入社以来異常なくらい膨張を続けていたおなかだが、食事の心がけによってだいぶ改善の兆しが見えてきた。
最近心がけていることとして、外食で使用する店のホームページを見る。
例えばこのHP
http://www.yoshinoya.com/menu/don/gyudon.html
吉野家は、丁寧に成分を公表してくれている
ここに肉のリスクというか、恐ろしさがある
牛丼 大盛りで タンパク質 26.8 脂質 32.6 だ
特盛にかんしては 32.6 : 43.3 ありえない量だ
ざっと1.3倍
ちなみに 一般的プロテインの一回分の摂取量(21g)
タンパク質 15.0g : 脂質 1.0g
プロテインですら毎回摂取していればトレーニングで筋肉になるのだから、この
一回の食事で30-40g の脂質が体にゴミとしてたまるかがよくわかる
吉野家の牛丼ですらこうなのだから、外食で食べればどれだけ脂肪を無駄にとっているかは言わずもがな
ちなみにこちらがカレー
http://www.yoshinoya.com/menu/curry/index.html
牛を乗っけたら脂肪が一気に増えるが、そうでなければ脂肪量がおおよそ 10g 前後、
タンパク質もその分少ないという代償もあるが、そこはプロテインで補えばいい。
このように、外食は気をつけないと大きな罠が潜んでいる
無論タンパク質も炭水化物も消費しきれなければゴミになるが、あからさまに脂肪を過剰摂取してゴミになることよりは罪が小さい
私の5月からの食生活は筋肉をつけるためにと、外食で肉を積極的に食べたため気づいたら妊婦みたいな体になり、わりとしゃれにならなくなっていた
体に何を入れるか、それも一日三回は行うことであり、繰り返すことなので、この点軽視していると毒を盛られているのと大差ない(その点、日本の外食産業の大多数の功罪は大きい)
このことに気づいた今日この頃であった
できるだけ、口に入れるものについての成分の情報はパラノイアレベルで調べた方がいいとかんじた
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