Saturday, March 9, 2024

ホストと読む、旧約聖書|創世記|第10章

独り言

昔某グルメ会社ぐる○びで働いていた時のことを思い出した。

入社して(私はエンジニア採用だったのに)まず家族・知り合いに弊社のサービスを登録させろ、というノルマだった。

これ、はっきりいって営業かけられる方は迷惑であるし、

営業かけるほうだって心理的負担がある

また、マルチと同じで営業をかけたことによって家族関係・友人関係に亀裂がはいることだってある

なので知り合いにとりあえず営業かけろ的なことをノルマとして課す企業、営業所は非常にエゴイスティックで最低だと思うし、

法規制かけてもいいんじゃないかと思う

社員はノルマを科せられるから営業せざるをえないわけで、

社員の人間関係を犠牲にしてまで結果を出したい、

それはマネジメント職としてはどうよ・・・などと。


これはビジネスにおいてもその他においても普遍的な事実であるが、

本当によいもの(商品)は、強引な営業をかけなくてもきちんと認知され、広まり、売れます。

広告や営業ももちろん重要ですが、大事なのは信頼と実績です。


本来売られる側を搾取するものでしかないもの、本来価値の低いものを一生懸命強引に人に見せつける・紹介する、みたいなことをやっても商品そのものに価値がなければ売るのは困難で、言い方は悪いですがバカを騙す方に全振りするしかないのです


なので本当にマネジメント(経営)側の問題だと思います。いいマネジメントなら社員に身内営業ノルマなど課す必要はないからです。


また、そういう会社で勤務されている方、もっと(給与面含め)よい職場はたくさんあるはずなので、転職をおすすめします。


以上です。


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旧約聖書ASMR|サムエル記下|第11章