https://github.com/keitaroemotion/vimfind
主に以下の機能を追加
1) ファイル選択時に "l"コマンドを叩いてエンターキーを押すと、現在選択しているファイルのdef, concerns, belongs_to, has_one, has_many がコンソールで一覧表示される。(ファイルに入らなくてもいい。ナビゲーター的な)
2) ファイル選択時に "db" コマンドを叩いてエンターキーを押すと、 db/schema.rb をパースして検索、コンソールで該当のテーブルを洗い出し、ハイライトして表示してくれる。
3) grep機能の強化
4) prev機能追加(選択時、一個前に戻る)
結論から言うとコンソールベースで、必要なものを参照する際に使う手間を大幅に省いたということになる。
これまでの find や grepは、
探す > パスを指定する > 開く
探す > 関連するファイル間を行ったり来たりする > 開く
という形で、事実上手間がかかっていた。でもよりベターなのは、探したらすぐそのまんま開くということだし、よりベターなのは、
「東京都千代田区飯田橋何丁目のx-x-xの山田さん」
と毎回指定して入ることじゃなくて、
「山田」と唱えたら、自動的にロボットが駆けずり回ってくれて、そのままボタンひとつて山田さんに会える、
これがエディタ周りで特に考えなきゃならないことだ。
今回のアップデートによって、より大量かつ複雑なものを、簡単に見ていくことができる、簡単にアクセスできるようになった、と言っても過言ではない。
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