや継承はできない。
それは消えるのだ。そのため、親と子供はある意味で別の人格であり連続していて、かつ連続していない。
園田はさらに考える。
死ということが決まっているとすれば、人は、自分自身のためだけに生きるということはできない。それを自己の短期的な社会的利益のために演出する、というケースをのぞいて、自分自身は普遍的に連続し得ない個体であるから、それは土に還るし、そうしたら、誰かを、自分と関わる人間を支えること、助けること、与えること、作ること。
これによってしか、人間の実存は成立し得ない。
すなわち、社会と関わるということだ。
野々村の口が歪む。
「机上の空論だよね。リヴァイアサンだろ。競争社会に負けたやつの言い訳にしか聞こえないね」
園田は少し気分が良くなったらしい。
野々村はレバ刺しをひっくり返しながらこう呟く。
「園田くん、現実みなよ」
園田は抑うつ状態になっていた。彼は中小企業の派遣SEで、あまり賢い方ではなかった。
彼は生活の反復に疲れていた。都会は刺激にまみれている、と目を輝かせ上京。彼の目の前には素晴らしい充実と幸福、成功があるはずであった。
でもそれは違った。彼は人を怖れた。人の蔑むような目、見下したような表情、無言の圧力、憎悪、虚勢、ヘイト。義務や社会的責任という重圧により彼は彼を律した。
毎日夜遅くまで会社に残る。デスマーチで、リーダーは人殺しのような顔で園田を睨みつけ、怒鳴りつけた。
大人の社会にもスケープゴートが必要だ。
下に見て安心できる存在。ネット上の掲示板や動画サイトにはそれが溢れている。
都会は彼にとって薄暗い繰り返しに見えた。彼の目から光は消え、表情は苦悶と恐れに変わった。
このまま苦しみをループしながら年をとる。年を重ねるたび、身体機能は低下し、見た目は醜くなるため、心が尖っていく未来が園田には予想できる。
年をとると肉体の価値は下がっていく。価値を保つためには、社会的成功や地位を確立しなくてはいけない。水戸黄門の印籠のように、肩書きや地位を競い合う、ゼロサムゲーム。
SNSで成功を競い合い、リア充ぶりをアピールする、そんなゼロサムゲーム。
「俺は何だ」
園田は立ち尽くす。煩い電車の軋む音や右翼の軍歌が微かに響き渡る高架橋下、僕にとって幸福とは何か。
彼は今日職場を無断欠席したのだ。
頭がガンガンする。鉛玉のようなものが前頭葉に埋まった感覚、自分という存在が否定された瞬間。大人の社会で生きるということは、常にこの「お前はいらない」という強迫観念から逃げ続けるゲームだ。
この強迫観念から逃げるため、誰かから責められることから逃げるため、そのエネルギーは、もっと弱者にたむけられる。存在しているだけで肯定されたのは子供のときだけ。そこからは存在には対価を渡さなければならない。存在自体の肯定は何かを生産した(ないしそのように見せかけた)対価だ。
ネクラな園田は友達も少ない。親も早くに他界した。愛するべき人はいない。
園田には生きる意味がない。唯一の救いは仮想現実だった。夜の繁華街に消え、束の間の安堵をえる。酒を浴びることで、痛みを感じている心は一瞬でも和らぐ。人と関わることに希望が持てない。先細りの暗い洞窟。
そしていつかは死ぬ。死ぬという最終地点に向かって、それを思うと、おそらく今与えられている全ての悲しみはただの仮象であるのかもしれない。今生きているけど、死ぬというのはおそらくは、はじめの状態へ戻るということで、はじめの状態について僕たちは経験してきたんだ。
彼はこのように独白していた。
「つまり生きていない状態から生きている状態に、そして最後に元の状態に」
それは少し楽な発想だった。
野々村はこの園田の大学時代の数少ない友人であった。彼らは惰性のように会っては愚痴を言い合っていたが、野々村は園田に辟易していた。
園田の持つ負のオーラ。
ひとの持つ負のオーラはこっちにまで伝染する。例えば、救い用のないギャンブル依存の人間を更正させようと、救いの手を差し伸べたとして、こいつはその手の持ち主をしゃぶり尽くす。
園田と野々村は共通の知人を通じて知り合った。二人とも同じ宗教に入っていて、その点親近感とかもあった。
家庭訪問のノルマがあり、この二人は青年団として、よく足立区を回った仲だったから。
「だが俺は」
野々村は鬱屈の溜まったような際どい顔で園田を凝視する。
「お前みたいに暗いやつは嫌いだね」
鳥貴族でこのブサイクな二人は傷を慰めあうでもなく、そのようにつるんでいた。
「でももうやりきれないんだ。誰かに聞いて欲しいんだ」
「俺はボランティアじゃないから。そのちゃん。それにそういう哲学的な話も好きじゃない。一銭の特にもならない。」
「そのちゃんやっぱ暗いんだよ。そういうのが顔に出てる。蓄積。地層みたいなもんなんだよ。」
「そう、、、、かな、、、、」
野々村は野々村で、この園田という28歳童貞くんに説教し、優越感を感じ、主従関係を作ることで自分の快楽の道具にしているきらいもあった。
「でもやっぱりみんな最後は死ぬんだよね。」
そりゃそうだ、そうだけどそんなこと考えて生きてるやつってキモくね?お前キモいじゃん。
「ハイデガーはね、死というところから実存を定義したって….」
またオメーのクソみてえな哲学講義か。
野々村の顔が死んだ魚のような、侮辱的な顔に変わる。
このような救いようのない関係ですら、相互依存なのかもしれない。
でも。園田はこの必ず最後は死ななくてはならないということを忘れてはならないと感じていた。
10年はとても早く、10年のサイクルで人は大幅に劣化する。
この劣化は、死に向かっていくスロットだ。10年は大きい。
どんなに家族に囲まれて死のうが、4畳半で誰に見つからずに死のうが、死んだあとというのは、そこにはさら地が残るだけである。
人間は情報自体のレプリケーションは可能だが、意識やポインタ自体のレプリケーションや継承はできない。
それは消えるのだ。そのため、親と子供はある意味で別の人格であり連続していて、かつ連続していない。
園田はさらに考える。
死ということが決まっているとすれば、人は、自分自身のためだけに生きるということはできない。それを自己の短期的な社会的利益のために演出する、というケースをのぞいて、自分自身は普遍的に連続し得ない個体であるから、それは土に還るし、そうしたら、誰かを、自分と関わる人間を支えること、助けること、与えること、作ること。
これによってしか、人間の実存は成立し得ない。
すなわち、社会と関わるということだ。
野々村の口が歪む。
「机上の空論だよね。リヴァイアサンだろ。競争社会に負けたやつの言い訳にしか聞こえないね」
園田は少し気分が良くなったらしい。
野々村はレバ刺しをひっくり返しながらこう呟く。
「園田くん、現実みなよ」
Thursday, April 12, 2018
GTO 第一話
キャラクター
鬼塚英吉
23歳高校教師。元暴走族の総長という経歴を持つ。フリーターをしていたが、教師を志望している。天真爛漫でおもてうらのない性格。作中では予測不可能性、カリスマ性を担当する。
JK1
家庭環境に問題がある女生徒。男子生徒たちと結託してクラスに来る新任たちを次々に辞めさせる(美人局?)
男子生徒たち
いわゆる夜のこどもたち。腕っぷしの不良ではないが、半グレ状態であり、JK1とつるんでいる。
視聴者のメリット
- 鬼塚英吉のカリスマ性を楽しむ(予測不可能性)
- 人間関係の変化を楽しむ(始めマイナスの評価から始まっているものが、鬼塚の純粋でまっすぐな心とやさしさに触れ、生徒や取り巻く大人たちが変わっていく)
- JK1、男子たちの人間的な変化や成長を楽しむ(始めは冷徹で不信感の塊だったものが、鬼塚への信頼へと変わる)
- 美男、美女(反町、松島、JK1)
ストーリー
元暴走族でフリーターの鬼塚は、元同級生で警官の友人の紹介で長年なりたかった教員の面接を受ける。そこで、教頭たちのステレオタイプにさらされ、不合格となってしまう。しかし、男子生徒たちが教頭たちを襲おうとしているところを(恩義を売れば合格できる、という下心から)かばおうとするが、教頭が生徒たちをクズ呼ばわりしていることに憤りを覚え、教頭に暴力を振るってしまう。このことを受けて、鬼塚の生徒を思う純粋な気持ちに惹かれた理事長が鬼塚を採用し、鬼塚は2−4(最も問題のある生徒たちのいるクラス)に配属される。一見問題のなさそうな優等生の集まりに見えたが、彼らは担任の生徒を次々に辞職に追いやる手のつけられない問題児の集まりだった。
鬼塚を陥れるため、デコイとしてJK1が鬼塚のアパート前に現れ、悩みがあると称して鬼塚のアパートに侵入、服を脱ぎだし、それを仲間の男子生徒たちが呼び出してユスリを図る。鬼塚はこの時点で本当にJK1に悩みはないのか、と問いただすが、この時点ではこの問いは拒絶される。(伏線)また、ユスリは鬼塚の力によってねじ伏せられる。
一連の流れを通じて、JK1は鬼塚に次第に心を開くようになり、鬼塚の家に泊まるようになる。それは、自分の家庭に問題があり、両親と疎遠であり、両親自体も不仲であることが関係していた。これをJK1は「パパとママの間に冷たい壁ができた」と表現し、このことを打開するために鬼塚は実際にその壁を物理的に破壊する(予測不可能性)
感想
1. 始めに問題を起こす生徒がいる
2. その生徒はこれまでも過去に何人もの先生を辞めさせている
3. 今回の主人公にはカリスマ性と、予測不可能性(行動として)があり、これによってこの問題が解決される
という流れは私屋先生も継承しており、ここは多分テンプレート化されており、学園ものにおいては応用の価値がある。
デファクトとその問題に対して、全くべつの考え方やアプローチ(カリスマ性)によって、普段普通の人ができないことを主人公がやってスパーっといろいろ解決してくれるというところは、ヒーロー的でもあり、カタルシスという意味で重要な要素でもある。
まとめ
今回の作品の骨子は人間関係の変化であり、マイナスなものが、主人公の予測不可能性(面白い解法)によってプラスに転じていく過程を見て楽しむということ、また、主人公に二面性がないというところは、リアルの人間と違うある種の「理想」として機能しており、それによって魅力であること(例えば、視聴者たちは醜い大人の事情とか利己心猜疑心のまみれた実存に辟易しており、仮想現実においてはそれの対偶を求めている)が考えられる。また、それでいてキャラの内面の作りはシンプルになっているが、そのことによって幅広い年齢層が楽しめる構造になっている。(悪役もわかりやすい)
鬼塚英吉
23歳高校教師。元暴走族の総長という経歴を持つ。フリーターをしていたが、教師を志望している。天真爛漫でおもてうらのない性格。作中では予測不可能性、カリスマ性を担当する。
JK1
家庭環境に問題がある女生徒。男子生徒たちと結託してクラスに来る新任たちを次々に辞めさせる(美人局?)
男子生徒たち
いわゆる夜のこどもたち。腕っぷしの不良ではないが、半グレ状態であり、JK1とつるんでいる。
視聴者のメリット
- 鬼塚英吉のカリスマ性を楽しむ(予測不可能性)
- 人間関係の変化を楽しむ(始めマイナスの評価から始まっているものが、鬼塚の純粋でまっすぐな心とやさしさに触れ、生徒や取り巻く大人たちが変わっていく)
- JK1、男子たちの人間的な変化や成長を楽しむ(始めは冷徹で不信感の塊だったものが、鬼塚への信頼へと変わる)
- 美男、美女(反町、松島、JK1)
ストーリー
元暴走族でフリーターの鬼塚は、元同級生で警官の友人の紹介で長年なりたかった教員の面接を受ける。そこで、教頭たちのステレオタイプにさらされ、不合格となってしまう。しかし、男子生徒たちが教頭たちを襲おうとしているところを(恩義を売れば合格できる、という下心から)かばおうとするが、教頭が生徒たちをクズ呼ばわりしていることに憤りを覚え、教頭に暴力を振るってしまう。このことを受けて、鬼塚の生徒を思う純粋な気持ちに惹かれた理事長が鬼塚を採用し、鬼塚は2−4(最も問題のある生徒たちのいるクラス)に配属される。一見問題のなさそうな優等生の集まりに見えたが、彼らは担任の生徒を次々に辞職に追いやる手のつけられない問題児の集まりだった。
鬼塚を陥れるため、デコイとしてJK1が鬼塚のアパート前に現れ、悩みがあると称して鬼塚のアパートに侵入、服を脱ぎだし、それを仲間の男子生徒たちが呼び出してユスリを図る。鬼塚はこの時点で本当にJK1に悩みはないのか、と問いただすが、この時点ではこの問いは拒絶される。(伏線)また、ユスリは鬼塚の力によってねじ伏せられる。
一連の流れを通じて、JK1は鬼塚に次第に心を開くようになり、鬼塚の家に泊まるようになる。それは、自分の家庭に問題があり、両親と疎遠であり、両親自体も不仲であることが関係していた。これをJK1は「パパとママの間に冷たい壁ができた」と表現し、このことを打開するために鬼塚は実際にその壁を物理的に破壊する(予測不可能性)
感想
1. 始めに問題を起こす生徒がいる
2. その生徒はこれまでも過去に何人もの先生を辞めさせている
3. 今回の主人公にはカリスマ性と、予測不可能性(行動として)があり、これによってこの問題が解決される
という流れは私屋先生も継承しており、ここは多分テンプレート化されており、学園ものにおいては応用の価値がある。
デファクトとその問題に対して、全くべつの考え方やアプローチ(カリスマ性)によって、普段普通の人ができないことを主人公がやってスパーっといろいろ解決してくれるというところは、ヒーロー的でもあり、カタルシスという意味で重要な要素でもある。
まとめ
今回の作品の骨子は人間関係の変化であり、マイナスなものが、主人公の予測不可能性(面白い解法)によってプラスに転じていく過程を見て楽しむということ、また、主人公に二面性がないというところは、リアルの人間と違うある種の「理想」として機能しており、それによって魅力であること(例えば、視聴者たちは醜い大人の事情とか利己心猜疑心のまみれた実存に辟易しており、仮想現実においてはそれの対偶を求めている)が考えられる。また、それでいてキャラの内面の作りはシンプルになっているが、そのことによって幅広い年齢層が楽しめる構造になっている。(悪役もわかりやすい)
新曲作ったよ。今回はシンセサイザー不使用
新規で購入したMacBook ProにUSB端末がなかったので、シンセサイザーを使用できず、手打ちで全部作った!大変だった!
BPM: 92.0
ElectroBump: スネアとキック。コンプレッサはドラム用のやつ。
GrittyFunkDB: ハイハット系。これは分離。
Fingered Double Bass: Bitcrusher使用(攻撃性をあげる)、SilverVerbで艶出し: 主役
Classical Flute: メロディ担当に近いが、くどすぎると不快なので適度な音量に。
Deterioration: 奥行き、アトモスフィア担当。 SilverVerbは predelay, wet共に最大値まであげる
Erhu: 楔(洗脳効果)
Vintage Brassy Bass: ちょっとダブステップ(本当にやろうとすると LFOをいじる感じになるが)系統の音でエレクトリックの音色に全体を持っていく
もう自明だが、手で弾くより音のリズムが完全にクリアに制御されているので、手作り感が少なくそれっぽく聞こえる。
ただ、このままだと味が少ないので、もういくつか楽器足すかもしれない。
これで後々ラップしたいと思う。
BPM: 92.0
ElectroBump: スネアとキック。コンプレッサはドラム用のやつ。
GrittyFunkDB: ハイハット系。これは分離。
Fingered Double Bass: Bitcrusher使用(攻撃性をあげる)、SilverVerbで艶出し: 主役
Classical Flute: メロディ担当に近いが、くどすぎると不快なので適度な音量に。
Deterioration: 奥行き、アトモスフィア担当。 SilverVerbは predelay, wet共に最大値まであげる
Erhu: 楔(洗脳効果)
Vintage Brassy Bass: ちょっとダブステップ(本当にやろうとすると LFOをいじる感じになるが)系統の音でエレクトリックの音色に全体を持っていく
もう自明だが、手で弾くより音のリズムが完全にクリアに制御されているので、手作り感が少なくそれっぽく聞こえる。
ただ、このままだと味が少ないので、もういくつか楽器足すかもしれない。
これで後々ラップしたいと思う。
Tuesday, April 10, 2018
クレヨンしんちゃん 襲来!宇宙人シリリ
キャラクター
野原しんのすけ ... 本作品の核となる、「トラブルメーカー」の機能を担っている。後述するが、本作品の大きなメリットの支柱である「予測不可能性」「トラブル」のトリガーであり、映画編では主にこの「予測不可能性」がイシューの(カリスマ的な)解決につながる、という機能を果たす
野原みさえ ... 本作品では4−5歳に変換させられてしまうが、全編を通して花形を担っている。母の持つ機能(子供の姿になってもひまわりの面倒をみる、最後に初期化されてしまってもひまわりに関心をもつ、などなど)や美德を一手に担っており、しんのすけについて重要なトリガーとなる。
野原ひろし ... 本作品では10歳程度に変換させられる。彼は父の持つ機能「守護」「責任」という特性を通して節目節目で大きなインパクトをストーリーに与え、トリガーとしての役割も持つ。全体を通して、ひろしとみさえは子供の姿にさせられても尚、父と母としての重要な機能を示すことで、そしてそれが見た目の対照的になっていることで、そのインパクト、感動を引き起こす材料となっている。
シリリ ... 本作品のテーマである宇宙人で、主人公側に立つ善玉の役割。初期状態としては父(悪役)の 価値観を継承しており、地球人は信じるな、地球人を憎めというふうな固定観念を持っている。この初期状態が、しんのすけ達との交流(イベントを通して)によって、少しずつ、最後に重要な決定(父に背いて自らの意思で判断する)をするまでに変化、成長する、という意味で本作品の主人公である。
シリリの父 ... 悪役でありシリリの父。 彼が全面的な悪役の機能を担っており、彼が全ての主役たちの葛藤の反作用となっている。また、その悪の行動(全員人類を赤ちゃんにしてしまい、再教育する)の動機が、視聴者の認識を代弁するものとなっている。
対象
全年齢(子供より、だが大人もみれる仕様になっている)
報酬系
主人公(シリリ)の人間性の成長(自己実現の追体験)
みさえがかわいい(華やかさ担当、そのため、途中でしんのすけの服からねねちゃんにあてがわれた服に着替えた)
みさえの人間性(母性)の美德、共感(これが、逆境になって浮き彫りになる)
ひろしの人間性(父性)の美德、共感(これが、逆境になって浮き彫りになる)
悪役の主義主張への共感(大人が全ての醜さ、悪の元凶だということ) = 聴衆の日常もつ不満や問題意識の代弁 = スッキリ
しんのすけの予測不可能性と、それによる面白さ、おかしさ、また予測できないアプローチでの解法の面白み
主なストーリーライン
1. 野原家にUFO激突
2. その中から出てきた宇宙人、シリリの光線により、ひろしとみさえが子供になってしまう。
3. ひろし、みさえを元の姿に戻すにはシリリの父親の力が必要
4. シリリの父親を探すため、たびに出かける
5. たびの途中、なにものかに財産を奪われる
6. 金がないという制約か、ヒッチハイクをし、停まったトラックに乗せられる
7. トラックの運転手の家にとまるが、ここで一悶着あり、逃亡劇
8. ここでひろし、みさえとしんのすけ、シリリ(大雑把にいうと)が別々になってしまう
9. シリリとしんのすけに軋轢があるが、サーカスでしんのすけがシリリの窮地を救うことで二人の関係性は発展する
10. 四人が合流するが、ここでシリリの父の元に強制的に連れてこられる
11. シリリの父の悪の計画のプレゼンと、それを阻止するための格闘
12. シリリの父を克服し、万事解決する
起承転結:
起. 宇宙人との邂逅、体を元に戻すミッション
承. 宇宙人父の元までの旅
転. 父との邂逅と戦い
結論. 体が元にもどる
まとめ
全体的にメリットの提供の仕方が王道である。過度な暴力やリビドーを全て削り取り、子供向けの制約を守りつつ中身の面白さ(キャラの成長、困難の克服、手に汗握る戦い、絆)で勝負できているという点で、非常にレベルが高い作りとなっている。(テレビシリーズであれば、これはしんのすけの予測不可能性とそれの導くトラブルとそのおかしさに全て収束される)。原則的にキャラクターの良さ(人間賛美)を綺麗に浮き彫りにして描いているという点、また、それがイベントによって作られている点、などが印象的であった。このような全年齢で楽しめる、かつ面白い作りは、理想といっても過言ではない。
(ここまでちゃんと作り込めば、ジャンプでいける)
Sunday, April 8, 2018
笑うせぇるすまん
キャラクター
喪黒(セールスマン)... 犠牲者をはめる。人間性はなく、機能のみで構成されている。狂言回し的な存在
犠牲者 .... 何かしらの問題を悩みを持っている一般人。喪黒に搾取される。
対象の消費者
15-18?歳以上の男女
報酬系
犠牲者が脱落していくところ(人が落ちて行くところを鑑賞することがエンターテインメント)
犠牲者がどのように一次的にハイな状態から落ちて行くか、の部分が予測不可能性の骨子になっているので、そこを楽しむ
主なストーリーライン
1. 平準状態、かつ何かしらの悩みを抱えている犠牲者に喪黒が接近。
2. 犠牲者に対し喪黒が一時的なサポートを与えハイな状態にする
3. ハイな状態が加速、エスカレート
4. 落ちる、すなわち犠牲者が悲惨な最後を迎える
ドラえもんのストーリーのロジックの変化形。少しシリアスさが増している。原則として成人を対象としている、また、リビドーによる視聴者の関心のトリガーがないため、少しアニメとしては古風なスタイルである。(近年のドラえもんでどのようにしずかちゃんが扱われているか、また子供が清潔になった、などから、市場の移行を見て取れる)
注力したいのは人間の実存とか弱さとか闇みたいなところを浮き彫りにし、その最後の闇を大団円とするために、喪黒がトリガーとなって犠牲者を「ハイ」な状態に持って行く。
このストーリーは一話完結 で主に応用されることが多い。例えばこち亀を見てみよう。
1. 両さんがシリアス度の低いイシューを抱える
2. 何かしらの原因で超うまく行く(競馬で大金当てるとか)
3. 両さんがバカなことをして、最後に全部が水の泡になる。
このサイクル式のストーリー構成の骨子は、初期状態をはじめとして最後の大団円が、その初期状態に戻ってくる、という基本ラインだ。これを抑えなければ、次回以降その変化した状態を継承してストーリーを作らなくなるため、難易度が上がる。
ドラゴンボールだと、部分的には、人が死ぬとドラゴンボールで治したり、一次的に天界という異世界に逃して、そこからドラゴンボールで戻したりとかする。
また、このサイクルの様式の中でも、本作品は犠牲者はその1ストーリーで廃棄できるので、初期状態より悪くなるとか、多少の状態の変化は許される。(次の話以降継承しなくていいから)
まとめ
笑うせぇるすまんは、狂言回しと犠牲者の二役にほぼ大別され、犠牲者が 餌を与えられ、ハイになり、最後にエスカレートして落ちる、という形を繰り返す様式になっている。これは、一話完結型で多く使用されている。
Friday, April 6, 2018
パンティ&ストッキングwithガーターベルト
キャラクター
パンティ: 金髪ビッチ(結構リアルなビッチ)、だらしない、姉
ストッキング: いわゆるオカッパ黒髪系キャラ(鏡黒とかの系統)、スイーツが好き、妹
ガーターベルト: 黒人で、パンティとストッキングにミッションを課す存在
対象の消費者
18歳以上の男性
報酬系(何が消費者にとってメリットがあるか)
- 女のこ可愛い(目玉は金髪のほうであり、この子は華やかな見た目をしている、ストッキングは役割的には引き立て役)
- 絵柄がアメコミ風で普通のものと差別化が図られている(アートとしておもしろい)
- エロい
- はちゃめちゃである(エントロピーの高いイベントが起こるので注意を引く)
主なストーリーライン
原則一話完結ものである。主人公らは、自らの履いているパンツを脱ぎ、それが銃?に変化することでそれを使って二人一組で悪者をやっつける。
イベント
学校内でどちらが人気か、に関して争い合う。
街全体をうんこまみれにするヤベー奴がいて、はじめ主人公らは無関心であったが、危害が自身に及ぶことで初めてミッションを遂行する動機を持つ。
姉妹喧嘩(喧嘩でお互いの関係が悪いところから元の安定した状態に戻る、までがゴール)。
カーチェイス
特にカーチェイスでは、問題の解決(暴走しているマンを止める)に向かって最終的には収束せねばならないが、そこに到るまでに、どのように思い通りに行かず、どのような障壁があり、どの程度視聴者にフラストレーションを与えるか、また、それをどのように解決するか。つまり、I = issue, S = solutionとすると
I | S (n (i | s))
このようになる。全体としてのISは物語ないし一つの目標ブロックの単位、その中に細かいisの連鎖があり、それが最終的には全体の解決に向かうということになる。例えば、
車を乗っ取る悪い奴がいてみんなを困らせている ... I
この悪い奴をやっつける.... S
悪い奴は乗用車に乗り移って暴走 .... i
警察が取り囲んで食い止める....s
悪い奴はトラックに乗り移って逃走 .... i
パンティがやっつける .... s
悪い奴は新幹線に乗り移って逃走 .... i
ストッキングがやっつける ....s
このようになる。この際に、 Sを実現するための道具が、パンティの場合銃で、ストッキングの場合剣になる。
これが、キャラクタの特徴や魅力を色付けしていく形になる。
問題Iを どのようにH 解決するか Sで、 ISに対して、どのキャラがどのようにその解決にアプローチするか、がキャラクターの肝になる。
また、姉妹の喧嘩では、
喧嘩している ... I
妹がリスクにさらされる .... i (エロくリスクにさらされている => 報酬系)
姉が助けに来て横槍を入れて、敵を倒す .... s
喧嘩がなおる .... S
このモデルだと視聴者はゴールが簡単に見えるので、全く面白くない。解決までには障害とか「思い通りにならない」感じが必要である。そのため
喧嘩している ... I
妹がリスクにさらされる .... i'
(エロくリスクにさらされている => 報酬系 .... i0
姉が助けに来て横槍を入れて、一時的に敵を倒す .... s0
妹が憎まれ口を叩き、姉妹で仲間割れ、敵に二人ともやられる .... i1
二人は一時休戦ということで、共通敵に立ち向かう ... s1
リスクから解放される .... s'
喧嘩がなおる .... S
こんな感じで、思い通りにいかない感じのクッションをおいたことで、読者に手に汗握る展開にさせた(読者はその分そのキャラに自身を感情移入させるため、キャラへの親近感とか思い入れが増す)
また、別の角度で考えると、
二人の関係性を一旦壊すことで、お互いがお互いに必要である価値の再確認を行う儀式でもある(キャラを見せるときに重要)
例えばジェットリーがいかにすげーやつかを視聴者にわかってもらうためには、ジェットリーなしの状態でみんなが絶体絶命のピンチな状態を作る。
サザエさんがいかに家庭を支えているかを示すためには、サザエさんを抜いて家庭が機能しないような感じを作る。みたいな感じである
まとめ
大きなお友達を購買層として(というかここが一番お金を持っているので)考えた時、「女の子が可愛いですよ」「華やかですよ」「えっちですよ」「ちょっと絵的に面白く、他のものにはない個性がありますよ」「予測不能な(はちゃめちゃな)イベントが起きてますよ」といった要素は、かなり重要になってくる。また、一話完結にせよそうでないにせよ、大きな「問題」→「解決」の箱の中に、それに至るまでの小さな問題とその解決を積み重ねていくという形式になっており、その中に伏線やノイズのイベントが入るにせよ、基礎系としてはそのようになっていることがわかった。また、キャラの魅力というのが(このキャラにまた会いたい=次もまた見たい、買いたいと思わせるということ)、この問題をどのような方法で解決するか、というところが担っている、ということもわかった。
追記:
画法についても面白く、ある程度デッサンとかパースは守られているが、外枠を固定して中をセパレーションさせていくという描き方は抽象度が高く、特異だなと思った。通常はラフな外枠を指定して、その中にオブジェクトを決めて行くが(そしてシンプルな図形の組み合わせから画像を作っていくやり方は葛飾北斎ですらやっていたが)、 本作品の場合まずアバウトなシルエットを規定して、その中にここからここまで顔、ここからここまで腕、ここからここまで指、といったパーティションを組んで行く描き方であり、これは通常の漫画の技法とは異なる。
追記2:
ただ、個人的にこの作品には失望を覚えた。OVAも含めて、キャラクターを雑に扱いすぎなきらいがあり、自分ならこうはしないのに、の連続だった。奇抜ではあるが、最後に希望とか明日への意志がない作品は、単に乱暴なだけな気がした。
Wednesday, April 4, 2018
Macの画面を初期設定のまま使ってるやつ、目が悪くなるからな
おっす!おら悟空!オメェ仕事とかでよお、Macを使っているんか?
一言言っておくけんど、デフォルトの画面設定だと目に悪いからな!長時間使用するなら、青い光を下げねぇといけネェんだ。
光が赤ければクリリンの気円斬くれぇのエネルギーなんだけんど、青だとオラのかめはめ波並みにつえぇんだ....
まず、 System Preferenceをひれーてくれ!
そうすると、Displaysが一番左の二列目にあっから、そいつをクリックすんだ!
そしたらよ、右下にCalibrateってのがあっからよ、こいつをクリックしてくれ!
そしたらよ、Continue押してくれ!
そしたらよ、Use native white pointっちゅーやつをオフにして、矢印をD50んとこまで引っ張ってくれ!
ちょっとあけぇくなったな!でもそのうち目が慣れてくっから、気にすんな!
これでオメェもおらみたいにスーパーサイヤ人になれっぞ!
一言言っておくけんど、デフォルトの画面設定だと目に悪いからな!長時間使用するなら、青い光を下げねぇといけネェんだ。
光が赤ければクリリンの気円斬くれぇのエネルギーなんだけんど、青だとオラのかめはめ波並みにつえぇんだ....
まず、 System Preferenceをひれーてくれ!
そうすると、Displaysが一番左の二列目にあっから、そいつをクリックすんだ!
そしたらよ、右下にCalibrateってのがあっからよ、こいつをクリックしてくれ!
そしたらよ、Continue押してくれ!
そしたらよ、Use native white pointっちゅーやつをオフにして、矢印をD50んとこまで引っ張ってくれ!
ちょっとあけぇくなったな!でもそのうち目が慣れてくっから、気にすんな!
これでオメェもおらみたいにスーパーサイヤ人になれっぞ!
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