Saturday, November 26, 2016

孤独死はビジネスチャンスじゃね?





こういうトピックにはかなりビジネスチャンスがある。


まず、家屋の中の 1)トイレのドア 2) メインの部屋の照明 3) 玄関ドアの三つの ON/OFFを定点観測する。そうするとこれらは生きていることの大まかな指標になるので、 1) - 3)のなかで異常を検知した時はアラートが業者のウェブサイトに飛ばされる。業者は それを検知して、迅速に大家さんや物件会社に連絡する。彼らが状況を確認し、場合によっては警察や病院、となる。



このアイデアは技術的にはそんなに実現のハードルは高くないし(アラートはマンションのWIFIかなんかに飛ばせば工夫すれば工事費もそんなにいらない)、適用すれば「死後3ヶ月」とか「死後三日」みたいな状況は防げる。


この場合、特殊清掃の仕事を奪うような技術的な工夫とか新しいビジネスチャンスが必要かと思う(孤独死も増えるだろうし)


誰かやってみればいいんじゃないか

もちろん会社がサーバーを用意するもよし、すごく経済的なハードルを低くすれば大家さんのパソコンにVMなりドッカーなり立ち上げるとか、単に各設置デバイスからのメール送信でも良い。

無論、海外出張で意図的に部屋を開けていましたみたいなパターンがあるので、異常検知後すぐ警察にアラートは色々と問題あるかもしれないが、 マンションの管理人へのアラートは意義があるし、これはマンション管理人も、住人も、その家族も、みんな幸せになれると思う

何より、命が助かる可能性すらある

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