不勉強ながらそれぞれの候補のことを調べてみた。ざっくりと個人的な感想:
1. 平井竜一
「こんなもんじゃないぞ」というキャッチフレーズがまんま菅総理の「ぜったいにやるぞ」のパクリのように思え、なんかオリジナリティを感じなかった。野党推薦ならもう少し独創性というか斜に構えた感じが欲しい。印象的に自分がないように感じる。ぱっとしない。早稲田出身なのは同郷なので少し親近感がもてるが、共産党が推薦しているのも胡散臭い。(あくまで個人的感想...日本共産党そのものは社会に多く貢献してきたと思っていて、政党自体を揶揄するつもりはないが、積極的に票を入れようとは思わない)
2. 保谷美智夫
政策はほぼ他の候補と何が大きく違うのかわからない。支持基盤や政治家としての経験がない。政策にインパクトがなければ本人のオーラとか実績とかでみるしかないが、オーラもなんか頼りない。例えば自分が人事担当で、60過ぎて全くプログラミングの経験もなく大学は文学部でした、みたいな人をブロックチェーンエンジニアとして雇いたいとは思わない。たとえばトランプはそういう意味ではいい意味でも悪い意味でも「ハッタリ」がかませたが、そのハッタリも感じられない。とにかく弱い。顔に覇気がない。ネット調べてもなんかいまいちピンとこない、個人で(Youtuberですら)できるレベルの発信ができてない。(もし私の誤解だったらごめんなさい。。。)
3. 池澤たかし
候補者の中ではいちばんまともで、オーラもしっかりしている。自公推薦なのできっとこの人が確実に勝つだろう。
で、個人的には池澤さんか保谷さんに投票しようかなと思っています。どっちかはまだ決まってないし、どっちに入れても確実に池澤さんが勝つだろうけど、確実で硬いパーフェクト・マンよりもちょっとダメなダメ人間に母性本能をくすぐられる。。。。わけあるか〜い〜〜!
ただ、保谷さん、さんざん書いといてあれだけど60でほぼ未経験で新しいことにチャレンジできる恥知らずなかんじ、結構好きかも。(皮肉ではなく)しがらみがないってのも大きなアピールポイントではある。実績もスキルもないのはマイナスだけど。
まあ平井さんは絶対にない。キャッチフレーズがパクリくさくてダサい。早稲田は在野精神の学校なので、個性がない、なんかパクリくさい罪は重い。(すんません。。。バカの独り言です。。。)
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P.S.
保谷さんにいれました
投票結果
惨敗で草
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