Saturday, February 6, 2021

西東京市市長選挙

 不勉強ながらそれぞれの候補のことを調べてみた。ざっくりと個人的な感想:


1. 平井竜一

「こんなもんじゃないぞ」というキャッチフレーズがまんま菅総理の「ぜったいにやるぞ」のパクリのように思え、なんかオリジナリティを感じなかった。野党推薦ならもう少し独創性というか斜に構えた感じが欲しい。印象的に自分がないように感じる。ぱっとしない。早稲田出身なのは同郷なので少し親近感がもてるが、共産党が推薦しているのも胡散臭い。(あくまで個人的感想...日本共産党そのものは社会に多く貢献してきたと思っていて、政党自体を揶揄するつもりはないが、積極的に票を入れようとは思わない)

2. 保谷美智夫

政策はほぼ他の候補と何が大きく違うのかわからない。支持基盤や政治家としての経験がない。政策にインパクトがなければ本人のオーラとか実績とかでみるしかないが、オーラもなんか頼りない。例えば自分が人事担当で、60過ぎて全くプログラミングの経験もなく大学は文学部でした、みたいな人をブロックチェーンエンジニアとして雇いたいとは思わない。たとえばトランプはそういう意味ではいい意味でも悪い意味でも「ハッタリ」がかませたが、そのハッタリも感じられない。とにかく弱い。顔に覇気がない。ネット調べてもなんかいまいちピンとこない、個人で(Youtuberですら)できるレベルの発信ができてない。(もし私の誤解だったらごめんなさい。。。)

3. 池澤たかし

候補者の中ではいちばんまともで、オーラもしっかりしている。自公推薦なのできっとこの人が確実に勝つだろう。


で、個人的には池澤さんか保谷さんに投票しようかなと思っています。どっちかはまだ決まってないし、どっちに入れても確実に池澤さんが勝つだろうけど、確実で硬いパーフェクト・マンよりもちょっとダメなダメ人間に母性本能をくすぐられる。。。。わけあるか〜い〜〜!


ただ、保谷さん、さんざん書いといてあれだけど60でほぼ未経験で新しいことにチャレンジできる恥知らずなかんじ、結構好きかも。(皮肉ではなく)しがらみがないってのも大きなアピールポイントではある。実績もスキルもないのはマイナスだけど。

まあ平井さんは絶対にない。キャッチフレーズがパクリくさくてダサい。早稲田は在野精神の学校なので、個性がない、なんかパクリくさい罪は重い。(すんません。。。バカの独り言です。。。)

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------

P.S.

保谷さんにいれました


投票結果


惨敗で草











No comments:

Post a Comment