漫画、作曲、ラップ、プログラミングをやっています。I am Keita Roimo: Manga Artist, Musician, Rapper, Software Engineer.
Sunday, December 31, 2023
Saturday, December 30, 2023
Friday, December 29, 2023
Thursday, December 28, 2023
Monday, December 25, 2023
Sunday, December 24, 2023
ドナルド・トランプの功績?
2016年ごろ(15かな?)私はタイのスタートアップで決済プラットフォームの開発をやっていた。Ruby on Railsで、基本フルスタックでやっていた。
当時上司はアメリカ人(もと米陸軍)でめっちゃでかい人だった。まあ過去のブログを掘ればわかると思うがこの人とは日本ブランチの女子社員をめぐって揉めた。(今は私既婚なのでこの限りではない)
ただ、まあその件がなければわりと仲良くできた人なんじゃないかと思うのである。まあ会社での男女のいざこざは諸悪の根源というかまあろくな結末にはならん。だが、社内結婚とかできる人はリスペクトする。まあそういう話はおいておいて。
当時は共和党のトランプが大統領選挙で勝った。
この事件について、僕の直接見聞きした限り(現地の米国人エンジニアやスタートアップ経営者など)やはり「トランプが大統領かよ・・・米国終わったわ」的なニュアンスのリアクションが多かった。
まあ「終わったわ」は誇張かつバイアスだとしても、民主主義の脆弱性が露呈したことは間違いないと思われる。
つまりどういうことかというと
中国・ロシア・北朝鮮・イラン・・その他、いわゆる全体主義国家(ないし民主主義と銘打っていても実質ほぼ独裁体制が敷かれている)と比較して、
民主主義国家の票というのを外部から操作できるよね、という話になって、これがいわゆる意思決定の非対称性をあらわにした。
例えば、全体主義国家においてはGFWのように海外のSNSを実質遮断したり(VPNで接続はできても)、香港の最近のApple DailyのWilliam Laiのケースのように投獄して終身刑のようなことができる、つまり「潰せる」。
ただ、日本米国西欧その他、そういうのが表現の自由とどうしても接触してしまう場合、そういうのを潰すのが非常に困難である。
加え、オールドメディアの時代から、細分化されたメディアの時代へと変遷した。個人でも発信して影響力を持てるようになった。
ケンブリッジ・アナリティカの件は米国では相当ショッキングな事件だった。フェイスブックで保持されているユーザーの大量のビッグデータにアクセスできたケンブリッジ・アナリティカは、当時のチーフ・エンジニアであったChristopher Wyllie(Mindf**kの著者)の自著によると、世論工作をしたい政府機関を顧客として、特定の層に向けてプロパガンダを執拗に流し、まあ平たく言えば「洗脳」し、票を操作した。
この最たる例は以下である
Brexit
ロヒンギャ虐殺
トランプ当選
また、反ワクチンなどのプロパガンダ、およびウクライナ戦争におけるロシア側の執拗なプロパガンダ、またイラン(?と思われる)中東よりのプロパガンダがSNSやYouTubeで大量に流された。
少子高齢化によって高齢者層の多い日本(その他先進国)にとってこれはまさに格好の餌食、と言える。
実際トランプ当選のときから(Christopherの証言によると)Lukoil社の関係者がケンブリッジ・アナリティカ(CA)の顧客として出入りしており、CAとSteve Bannonも深く関わっていることから、まあ真っ黒だわな・・・と。
ドナルド・トランプは Mary J Trump(トランプの姪にあたる) の著書 "Too Much and Never Enough"によると、父親の Freddy Trumpが非常に毒親・・・というよりソシオパスであった。
Freddyには 長男のFred、次男Trump、その他いたが、本人たちを普通の父親として接したり愛することはなく、基本的にはその有用性においてジャッジした。ささいな間違いでも尋常でない詰め方・言葉の暴力を繰り返した。
Freddyはドイツ系の移民でアメリカの不動産で帝国を築き上げ、とにかく「弱みを見せる」「甘える」ことに対して異常なまでに厳しかったという。まあまともな家庭とはとうてい言えなかった。
兄貴のFredは重圧に耐えかねた。Fredは飛行機のパイロットの資格をとったが、父親からは「バスのドライバーと変わんねえ」と一蹴された。
弟のTrumpはその異常な家庭に適応し、兄貴の失敗を見ていたため、とにかくどんなときにも「完璧な自分」を演じた。ただ、これはつまり、「嘘をついても」「絶対に自分の過ちを認めず」「相手を責め立てる」という、まあ本人が今直面している4つの重罪を作り出した根源となっている。
トランプは兄の死の知らせを聞いた時も、映画館で楽しんでいた。
まあこれ以上掘るのは控えるが、まあどうみてもまともではない。
ただ、まともではないが共和党的になぜ彼が強いかというと色々な要因があると思うがそのSNSの脆弱性をきちんと利用できたからだと思われる。
嘘。嘘。嘘。
コロナウイルスの時も「China Virus」とツイートし、(それが武漢発なのはそうだとしても、そういう扇動的な言葉を意図的に使い、)多くの日本人も含め大量のアジア系のアメリカ人が路上で突然暴力を振るわれる事件が相次いだ。
国会をQanonが占拠した事例も記憶に新しい。
「票が盗まれた!」といった悪魔の証明みたいなところを断定して叫べば、確かに相当なインパクトがあるんだ、というところも計算されていたのだと思われる。まさにポピュリスト政治だ。そしてこの手法は他の国で真似されていく。
例えば、台湾にて、バイクで父が娘を連れて行くときにぐずっている動画を切り抜いて、適当に日本語で「見てください!中国人が日本の娘をさらっている!」なんていうような、こんな程度の低い動画を大量にリツイートしていることに気が付かないのか。っていう。(ロヒンギャ虐殺はこれで起きた)
ああいう悲惨な状況を作ったのは、彼の「嘘を」「絶対化し」「断定しきる」というカリスマ性(rizz)が貢献している。つまり得票行為として非常に合理的だったのだ。
SNSで大量のプロパガンダを流す。複雑で白黒つけるのが難しい事象を「あいつらが悪いんだ!」と指をさして片付けてしまう。
これによって、これまでのオールドメディアが(イデオロギー色から自由でないにせよ)担保していた「客観的事実」が破壊された。
本当に、人によって、事実が全て真逆になった。
分断が起きた。
情報汚染されている当の本人が、「情報汚染」という単語を使う滑稽さ。
分断(そしてその悪い方)の本人が、「分断」という単語を使うグロテスクさ。
そういった形で、事実の宇宙が二つに分岐した、これがトランプの功績である。
これは認知能力の低下した、しかし熱い票田である高齢者層には、よく効いた。
日本を愛し憂いながら、海外のプロパガンダを食って日本に不利な投票行為を行う高齢者。
このトランプ手法は各国に真似されていく。盗まれた票。
嘘をついても、開き直ればいい。
そういう時代、やはり正しいリテラシーが求められる。(フェイスブックのTLをダラダラ見ない、得体の知れないYouTuberの発信ばっかり見ない、とか)
TikTokも含め、SNSが主要インフラとなる現代、
民主主義の真価が問われる。
Saturday, December 23, 2023
Friday, December 22, 2023
Wednesday, December 20, 2023
Half Naked News: Axel Springer provides its article data to OpenAPI
Kei Sugano's Developer blog: Axel Springer provides its article data to OpenAPI
Tuesday, December 19, 2023
ポリコレについて
Monday, December 18, 2023
Saturday, December 16, 2023
Friday, December 15, 2023
Wednesday, December 13, 2023
Tuesday, December 12, 2023
Saturday, December 9, 2023
Friday, December 8, 2023
Saturday, December 2, 2023
Friday, December 1, 2023
Thursday, November 30, 2023
Wednesday, November 29, 2023
Tuesday, November 28, 2023
Monday, November 27, 2023
Sunday, November 26, 2023
Saturday, November 25, 2023
Friday, November 24, 2023
Thursday, November 23, 2023
Wednesday, November 22, 2023
Tuesday, November 21, 2023
Monday, November 20, 2023
Saturday, November 18, 2023
Friday, November 17, 2023
Thursday, November 16, 2023
Wednesday, November 15, 2023
Tuesday, November 14, 2023
Tuesday, November 7, 2023
Monday, November 6, 2023
Sunday, November 5, 2023
Saturday, November 4, 2023
Thursday, November 2, 2023
Wednesday, November 1, 2023
Tuesday, October 31, 2023
Monday, October 30, 2023
Saturday, October 28, 2023
Friday, October 27, 2023
Tuesday, October 24, 2023
Monday, October 23, 2023
Sunday, October 22, 2023
Saturday, October 21, 2023
イスラエル・パレスチナ戦争について
はっきりいって泥沼・地獄としかいいようがない。
ハマス以外にもヒズボラ(レバノン)、かつてはタリバン、アルカイダなど中東はもともといた。
イスラエル建国後、そもそもパレスチナとイスラエルは相当ひさんなゴタゴタがあった。
イスラエルも相当なことをやったし、パレスチナ(の武装組織)も相当なことをやった。
とくに1973年の Yum-Kippur戦争のときは対エジプト・対シリアでこのときはイスラエルのほうが相当な死者を出していたはずである。つまり、Yum-Kippur以降以来のイスラエルの軍部機関(IDF)のインテリジェンスの失敗だ、ということができる。
地政学的にみればそもそもイスラエルは結構つんでいる。
エジプトも、ガザも、レバノンも、サウジもまわりの中東全部イスラム教国である。
とはいえ、
アブラハム・アコードというのがあり、サウジ・UAEなどアメリカとの経済的結びつきを深めることでより経済的にメリットがほしい、と考えた中東の国々があり、
徐々にサウジ含め中東の国々が(仕方なくの面もあるが)アメリカの要求にコミットする形でイスラエルとの関係改善をしていた・・・矢先であった。
ここからはあくまで仮定にはなるが、ヒズボラやハマスに対して、イランが実質バックについていることからも(経済的な支援・軍事訓練など)
イランが今回のハマスの攻撃に関与している可能性は否定できない(私は可能性、といっていて事実は知らん)
イスラエルの南部(キブツ)など、大量の民間人が殺され、強姦され、また150人ほど人質にとられていて人道的に到底許されることではない。
本当にひどいとしかいいようがない。
今回の件でインドやその他(たぶんメインがイラン)がSNSでまたプロパガンダを大量に流していて、まあロシアの時と同じだけどまあ悲惨としかいいようがない。
一方、イスラエル側も予想通り反撃で民間人を殺しまくっていて、まあ目には目を、歯には歯をでイスラエル・ガザ双方の僕達と普通の、僕達となんらかわらない、お母さんやお姉ちゃんやお兄ちゃんが全く意味もなく殺され蹂躙されていて、
本当に正義もクソもない。どっちかが正しいとかそういう問題ではない。
カタールでの韓国経由のイランの資産凍結が、米国によって解除されたことでイランが勢いづいた、ということなのかもしれないし、
サウジなどイスラム圏の国々がイスラエルに媚を売っている(というふうに見えた)のがイラン・ハマスにとって気に入らなかったということなのかもしれないし、
まあそもそもパレスチナのインターネット回線はイスラエルを経由するのでそもそもタンパリングとかが可能だったしドローンとかでいろいろ警戒していたにも関わらず、地下に1300くらいトンネルを掘られて攻撃を許した、
やはりネタニヤフがあまりにも気を抜きすぎていた、ということだと思われる。
気を抜きすぎていたし、極右に配慮しすぎてWest Bank(PA)やガザ(Fatah)に交渉の余地をなくしたことで
「暴力・・・暴力は全てを解決する・・・」「うちらの政府まったく役に立たねえ・・・」
というロジックになっていった可能性は否めない。
でも殺されてるの、ほぼ民間人だからね。ハマスのなにがどう正しいの?
また、ガザは市街戦になり、市街戦となると東京やイギリスよりも人口密度の高いガザではハマスなど武装組織が簡単に民間人に溶け込めるので、攻め込むのが容易でない(家にトラップも仕掛けられるし)なので、空爆で民間人構わず殺すという地獄絵図になる。でもこれも
「ガザが〜」「イスラエルが〜」
みたいな簡単な話ではない。弱者はゲリラやテロを戦争の手段として使う、という普遍的事実もあるわけで。
どっちが正しい、どっちが悪とかそういう簡単な次元の話ではないし、
まあそんなかんじで。
どちらの国にも、悲惨なレベルで被害者がでていて、それらはぼくらやぼくらの肉身と
おんなじで、
やはり戦争が悲惨なんだ、ということしか
僕らにはわからない。
アメリカはウクライナ戦争、それから今回のイラン(が関与していると思われる)パレスチナ戦争、
などでリソースが枯渇し、
台湾有事にそなえるのが難しくなる可能性は十分にある。
ロシア、中国、イラン、北朝鮮の四カ国の友情・絆は本当に強い。
https://www.yomiuri.co.jp/world/20230425-OYT1T50134/
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-64716127
https://www.tokyo-np.co.jp/article/283759
「これが正しいんだ!」「これが悪だ!」という善悪二元論的な思考回路は純粋に知能のリソースを使わない、怠慢である。
で、怠慢なら本人が貧しくなるだけなのでいいのだが、その情報汚染をまわりにまで移すというのが「害」である。
反ワクチンにはじまり政治のあらゆる嘘情報まで、
発信しないほうがましなレベル、というのが実際である。何度ループしても、ループすればするほど自分の社会的な信用や人間関係を破壊していくだけである。
日本はどう振る舞うべきか。
また、僕らひとりひとりがこういった地政学リスクをどう考慮するか(真っ先に察知して1番安全な国に逃げる必要がある)
まあそんなこんなで。
https://www.youtube.com/watch?v=YGkVmQle1cE
Friday, October 20, 2023
Thursday, October 19, 2023
Wednesday, October 18, 2023
Tuesday, October 17, 2023
Monday, October 16, 2023
Friday, October 13, 2023
Thursday, October 12, 2023
Sunday, October 8, 2023
Friday, October 6, 2023
Saturday, September 30, 2023
Tuesday, September 26, 2023
Sunday, September 24, 2023
Friday, September 22, 2023
Thursday, September 21, 2023
Tuesday, September 19, 2023
Saturday, September 16, 2023
Friday, September 15, 2023
Thursday, September 14, 2023
Monday, September 11, 2023
Sunday, September 10, 2023
Friday, September 8, 2023
Thursday, September 7, 2023
Wednesday, September 6, 2023
Tuesday, September 5, 2023
Monday, September 4, 2023
Sunday, September 3, 2023
Saturday, September 2, 2023
Friday, September 1, 2023
Thursday, August 31, 2023
Wednesday, August 30, 2023
Tuesday, August 29, 2023
Monday, August 28, 2023
Sunday, August 27, 2023
Saturday, August 26, 2023
Friday, August 25, 2023
Thursday, August 24, 2023
Wednesday, August 23, 2023
Tuesday, August 22, 2023
Monday, August 21, 2023
Sunday, August 20, 2023
Saturday, August 19, 2023
Friday, August 18, 2023
Wednesday, August 16, 2023
Tuesday, August 15, 2023
Monday, August 14, 2023
Sunday, August 13, 2023
Friday, August 11, 2023
Thursday, August 10, 2023
Wednesday, August 9, 2023
Tuesday, August 8, 2023
Monday, August 7, 2023
Sunday, August 6, 2023
Saturday, August 5, 2023
Friday, August 4, 2023
Thursday, August 3, 2023
Wednesday, August 2, 2023
Tuesday, August 1, 2023
Monday, July 31, 2023
Sunday, July 30, 2023
Saturday, July 29, 2023
Friday, July 28, 2023
Thursday, July 27, 2023
Wednesday, July 26, 2023
Tuesday, July 25, 2023
Monday, July 24, 2023
Sunday, July 23, 2023
Saturday, July 22, 2023
Friday, July 21, 2023
Thursday, July 20, 2023
Wednesday, July 19, 2023
Tuesday, July 18, 2023
Monday, July 17, 2023
Sunday, July 16, 2023
Saturday, July 15, 2023
Friday, July 14, 2023
Thursday, July 13, 2023
Wednesday, July 12, 2023
Tuesday, July 11, 2023
Monday, July 10, 2023
Sunday, July 9, 2023
Saturday, July 8, 2023
Friday, July 7, 2023
Thursday, July 6, 2023
Wednesday, July 5, 2023
Tuesday, July 4, 2023
Monday, July 3, 2023
Sunday, July 2, 2023
Saturday, July 1, 2023
Friday, June 30, 2023
Thursday, June 29, 2023
Wednesday, June 28, 2023
Tuesday, June 27, 2023
Monday, June 26, 2023
Sunday, June 25, 2023
Saturday, June 24, 2023
Friday, June 23, 2023
Thursday, June 22, 2023
Tuesday, June 20, 2023
Monday, June 19, 2023
Sunday, June 18, 2023
Saturday, June 17, 2023
Friday, June 16, 2023
Thursday, June 15, 2023
Wednesday, June 14, 2023
Tuesday, June 13, 2023
Monday, June 12, 2023
Sunday, June 11, 2023
Friday, June 9, 2023
Thursday, June 8, 2023
Wednesday, June 7, 2023
Tuesday, June 6, 2023
Monday, June 5, 2023
Sunday, June 4, 2023
Saturday, June 3, 2023
Thursday, June 1, 2023
Tuesday, May 30, 2023
Monday, May 29, 2023
Saturday, May 27, 2023
Friday, May 26, 2023
Thursday, May 25, 2023
Wednesday, May 24, 2023
Tuesday, May 23, 2023
Sunday, May 21, 2023
Saturday, May 20, 2023
Friday, May 19, 2023
Thursday, May 18, 2023
Wednesday, May 17, 2023
Tuesday, May 16, 2023
Monday, May 15, 2023
Sunday, May 14, 2023
Thursday, May 11, 2023
Wednesday, May 10, 2023
Tuesday, May 9, 2023
Monday, May 8, 2023
Sunday, May 7, 2023
Saturday, May 6, 2023
Friday, May 5, 2023
Thursday, May 4, 2023
Wednesday, May 3, 2023
Tuesday, May 2, 2023
モテについて
ツイッターの悪質な一面が垣間見える、そんなツイートを発見した
もちろん全否定はしない(でかいは正義、って外資時代の米国人上司もいってたし、nicki minajのbig fat assに言われるような価値観)が、でも事実の一つの側面を断片的に切り取っている感が否めないな・・・と。
個人的な例を言えば、私は身長が172cmとそこまで大きくないし、今はわりとガタイがでかいほう(そして柔道・日本拳法とかやっている)だが、20代はいわゆる細いほうだった(平均的体型?)。
けど、わりともてたよね、外国で。まあ今は汚いおっさんだし(相手も今はおばさんだから)から汚いおっさんのしょうもない昔話として聞き流して欲しいが、
米国白人の美女と中国人の美女で、わざわざ私のために休みに私と同じ寮をブッキングして、この2人でわたしの取り合いみたいなことになったことあり・・・
でも、わたし筋肉質でもないですし172cmですよ?
そもそも、「モテ」というのを単一の評価基準で規定してること自体、頭が悪すぎるよ。
「アメリカは〜」って言ってるけどじゃあなんでジャスティン・ビーバーが10代の女子に猛烈に人気になったの?
韓国アイドル、もちろん鍛えてるけどアメリカのガチのやつらに比べたらまあそんなに大きくはないですよね?なんでBTS、人気ですか?
「モテ」とはめいろまさんの妄想の世界ですか?
どこのどういった統計のどういったデータですか?
個人的に嫌だなと思うのは、なので個人の相当歪んだ偏見であり、もちろんそういう人がモテる世界線もあるにはあるけど、
「アメリカは〜」「欧州は〜」という主語のでかさがそもそもファクトを語るにしてはあまりにも稚拙すぎるし、
こういうのって
「女は二重じゃないとモテない」
「女は巨乳じゃないとモテない」
とおなじで、「お主の個人的な性癖をみんなに押し付けんなよ」というレベルの愚論で、自分のもっている小さな断片や思い込みを世界の事実まで拡張していて、やはりよろしくない。
「美しさ」「魅力」って「調和していること」「様式美」が「ボトルネック」なんだ。
だから、「巨乳が〜」みたいな感性の劣化したやつの声が拡声器みたいに広がって、それで巨乳でない女性の自己イメージを毀損しているとしたらそれこそ「少子化」に貢献してないか?
なぜ、「多様性」を認められない?
「俺はこんなにでかくて鍛えてるのに、みんな評価してくれない、でも外国では俺はもてるんだ、へへん、日本はクソだ」みたいなこと?
こじらせすぎだろ。
「生意気な女は殴る」。そういう価値観に日本もなるべきってこと?それがいい価値観ってこと?自分が何を言ってるのかわかっているのか?
乱世で競争が激しくてもホワイトカラーで事実フィジカルなんて不要だろ。1番必要なのは無法地帯とか刑務所だよ。でもアメリカには銃がある。
自分の妄想の中での話と現実をごっちゃにしてないか?常に臨時体制?俺、米国のスタートアップで働いてたから米国人男性、直で見てきたけど別に日本人とそんなに変わらんよ。
あいつらはもともと、生得的にフィジカルがでかい(骨の問題)のと、食い物がクソ(放置するとモンスター級のデブになるか、マッチョになるかの2択的な。ざっくり2択)
勝手なコンテクストを付け足しすぎ。
これもどこソース?私は日本拳法とかで殺人級に強い日本人いっぱい知ってるけど何を言ってるのか1ミリもわからない。自衛隊とのスパーリングのイベントとかもあるけど自衛隊も化け物だよ。
どこのサンプル?どこのソース?自分の数少ない知り合い?
男が編み物とかやってお絵描きに料理が趣味で中身が女?
アメリカにも結構いるとおもうけど?どういう統計取ってるの?
自分のもってる少ないサンプルか最悪自分の脳内の妄想をなんで「日本は〜」「アメリカ〜」って広げるの?
意味が不明
貧しい感性だね。じゃあマルクスとかノーム・チョムスキーは女々しいと?
お前が筋トレ好きなのはわかったけど、その趣味を人に押し付けるなよ?
あとゲイとかLGBTも差別してるってこと?
そういうスタンスで「アメリカ人?」
FOXニュースでも見てろよ、シリコンバレーでこんなしゃべりかたしたら即、社会的に死ぬぞ。
敵と差し違える覚悟?そんなやつがこんなクソみたいな自分語りツイート垂れ流すのか?わけわからん
昭和のモラハラおじさんってこと?生きにくいぞ、それは。
出生率低下は先進国共通の問題でしょ。アメリカは移民がでかいでしょ。
超理論すぎる、ソース皆無すぎる、
反ワクチンとおなじくらい「断定的だけど」「ソースがゴミ」すぎる、
まじでツイッターの闇が深すぎる。
むしろ、こういうアカウントの社会悪は、
「男はこうあるべき」「女はこうあるべき」
の押し付けがすごく、
女がもともとの顔の華麗さをつぶしてまで「平均的な」「つまらない」顔に整形してしまう事例を作るプロパガンダとしても有害だし、
まあまじで本当にしょうもないと思いました。
「こうしなければお前はモテない」
「こうしなければお前は男・女として価値がない」
そういうことをぬかすバカに惑わされず、自分のスタイルを追求すること、また、人間性、思いやり、協調性、
そういうものこそモテ要素だと思います。。。。
(だから日本でモテねーんだよ・・・)
自分の魅力がない・自国で評価されないのを社会のせいにするのはださくて格好悪いと思いますし、
そもそもモテを自分の妄想で語るのも痛すぎます。
身体的特徴に拘泥するのではなく、自分の価値観や世界観をもつことが大事です。(あ、ちなみに僕は住んでる地域の治安がクソなので鍛えざるをえなくて鍛えています。ケンカは普通の人より圧倒的に強いです(がモテは目指していません。既婚なんで))
以上!
砂鉄とかと一緒で口からでたらすなわち「事実!」みたいな圧の強い「僕のかんがえたさいきょうの真実」みたいなのまじで無価値だと思う。SNSが有害な大きな理由。